サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

高級中華でお祝いする

2024年06月09日 10時01分57秒 | 独り言

6月6日木曜日。

仕事で久しぶりに大阪市内へ行った。

退院後初の遠出になるのでやや体調に不安はあったものの、まったく大丈夫だった。

 

で、前回大阪に行ったのが昨年11月に株でまあまあ儲かったので大阪勤務時代の同僚である2番バッターさん(49歳独身巨乳女子)と後輩ちゃん(38歳独身女子)に新年会も兼ねてカニをご馳走したこの時

そして今回も大阪で仕事を終えた後にこの両名と合流しての食事へ。

向かった先はここ。

香港海鮮飲茶樓 梅田店

本格中華が割とリーズナブルなお値段で食べれるお店です

…て、オレも初めて行ったんやけどね

 

今回の目的は後輩ちゃんのリーダー職就任のお祝い

我が社で言うリーダー職ってのは一般企業で言うと課長職です。

要は部下を持って管理職として働くポジションに4月からなったのです。

ちなみにオレが大阪勤務時代に所属してた部署のリーダーです。

そのお祝いをしよう!って話を人事異動の発表時点で提案したんやけど、1月末にオレがぶっ倒れて入院、さらに2回目の入院も4月8日からと決まってたもんだから二人は「え~さんの体調が治ってからにしよう」と。

でも、もう(体感的には)全然大丈夫やし、たまたま6月6日に大阪に行くことも分かってたからこの日に合わせてお祝いの会を開きました。

後輩ちゃんに「何が食べたい?」って聞いたら「中華!」って言うんでちょっと高級感もあるこのお店を予約しました。

 

予約したのは「活け豪華海鮮コース」

①活け魚の中華風刺身

※醤油に入ってたのか、ごま油風味が中華風って感じでした。

 

②活け車海老の紹興酒漬け

※その前に、活きた車エビが瓶に入ってて、そこに紹興酒を注いで車エビが飛び跳ねるところを見せてくれる演出もありました。

写真はすでにエビが酔っぱらって弱ったように見えますが、飛び跳ねてる動画も撮影しています。(ブログアップ用に)

…ですが、gooブログは動画の投稿が(Youtube以外)出来ないんだな。残念…

 

③活けアワビの葱ソース掛け

※鮑はやや小ぶりながらも柔らかくて風味豊かで旨かった!

 

④フカヒレの姿煮

※これもやや小ぶりなフカヒレでしたが姿煮自体初めてだったので感動

 

⑤空心菜の炒め

※うん、まあ何と言うか、空芯菜の炒め物だな…。

 

⑥海鮮のライスペーパー巻き

※ライスペーパーに巻かれた海鮮が一体何なのかはよく分からなかったけど、美味しかったです

 

⑦海鮮餃子

※モチモチした皮も美味しかったですが、やっぱり具の海鮮が何なのか分からんかった(貧乏舌なもんで)

 

⑧???

※コースメニューでは北京ダックとなってたのに、小籠包のように見えて実際はシュウマイのような感じの食べ物が出てきました。

これが北京ダックなら、オレの思ってるやつと違うやつや。。。

 

⑨蟹肉入りチャーハン(普通のチャーハンだったので写真撮り忘れた

 

⑩本日の特製スープ

※ふかひれスープでした。ただ、パクチー風味(≒カメムシ風味)がちょっと気になりました…

 

⑪デザート

※マンゴープリンか杏仁豆腐を選べたのでオレはマンゴープリンにしました

 

以上、計11品。

オレの病気の経緯や状態なんかも交えつつ、後輩ちゃんの管理職の苦労話も聞きつつ、全体的には楽しい会になりましたよ。

後輩ちゃんから以前慣れない仕事でメンタルのアップダウンがエグイと聞いてたので、少しでもストレスを発散してもらおうと個室スパ&エステチケットをプレゼントしたんやけど、それも喜んでもらえて良かったですわ

…でも、そのプレゼントをチョイスしたのは実は猫娘ちゃん(24歳独身女子)であることは秘密です

(だって女性ってどんなもの喜ぶのか分からないんだもの

そして女性陣からオレの退院祝いにとTENTIAL?のリカバリーウェア?をプレゼントとしていただきました。(こういうやつ

オレ、このブランドまったく知らんかったんやけどネットで調べたらめちゃ高い

何だか申し訳ない

後輩ちゃんは「これワタシたちも持ってるから、これで3人お揃いな」と…。

お揃いにする意味は良く分からんけど、とにかくありがとうございました

 

そして食事中にも後輩ちゃんが元オレの所属のリーダーってことで「え~さん、マジで大阪に戻って来て!え~さんが居てくれたらきっとみんなをうまく纏めてくれると思う!」って6回くらい言われました。

まあ部下が全員後輩ちゃんより年上のおじさんばっかりってのもツライわなぁ。(てか、オレよりも年上ばっかりやからなぁ…オレが所属してた時も当時50歳目前のオレが一番年下やったもの

さらに課所員全員のクセがすごい(by千鳥のノブ風)

そこは心底同情するわ。

そして「もしもえ~さんが戻って来てくれたら、ワタシきっと猫娘ちゃんの比じゃないくらいえ~さんに1日中べったりになると思う」と。

その話を翌日猫娘ちゃんにしたら「戻っちゃダメです!てか、そもそもワタシがえ~さんを渡しません!全力で阻止します!」と。

いや~、仕事の出来る男はツライですわ(←誰も言ってくれないので自画自賛しとく

 

ま、とにもかくにも後輩ちゃんから食事会の後「今日は久々に笑ってすごく楽しかった」って言ってもらえたのでオレとしても良かったです。

そして「え~さん!また競馬に連れてって!」って話になり、じゃあ秋競馬が開幕したら京都競馬場へ行こう!って話になったので、オレもそれまでにリハビリを頑張って1日中競馬場をウロウロしても何とも無いくらいに心機能を回復させるように頑張るで!

