今日の絵は、「動物愛ランドと&DIARY」さんの愛犬。先日たまたまツーショットの写真をアップされていて、とても微笑ましかったのでたので描いてみた。2022年12月5日のブログ記事一覧-どうぶつ愛ランド&DIARY (goo.ne.jp)
もう一枚、「私と桃里麻鈴のしあわせ色」さんの愛犬。いつも四国の素晴らしい景色を背景に写真を撮られている。わんちゃん達も一緒に山登りするそうだ。https://blog.goo.ne.jp/momorimarinn
以下は絵ではないが、私がフォローしている「箕面三中もと校長から~教育関係者のつぶやき~」さんの今日の記事をご紹介したい。もと中学校の校長先生らしいが、いつも大変良いことをつぶやかれている。こういう人がもっと教育の現場におれば、随分と違ったものになるだろうに。
サッカーワールドカップでカタールの負の側面について触れておられる。
https://blog.goo.ne.jp/mi3chu-kocho/e/0185f68e8f0ad52b53294d26db5ba4c2
今回のW杯が批判の的となっている理由の一つが、スタジアムなど関連施設の建設現場で指摘されてきた過酷な労働環境だ。欧米メディアや人権団体によると、建設現場で死亡したインドやパキスタンなどアジアからの出稼ぎ労働者は6000人以上だという。ヒューマン・ライツ・ウオッチなどの国際人権3団体は9月、FIFAやカタール政府が人権侵害を受けた移民労働者に補償するように訴えた。
国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキング4位のフランスでは、主要都市が相次いでW杯のパブリックビューイングの中止を決めた。英紙ガーディアンによると、パリのほか、マルセイユ、リールなどが試合中継の「ボイコット」を宣言した。「W杯を一切報道しない」とした仏日刊紙もある。
(日経より抜粋)
私はサッカー嫌いなので一切見ないが、この元校長先生が言われるように、日本人は本当に何もしない。ただ熱狂的に自国の試合を追って一喜一憂している有様だ。何と無邪気な国民であることだろう。
気がついた時には、自分たちではどうすることもできない力や権力に覆われ、身動きできない、言いなりになってしまう社会が到来すると危惧するのは、わたしだけでしょうか。
と核心を衝いておられる。残念ながら今日本はその方向に動いており、パンデミックなどという実在しないものを理由に管理社会へと移行しつつある。
数年後の日本はどうなっているのであろうか?米または中の一部と化しているかも知れない。