グルメとペットの絵のブログ

個人の判断に委ねる

昨日からマスク着用は個人の判断に委ねるということになったらしい。これを「マスク解禁」だなどと喜ぶ人もいるが、それは大間違いだ。なぜならマスク着用は唯の一度も法的に義務化されてはいない。そうである以上、解禁も何もない。最初から“推奨”でしかなく、各個人が勝手に“義務”と判断していたに過ぎないのだ。

さてここで重要なのは、国は「マスクをしなくても良い」などとは言っていないことだ。「個人の判断に任せる」と敢えてあいまいな言葉遣いをしている。

???はて??、日本人が個人で判断できる国民であると本気で思っているのであろうか?

個人で判断できるような賢い国民であれば、最初からマスクなどしないだろうし、ワクチンなど打たないだろうし、そもそも新型コロナ騒動自体起こりもしなかったであろう。判断できるような賢民ではないから、いつまでもコロナが終わらないのではないか。

と言うわけで、今更マスクを外すような賢い人はほとんどいないだろう。一旦習慣化すると、それを変えるには恐らく10年ぐらいを要すると思う。大半の人は死ぬまでマスクを着用し続けることだろう。それで死ぬとき後悔しないのだろうか?

私は勿論。最初からマスクなどしていない。正確に言えば2020年の6月頃、朝の電車の中で2週間ぐらい着用したことがあった。マスクに動物の絵を描いてPRしようと思ったからだ。

しかし、見事に誰も見てくれなかったので止めた。結局は誰も見ていないのだ。

今ならキシダかデマ太郎マスクだろうか(笑)。

一度マスクに味をしめた愚民はもう手放せないようだ。顔を隠すことに喜びを感じているらしい。今後もマスク装着率は変わらないだろうし、悪人シリーズマスクを作成しても良いかも知れない。今はいろいろなグッズを簡単につくれすので便利だ。


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