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新人教育スタートです!

2024年06月08日 09時09分54秒 | 独り言

6月3日月曜日。

ついに新入社員がやってきました。

そしてこの時にも書いた、オレが教育係としてペアを組むよさこいちゃん(23歳独身女子)と初対面しました。

小学校の時に転校生がやってくる朝のようなドキドキというかソワソワというか、そんな気分でしたよ。

そしてオレ以上にソワソワしてたのが猫娘ちゃん(24歳独身女子)。

高校の時の部活の後輩だったからってそんなに嫌なもんなのかね?

確かに学生時代の知り合いと社会人となってからの再会は、時には気まずかったり照れ臭かったりするもんやけど、学生時代に険悪な関係だったりでは無かったならここまで嫌がる!?ってくらい嫌がってました

そこで本人に聞いてみた。

オレ「何でそんなにイヤなの?」

猫娘ちゃん「だって知り合いですよ!?イヤじゃないですか!?」

オレ「確かにそういう人もいることはいるけど、そこまで嫌がらんでも…。もしかして部活でよさこいちゃんをイジメてた?」

猫娘ちゃん「違いますよ!!仲は良かったですよ」

オレ「じゃあ実は元彼が共通だったとか?」

猫娘ちゃん「そんな複雑な関係じゃありません!!」

オレ「じゃあそこまで嫌がる理由がまったく分からんのやけど」

猫娘ちゃん「…ワタシのインスタグラムを知ってるかです」

オレ「は?どういう意味!?

要は…

猫娘ちゃんのインスタグラムを知っている⇒インスタグラムにはプライベート写真を多々アップしている⇒そのインスタグラムをみんなに言いふらされる⇒自分のプライベートが赤裸々になる⇒職場の先輩にイジられる

…これがイヤな理由なんですって。

オレ「考えすぎやんwww他人のインスタグラムを、ましてや先輩のを無断で言いふらすなんて人、オレは一人も見たことないで」

猫娘ちゃん「そうかなぁ…」

オレ「え?よさこいちゃんてそういう子なの?」

猫娘ちゃん「全然違います」

オレ「じゃあ何でそこまで深く考える!?」

猫娘ちゃん「・・・」

今時の若い娘さんの悩みどころがおじさんには理解できませぬ

 

さらに猫娘ちゃんはよさこいちゃんが高校の時の後輩だと職場の先輩たちに言うべきかどうか悩んでいると。

オレ「そこも全然悩むことじゃないやん。オレは猫娘ちゃんから高校の後輩だと聞いた時に『へぇー。そうなんや。世間って案外狭いもんだね』程度にしか思わなかったよ。他の人も同じだと思うよ」

猫娘ちゃん「そうかなぁ。後輩だと分かったらイジられたり色々面倒見ろとか言われそうで…」

オレ「そんな事を誰もイジったりしないし、面倒は見てあげたらええやん」

猫娘ちゃん「絶対イヤです!ずーっと横に座られて色々言われたり聞かれたりしたらワタシの仕事が進みませんから!」

オレ「…。」

…それ、そのまんまアナタが毎日オレにやってる事ですけど?…とは言えなかったけどね

そして結局自分で「実は高校の時の後輩なんです」と先輩方に紹介してましたけどね。

そしてその日の夜。

猫娘ちゃんからLINEが。

猫娘ちゃん「やっぱり後輩って言わない方が良かったですかね!?よさこいちゃん勝手に言うなとか思ってませんかね!?ワタシ、やらかしてしまってますかね

と。

オレ「そんな事ないって。てか、そんな事は悩むほどの事じゃないでしょ」

猫娘ちゃん「でもね」「でもね」「でもね」…と、その後何をどう言おうがこの連続。

猫娘ちゃん、今さらやけど何かめんどくせー女だなオイwww

 

そして6月5日水曜日。

この日は初めて営業によさこいちゃんを連れて行くことに。

まともに会話するのがこの日初めてだったので少し楽しみ。

営業に出かける前に本人の顔を見たらガチガチに緊張してたわ

いいね!初々しいね!

オレにもこんな時があった…のかどうかはもう忘れたけど

 

で、よさこいちゃんと営業同行中に色々と話した。

感想と言うか印象。

「超真面目」

今時珍しい?(と言ってもオレが過去2年担当した新人と比べてやけど)くらいに超が20個ほど付く真面目。

でも喋り方は芸能人の「山口もえ」みたいでものすごくおっとりしています。

ここでのニックネームをよさこいちゃんからもえちゃんに変えようかな…

どのあたりが超真面目か。

新人スケジュールの中に「自己学習」って日があるんですが、「この日は何をしなさいって聞いてるの?」って聞いたら、7月に社内試験があるのでその勉強と、ITパスポートという(比較的軽めな)国家資格を取る勉強に充てなさいと聞いてます、と。

よさこいちゃんは3名の新入社員の中で唯一すでにITパスポートの資格は取得しているので「じゃあ社内試験の勉強だけなんで少し楽できるね」と言ったら…

「社内試験の勉強は家でも出来ますので、会社にいる時はもっと業務とかを教えて欲しいです」

…と。

改めて言おう。

「真面目か!!」

 

いいんです。

こういう前向きな子、おじさんは好きですポッ

だから決意しました。

てか、本人にも言いました。

「同期の中で1番になって欲しいし、そうなるようオレの知ってることを出来る限り教えるから一緒に頑張って行こう!!と。

 

尊敬する山本五十六海軍大将のリーダーとしての人材掌握術とも言えるオレの好きな言葉。

「やってみせ 言って聞かせてさせてみせ 褒めてやらねば人は動かじ」

「話し合い 耳を傾け承認し 任せてやらねば人は育たず」

「やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば人は実らず」

オレは今年もこれを新人教育において実践して行く。

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ラーメンのマナー

2024年06月02日 09時32分37秒 | 独り言

「飲み干すのがマナーなの?」ラーメン店で“スープ完飲”すべきか悩む人たち ラーメン好きからの圧力と店員の眼前での緊張感、残して謝る人も

 

今日は本当は別の記事を書こう(セクシー田中さんの作者が自殺した件について、日テレが発表した内部調査の結果に噛みついてやろう)と思っていたけど、冒頭のリンク記事の方がお気楽に書けると思ったので変更。

冒頭の記事の概要はこうだ。

「ラーメンのスープは飲み干すべきかどうか」

について。

もちろん飲むかどうかは自由だ。

飲もうが残そうが、金を出して食う人の勝手だ。

店側や他人が「飲め」だの「残せ」だの言うべきではない。

そしてそんな事を仮に言われたとしても、そんな些細な事で悩む事なく「お前に言われる筋合いは無いと一蹴すればいい。

 

ちなみにオレの考え。

オレは「残さず飲むべき」だと思っている。

だからと言って他人にも「スープは残さず飲めよ!」なんて言うつもりは毛頭ない。

で、何で飲むべきと思っているのか。

それはお店は「スープに一番時間とお金と情熱をかけている」と思っているから。

冒頭リンク記事内に…

基本的に出されたものは残さず食べるのがいいとは思いますが、ラーメンの主役は麺だと思っているので、スープは2口ぐらいしか飲みません。

…なんて意見が書いてあったけど、それは違うやろ。

主役が麺なら茹でただけの麺だけ食えよ。

「そんなの美味しくない!」

でしょ?

スープが旨いから麺も旨いんだよ。

スープがあってこそのラーメンなんだよ。

だからお店側はスープにこだわり、日々研究を怠らないんでしょ。

 

ラーメンの旨さは麺3:スープ7くらいだとオレは思っている。

そんな努力の結晶であるスープを残すなんて勿体ない!

逆にスープを飲まないという心理が分からない。

スープを残すと言うことは、例えばラーメン一杯1,000円だとしたら700円分を残してることになるんやで。

金銭面の意味でも残すなんて勿体ないでしょうよ。

 

例えば、「スープ春雨」を買って、春雨だけ食ってスープを残すかい?

多分残してないと思う。

それは「スープを買った」と思っているからだろ。

春雨はあくまで「具」との認識だからだろ。

でもここで考えてみよう。

ラーメンとスープ春雨の何が違う?

オレは基本的には同じだと思っている。

だからこそ、ラーメンのスープを飲むのは「当たり前」だと思っている。

 

しかも温かいうどんやそばだって、別につゆは全部飲まないじゃないですか。

…なんてことも書いてたけど、は?って思う。

オレはうどんやそばのスープも飲むぞ。

うどんやそばのスープも、うどんやそばが美味しく食べられるようにいろんな材料をダビスタなら「おお!これは見事な配合です!」と言われそうなくらいの配合で美味しく作られている。

うどんやそばだって飲まない?

飲むって。決めつけんなって。

飲まない人って、よほどマズイスープの店でしか食った事無いんだな。

(オレも昔仕事で東京に行った時、立ち食いソバに寄った時に真っ黒なスープにドン引きしたっけな

関西に来てみ。

かつおと昆布の見事なハーモニーによって、思わずスープを全部飲んでしまう上品な味のうどんやそばが食えるぞ。

 

結論。

散々持論を書いてきたけど、結局のところ「美味しいと思う食い方をすればそれでいい」ってだけの話。

麺だけ食ってスープを残してもああ美味しかった!満足満足と思えたらそれでいいんですよ。

飲む派と飲まない派で議論なんてする必要は無いし、プレッシャーなんて感じる必要なんて皆無だ。

ちなみにオレはスープは全部飲む派やけど、今はスープは全部残している。

それは年明けに心筋炎からの心不全になって入院してから、塩分取り過ぎに注意しなさいと医者に言われているから。

今までスープまで全部美味しく頂いてきたオレにとって、目の前にある美味しそうなスープを全部残すのは不本意でありそのまま店を出るのは抵抗を感じているが、まあ命には代えられんからね…。

あ、でも1年くらい前からラーメン屋に行く時は必ず猫娘ちゃん(24歳独身女子)と一緒だから今は麺しか食えなくても楽しく美味しく食べてます

次に行く店を一緒に探したりしてる時はデートで行く場所を探してるみたいでちょっと楽しいしね

ちなみに明日も猫娘ちゃんと一緒にラーメンの予定です

要するに、ラーメンに限らず食事は楽しけりゃそれでええやんって話。

オレは今後もそうして行く。

 

追伸。

1度目の入院以降ちっとも病状が改善せずに2度目の入院が決まった時「え~さん!絶対に死なないで下さい!退院したらまた一緒にラーメン行きましょう!ワタシとの約束です!」と言った猫娘ちゃん。

入院中「え~さん!退院したらラーメン一緒に行きましょう!」と連絡を何度もくれた猫娘ちゃん。

猫娘ちゃん、気遣い本当にありがとう。

でも、全てラーメン絡みなのは何でだろう

そして退院して初出社した日、猫娘ちゃんと一緒に行ったのはラーメンでは無く廻るお寿司でしたけどね。(そして色々心配いただいたお礼にオレの奢りで)

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新人類

2024年06月01日 08時43分11秒 | 独り言

新人類。

このタイトルを見て…

ん?どういう意味?と思ったそこのあーたはまだ若い。

おお!懐かしい!と思ったそこのあーた!

同世代ですね!よろしくお願いいたします。

 

で。新人類とは。

栗本慎一郎が作り出した造語で、1980年代に用いられた。1979年頃からテレビやラジオ、大衆週刊誌などのマスメディアでも広く使われ、当時の若者を「従来とは異なった感性や価値観、行動規範を持っている」と規定し、否定的にも肯定的にも(要するに、都合良く)扱った。また、現在では後節のようにマーケティング上の世代区分の名称としても使用されている。(Wikipediaより)

 

…ま、簡単に言えばオレのようなおじさん世代から見た今時の若者はこう見えるって感じかな。

令和の現代だろうが昭和の頃だろうが、いつの時代もおじさん世代になって見る若者はそう映ってしまうってことなんだろうな。

あ、ちなみに古代エジプトの壁画に「最近の若者は…」なんて記述があるって話は有名ですが、実はデマだそうですよ。(←豆知識

 

話を戻して、オレから見たら「新人類」な新入社員が東京での集合研修を終えていよいよ週明けから現場に配属されます。

そしてこの時にも書いたように、今年もオレは新入社員の現場での教育係(いわゆるOJTをする立場)になっている。

オレのいる和歌山の事業所には男性1名女性2名が配属されるというのは分かっていたけど、それ以外の情報はまったく知らない。

当然顔はもちろん名前すら知らない。

が、先週木曜日にわが社の社内向けポータルサイトに「新入社員のご紹介」の記事がアップされ、初めて顔と名前を確認できた。

そこには勤務地も記載されてたので真っ先に和歌山を探したよ。

顔写真とともに本人の一言コメントが掲載されておるのだが、それを見て真っ先に思ったのが「新人類やん…」と。

だから今回の記事のタイトルにもそう思わず書いちゃったよ。

 

個性とか多様性を尊重することが当たり前になった今の時代。

オレが若かりし頃の自己紹介と言ったら「趣味は読書と音楽鑑賞です」とか、女性なら「お菓子作りです」なんてのが普通にあったけど、今はそんなの無いのよね。

和歌山に配属される3名の若者の趣味が…

男性⇒ラップ(サ●ンラップじゃないよ。音楽の方のラップね

女性その1⇒よさこいを踊る(もちろん昔からある「よさこい節」じゃなく、今時の「YOSAKOI」の方でしょうけど)

女性その2⇒ビール飲みながら阪神タイガースの応援

…と。

なんかオレらの頃だったら「おめーふざけんな!」とか「ウケ狙ってる?」とか言われそうな趣味が普通に書かれてる。

もうおじさんには付いていけません

こういうプロフィールを見たら、ただでさえ自分の息子や娘の世代…ましてや結婚してないオレからしたら世代はそうでも子供も居ないから実際にこういう世代に普段接して無い上にオレにはまったく縁の無い趣味ばかり。

絶対に話が合わんやつや…

女性その2に関しては「フェス」に行くのも好きだとか。

フェスて!

フェスはもともと「フェスティバル」とか「フェスタ」って意味なのに誰が言い出したのか大きなイベントをいつの頃からかこう呼ぶようになった。

もうこの言い方がオレにはついていけませんわ

絶対にリア充やん!

絶対にパリピやん!(←偏見ですが)

もう無理。

プロフィール見ただけで無理。

でも、オレだけ無理なのかと思ってたら、オレと同じく今年も教育係になったオレより14歳も若い爆乳後輩Mちゃん(38歳独身女子)も「ワタシも無理や~!絶対話合わんわ~!」言うてました。

そんな話を猫娘ちゃん(24歳独身女子)に話したら、「大丈夫ですよ。え~さんはワタシと仲良くできてるんですから!」と励まして?くれました。

 

ちなみに教育係は新人とマンツーマンでペアになります。

オレの担当はよさこいちゃんに決まりました。

このよさこいちゃんがこの時にも書いたように猫娘ちゃんの高校の時の部活の後輩で、配属も猫娘ちゃんと同じ課所になりました。(会社は知らないらしいから偶然です)

この時にはオレと同じ課に配属と書いたけど、蓋を開けて見れば違いました。上司も「オレもそう聞いてたのに話が違ったな…」と困惑してました。)

猫娘ちゃんは「月曜日に会社来た時に後輩とどんな顔して会えばええのか分かりません」と。

続けて「もうどうしていいか分からんから月曜日会社に来たらすぐにえ~さんの隣に座りますね」と。

ま、理由関係なくいつも隣に座ってますけどね

さらに上司も「え~さんとよさこいちゃんをペアにして、猫娘ちゃん嫉妬せえへんかな?」と。

何やその意味深な言い方は

猫娘ちゃんとは何もありませんけど?

そしてそれ、セクハラですよ

 

とにかく、教育期間は9月末まで。

また何か面白いことがあったらここに書いて行こうと思う

そしてこのブログに登場させる時のニックネームも勝手に決めた。

男性⇒ラッパーくん

女性その1⇒よさこいちゃん(もう早速この呼び方使った

女性その2⇒パリピガール

これで行く

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適切とは何なのか

2024年05月26日 09時33分19秒 | 時事ネタ

大阪・清風高校でカンニング後に自殺 第一回口頭弁論で学校側は争う姿勢「威圧的な指導せず」遺族「カンニングは悪い。だが、指導が適切だったのか 」

 

大阪でも有数の進学校である清風高校で生徒が自殺。

その原因がカンニングをしたことがバレて先生に指導(叱責)されたからだと。

その指導(叱責)に問題が無かったかどうかが裁判の焦点。

 

まあ賛否両論あるだろうが、オレの私見。

指導(叱責)の具体的内容は先生に「卑怯者」だと言われたと。

その言い方がどうだったのかは記事だけでは分からない。

でも、第三者(オレ)の冷静な見地で言わせてもらうと、カンニング=卑怯者でしょうよ。

卑怯者じゃ無ければ何なん?

ほとんどの生徒が良い点数を取るために睡眠時間を削って勉強してることだろう。

そんな中で「ずるいことして良い点数取りたい」ってだけ(かどうかは知らんけど恐らくってこと)でカンニング。

卑怯者以外に何だって言うの?って思ってしまう。

 

清風高校は有名進学校。

一生懸命勉強しても成績が伸びず、周りの友達に差をつけられていく中で何等かのプレッシャーを感じて思わずカンニングをしてしまったのかも知れない。

学歴社会の中で、ましてや頭脳明晰な生徒ばかり集まる進学校ではそういうプレッシャーもあるんだろう。

競争とは無縁の公立高校出身のオレにはよく分からん悩みやけど…。

でもね、結局今そういうズルいことして乗り切ったとしても、この先の大学入試や入社試験、はたまた社会人になってからの昇格試験なんかでそういうこと通用する?

絶対にしないよね。

会社なんかでは不正はどんな事情があっても最悪懲戒解雇ですよ。

結局は自分に甘かった。

それだけの話でしょ。

 

ここまで大事に育てて進学校にも入れて、順風満帆に思えた自慢の息子が自ら命を絶った。

親としてその絶望感は察するに余りある。

オレは結婚してないから当然子供も居ないけれど、こういう気持ちは理解できるよ。

でも、未婚子無しだからこそ冷静な目で言わせてもらうと「そういう心の弱い、自分に甘い子供に育てたのもアナタでしょ?って。

厳しい言い方をすると、カンニングして怒られたのは自業自得。

そういうことをする子供に育てた親も自業自得。

オレからしたらそれだけの話に思える。

ましてや学校を訴えるのは悲しみをぶつける矛先がそこしかないからでしょ?って思うけど。

(何度も言うけど叱責の細かい内容や言い方なんか分からないからあくまでも記事からの判断ですよ)

 

え?若いんだし「魔が差した」だけでしょ、やて!?

でもそんな事を「じゃあ仕方ないね」なんて許してたら真面目に頑張ってる生徒が逆に可哀そうだ。

でも若いんだし1回くらいはこういうことがあっても…なんて擁護するヤツがいたらオレは言いたい。

じゃあ魔が差すのは何回までセーフで何回からアウトなの?

じゃあ魔が差してって理由なら人を殺してもセーフなの?

いや、それとこれとは別でしょ!

じゃあそれとこれとはどういう基準で線を引くの?

セーフとアウトはどこまでがセーフでどこからがアウトなの?

…。

…。

…そんな線引き、絶対に出来ないよね?

アカンと言われていることは1回でもアウト!

それだけの話じゃないの。

 

「魔がさしただけだもんね。次はちゃんとしようね」

…なんて配慮は逆にそいつをダメにするだけ。

そんなものは優しさでも何でも無い!!

将来ある若者だから許すべき?

アホかっての。

将来ある若者だからこそ甘やかすんじゃなく叱責して気付かせてやる。

それが大人の役割でしょうよ。

今回その役割を担ったのが学校であり先生。

それを批判なんて言語道断やと思う。

オレからしたら本来は悪い事をしたら叱責は親がすべきこと。

でも、「指導は適切だったのか」なんて事を言うて親が学校を訴えるて…。

じゃあこういうケースでの適切な指導ってのはどういうものか具体的例で言えよ。

少なくとも適切な子育てが出来て無くてカンニングしてしまうような息子に育てたあんたら両親には言われたか無いわ!と、オレが教師なら思ってしまうかもな。

なんかアホな大人が増えて、そんなアホな大人に甘やかされた子供が大人になってまたそいつが子供を甘やかす…の無限ループ。

日本がダメになっていく理由が少し分かる気がするわ。

 

まあ外野が何を言おうが裁判になった以上は最終判断は裁判所で決められる。

オレの私見はこの辺で終わっておくわ。

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アムロ、イキまーーーーーす!!!

2024年05月25日 08時30分44秒 | 時事ネタ

「生理的に無理」古谷徹(70) 37歳年下ファンとの不倫、妊娠中絶を謝罪も…「安室透」の“裏の顔”に広がる絶句

 

声優の古谷徹。

オレ世代で言えば古谷徹と言えば何と言ってもアニメ「機動戦士ガンダム」の主人公、アムロ・レイの声でお馴染みだ。

ちょっと下世代ならドラゴンボールのヤムチャかな?

まあそれはいいとして古谷徹さん、やっちまったな…。

 

この度、私、古谷徹は週刊文春の取材を受けました。私が犯してしまった大きな罪についてお詫びとご報告があります。私は、あるファンの女性と昨年9月まで4年半という長い期間不倫の関係にありました。

 

ハイ。

自らゲロっちまいましたね。

しかも相手は37歳も年下!?

なんてうらやましいけしからんやつだ!!

結局親密な関係から険悪な関係となりお別れしたようやけども…。

 

お付き合いの中で一度口論になり思わず手をあげてしまったこともありました。

女性に手をあげたらアカンわ、古谷さん。

そして殴られた女性は「殴ったね!オヤジにもぶたれたこと無いのに!!」と言ったとか言わないとか…。

 

妊娠中絶させてしまうという許されない過ちも犯してしまいました。

70近いおじいさんが娘…いや、下手したら孫ほどの年齢の女性と不倫ってだけでもうらやましいけしからんのに妊娠・中絶させただなんて。

チョメチョメ中に「フルヤ、イキまーーーーす!!」とか言ってたりしたのか?

 

古谷ファンは「何で不倫なんて…」って思ったかも知れない。

この答えにもしも赤いあの人ならこう答えるだろうね。

「坊やだからさ…」

 

とにかく不倫はアカンわな。

もちろん既婚なのに若い女性ファンを口説いた古谷が一番悪い。

けど、相手もファンとは言え奥さんがいると分かっている相手になぜ了承するかな?

ましてや37歳も年上やで!?

そんな相手が恋愛対象になるの!?

オレなんて52歳にしてもはや誰からも恋愛対象どころか相手にもされないのに!?(←ここ強調)

でも普通はそうでしょ。

こういう女性の心境がオレには理解できんわ。

かなり年上のおじさんが大好きって女性も中にはいるからまあそこは百歩譲るとしても、相手に奥さんがいると分かってる相手からの誘いは断れよ。

せめてオレみたいな独身男にしとけよ!(←ここも強調)

 

不倫には今回みたいな片方が既婚者ってケースもあるけれども、中にはダブル不倫ってものある。

こういうのはきっと男性にしろ女性にしろ、家庭内に「安らぎ」が無いんだろうな。

新婚当初は旦那側は妻側に「いつも家事をありがとう」、妻側は旦那側に「いつもお仕事お疲れ様」…こういう気持ちがあったはずだ。

要はお互いに敬意と感謝の気持ちを持っていたってことでしょうな。

でも、ダブル不倫に至るころには旦那側は妻側に「オレをATMとしか見てない」、妻側は「ワタシを家政婦としか見てない」…こういう気持ちになっちゃってたんだろうな。

こういう空気が家庭内にまん延すると「もう家には居たくない」ってなって、外で都合の良い男(女)を見つけてそこに安らぎを見出してしまうんだろうな。

結婚したこと無いから知らんけど…

 

とにかく、これだけは声を大にして言っておく。

既婚男性から口説かれて心揺らいでいるそこの独身女性!

不倫にハッピーエンドなんて無い!

待っているのは修羅場だけや!

それでも異性に安らぎを求めたいなら何の障壁も無い正真正銘独身のオレにしとけ!!(何のこっちゃ)

 

追伸

会社の後輩である猫娘ちゃん(24歳独身女子)。

今週水曜日、会社で普通に雑談してたら急に顔を近づけて来るから「何や!?」って思ったらオレの耳元で「え~さんの隣は絶対に誰にも譲りませんよ。だって、ワタシのえ~さんだからとかささやいて来てちょっとびっくりした

さらに昨日の夜、やっと1週間が終わったー!なんて思いながらテレビ見てたら猫娘ちゃんからLINEが。

この日は超エライさんも参加の飲み会に猫娘ちゃんも動員。

猫娘ちゃんはオレ同様お酒がまったく飲めないし、こういう場もそもそも嫌いなタイプ。

LINEには飲み会やっと終わりました。もう食べ物の味なんて分からないし食べた気もしないし大変だった!…みたいな主旨の事が書いてあった。

その気持ち、めちゃ分かるで!お疲れ様!的な返事をしたら「少しだけお話できますか」と返信。

で、電話で散々飲み会の愚痴を聞いたんだけども、そんな流れから会社しんどい仕事イヤやみたいな話になって「今会社に来て楽しいと思えるのはえ~さんと一緒にご飯行ったりおやつ行ったりすることだけ」とか「え~さん、ワタシはえ~さんが居ないとダメなの分かってくれてますよね?」とか、またこの前みたいに真意を図りきれない事を言い出すからちょっと話を逸らそうと「明日彼氏とデートなんでしょ?もう遅いから終わろうか」と言ったら「全然大丈夫です!」とか言って全然話終わらないし…

(猫娘ちゃんは彼氏との近況を逐一全部報告してくれます。デートの件もずーっと前から今度の土曜日久しぶりに彼氏とデートなんですごく楽しみです!とか言うてましたので)

 

不倫する男性はあまり後先考えず「穴があったら入りたい」(意味深)ってだけなんだろうけど、女性は彼氏(旦那)が居てもきっちり縦割りして両方と上手く付き合える技をきっと持っているんだろうね。

知らんけど

でも、猫娘ちゃん見てたらそんな気がしてくるわ…。

(ちなみにオレは古谷と違って身近な若い女性、ましてや彼氏持ちには手出しなんぞいたしませんキリッ)

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病の経過~24年5月~

2024年05月19日 08時24分47秒 | 独り言

5月17日(金)。

4月の検査入院からの退院後最初の定期検査に行って来た。

初回入院以降、病院に行くのは何回目かな?

でも行く度に「良くなってません」「むしろ悪化しています」なんて言われ続け(だから4月に検査入院となったのだが)、もう病院に行く度にブルーになって来る。

「病は気から」じゃないけども、本当になんかもうイヤになっちゃうよね

 

で、今回。

まずはいつもの検査。

検尿と血液検査とレントゲン…だけ。

あれ?いつもは心電図と心臓エコーもあるのに今日は無しなの!?

検査入院時、心電図も心臓エコーも毎日のようにこれでもか!ってくらい検査したから今回はもうええの?

…なんて疑問を抱きつつも検査を終えて循環器内科の外来で順番を待つ。

オレの名前が放送で呼ばれる。

あれ?いつもは受付番号が入口に表示されてそこに番号が出たら診察室に入るスタイルなのに…てか、他の人はそうなのに何でオレだけ放送で?

…なんてまたまた疑問を抱きつつ診察室へ。

そしたら先生が…

「スイマセン前回入院時に担当した若い医師が今回の検査の予約を忘れておりまして。今から追加で検査に行って下さい」

…と。

やっぱりかい!

てか忘れるて何やねん!

 

結局追加で検査して、本来の予約時間から1時間遅れで検査結果を聞く。

でもその前に。

また先生が…

「追加検査すいませんでしたで、前回入院時に担当した医師が薬の処方も無茶苦茶でして。本当にきつく言って聞かせておきましたので

…と。

いやいやいや。

そんな無茶苦茶な処方の薬、1ヶ月飲み続けたんですけど大丈夫なんですかい!?

薬って飲み合わせとかによって逆に悪い作用が出たりすることもあるんでしょ!?

まあ今のところ体調に問題は無いけれど…。

でも医学に無知な素人としては何の問題も無い以上、苦笑いしながら「お、おう…」程度の反応しか出来ないんだけども

 

そんなこんなで検査結果の方は…

…。

…。

「前回に比べてかなり良くなってます」

…と。

良かったー

これでまた「ちっとも良くなってません」とか「再度入院して検査」なんて言われたらどうしようって思ってたから。

まあ思ったところでどうしようも無いんやけど。

先生も言ってたけど、不整脈が治まったのが大きいんでしょうね、と。

うん。オレもそう思う。

だって、前回の検査入院の前と比べて体感的にも体調が全然違うもん。

検査入院前は息苦しかったり胸が圧迫されるような感覚があったけれど、その時は「まあ心臓が悪いんだからこんな症状もあるよね」と思ってた。

でも、今は息苦しさも圧迫感も全然ないもん。

 

先生はさらに付け加えて…

「今回の検査結果でも良くなってなかったら、正直今後どうしようかって思ってました」

…と。

…。

先生、匙を投げかけてた…。

てか、医者が諦めてどうすんの!?

てか、この先生思ってること正直に言い過ぎ。

1回目の入院時も「救急の先生は患者を治す気が無い」とか、今回だって言わなきゃ分からんかったのに「薬の処方が無茶苦茶」とか。

だからこそ逆に言えば「良くなってます」は信じていいんだろうけども…。

 

そんなこんなで良くなってたことに一安心。

それに加えてじん臓の機能も回復傾向なので、これで使える薬の幅も広がった、と。

今回から新しい薬も使って行きましょう!って話になり、処方される薬が今まで5種類だったのが7種類に増えた…。

薬が増えることが良いんだか悪いんだか…

でもまあ治療が一歩前に進んだと前向きに捉えることにしましょう。

 

続いてじん臓内科へ。

ここでは今回から先生が変わってて30代半ばくらいの女医さんだった。

「初めまして!!!!今回から担当します医師の○○です!!!!よろしくお願いします!!!!!」と、めちゃめちゃ元気だった

「実はえ~さんさんがICUに入っている時に診させてもらってました!!!!!」と。

ICUに入ってる時にオレの知らん間に透析を2回やってた(記憶にある透析含めて3回やった)から、その時に何かしらお世話になったのかな?(ICUに入った初期は記憶が断片的かつ曖昧なので

そしてこの4月から病棟から外来の担当に変わったのかな?

まあええけどオレは心の中で「じゃあ初めましてちゃうやん…」と突っ込んでおいた

そしてじん臓内科の方でも「すごく良くなってますよ!!!!!これはいい傾向です!!!!」と。

循環器内科の方でもそう聞いたけど、改めてこっちでも聞いたら一安心。

透析なんてしなきゃならんようになるなんてまっぴらだからな。

「前回は100点満点で例えたら43点だったのが、今回は48点ですよ!!!!!」

…。

…。

「お、おう…

まるで100点満点かのようなテンションで5点アップを言われるとリアクションに困る

 

でも、循環器内科でも「良くはなってますがまだ予断は許さない状況ではあります」と言われたし、じん臓内科でも「じん臓にまだダメージが残ってますので今後も経過観察はしっかりしないといけません」と言われた

そしてこの日にやっと受け取った4月の入院時の診断書にも「治療期間は年単位の見込み」と書かれてた

こりゃ当分病院通いが続きそうだな…

次回の定期検査は1ヶ月後。

備忘録として、もし何か変化があったらまたこのブログに書き残しておこう。

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東京1R 3歳牝未勝利(ダ1600m)

2024年05月18日 07時20分37秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アンドローゼスが出走である。

 

【出走情報】

加藤士津八調教師「15日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中はアンドローゼスが先行して、最後は馬体を並べる形でゴールしています。終いはやや強めに追われる格好となったものの、瞬時にギアを上げていくタイプでも無いですし、動き自体は最後までしっかりとしていて良かったですから、十分合格点を与えられる走りだったと思います。中身の方も追い切り後に獣医師にチェックしてもらったところ、『問題なく整っている』と言われましたし、予定通り今週の競馬に向かいたいと思います。翌日のD1,400m戦も検討していましたが、18日の東京・D1,600m(牝)にオシェア騎手で出馬投票させていただきました。前走は追走に苦労する部分がありましたし、マイルへの条件変更で良いポジションからレースが出来れば、前進があっても良いはずです」

 

【調教】

助 手 美浦坂良 54.3 - 40.2 - 26.4 - 13.0 一杯
イングリッドローズ(三未勝)強めに0.3秒先行同入

 

久々に愛馬の出走。

まあ現役馬がこの馬しか居ないから仕方ないけど…

そして今回もダート戦。

前走が初ダートで1,200m戦だったから何とも言えないけど、ちょっと未勝利戦でも力不足に感じた。

今回は初の左回りでまだ適距離に近いと思われる1,600m戦。

変わり身に期待したいところやけども…強気にはなれません。

でも、ここで5着以内に入ってもらわないと次はまた2ヶ月後あたりの出走になる。

となるともう夏競馬。

いよいよ未勝利戦も終了間近。

今日勝ってくれるのが理想なのだが、まずは掲示板を目標で。

しかし、スワーヴリチャード産駒は初年度産駒からGⅠホースを含めて4頭の重賞勝ち馬を出している。

それほど種牡馬としては前途明るいお馬なのに、アンドローゼスにもその才能が受け継がれていない(ように感じる)のはちょっと残念…。

 

鞍上は短期免許で来日中のオシェア騎手。

前走の戸崎騎手と言い、ジョッキーに関しては良い騎手をキープしてくれている。

でも、結果が出ない。

すなわちそもそも馬の能力が…て話になって来るんだけども、やっぱり馬と騎手との相性ってのもある。

今回のオシェア騎手とは馬が合いますように…。

 

頑張れ!アンドローゼス!

頼んだぞ!オシェア騎手!!

 

(レース回顧)

16頭立て10番人気で…ドベでした

 

…何も言えねぇ。

スタートしてから後方追走。

これで脚が溜まっているのならいいんだよ。

それが後ろのまま終わると言うことは…力が足りないとしか言えません

これで次走の優先出走権は獲れなかった。

となると恐らく次が最終戦になるかな?

だとしたら最後にもう一度芝のレースを使って欲しい。

夏競馬なら1,800mか2,000mあたりを希望。

これでもう思い残すことは無い。

もし次もダートなら、レース前にもう諦めるわ。

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言葉の真意

2024年05月12日 08時02分26秒 | 独り言

会社では理不尽、不可解だと思えるオーダーが出ることがありますわな。

つい最近まさにこういうことがありまして、ご立腹なのですよ。

…あ、ご立腹なのはオレじゃなくて新人ちゃん改め猫娘ちゃん(24歳独身女子)ね。

 

先日、オレと猫娘ちゃんの営業同行を終え事務所に戻り、いつもどおりオレの隣に座ろうとした猫娘ちゃん。

(わが社はフリーアドレスと言って、自席が決まって無いからどこに座ってもいいのです。コクヨさんのHPにもあるまさにこんな感じの事務所です。)

その時、猫娘ちゃんが呼ばれて上司の元へ。

しばらくして席に戻って来た猫娘ちゃんがかなり怒っています。

こんなに怒っている猫娘ちゃんを初めて見たので「どうしたん!?」って聞いたら要はこういう事だと。

これからは席はこっちの机のところに座りなさい、と上司が言ったと。

こっちとは、猫娘ちゃんが所属する課のメンバーが揃って座っているところ。

先にも述べたようにフリーアドレスなんで揃って座るのも自由なら離れて座るのも自由。

なのに上司が席を指定するとはどういうことだ!?と。

そこで猫娘ちゃんが上司に「どうしてですか?」と聞いたらしい。

そうしたらそのメンバーが揃って座っている場所(6人掛けの机)には支社長がいつも座っている。

課所のメンバーがそこに全員座れば支社長の席が無くなるから支社長が別な場所に移動してくれるから、と言ったと。

言われたその日はたまたまその机に別の課の人間も含めてすでに6人座ってて猫娘ちゃんの座る余地が無かったので「席空いてませんけど?」って言ったら「じゃあ空いたら座って」と言われたと。

でもみんな普通に仕事してるからそう簡単に待ってても空くはずも無く。

猫娘ちゃんは「全然空きませんけど?」と上司に言ったら「じゃあ今日は良いから明日から座って」と。

で、そのタイミングでオレの隣に戻ってきて「しょーもな!」と怒りをぶちまけ始めましたわ

 

我が社では1on1ミーティングってのを導入しており、オレも少し前に上司とのミーティングで言われたことがあるんだよ。

「猫娘ちゃんが自課所のメンバーといつも離れている、輪に入れていないのでは?と支社長が心配している」と。

何でそれをオレに言う?って思ったけど、まあ常にオレの隣にいるから何か事情を知ってるのか?との探りだったのかも知れない。

メンバーの事が嫌いとか、メンバーから避けられている(入社当初は確かにそういう事もあった)とかそういうのじゃなく、単に仲良しグループみたいなのに入るとプライベートに干渉されたり余計な気を使ったりと、そういうのが嫌いだからと本人が何度も言ってるのでそういう感じだろうと思ってたけど、上司には「本人が仕事しやすい場所に座っているならそれでいいんじゃないですかね」と言っておいた。

もしかしたらそういう話(苦言?)が支社長から猫娘ちゃんの上司にもあったのかも知れない。

が、ストレートに言いにくいから「支社長を離れさせたい」なんて中学生の修学旅行の班決めの際の仲間外れ作戦みたいなことを表向きで言ったのかも知れない。

…と、猫娘ちゃんに言ったら「もしそうならそう言ってくれれば、私から直接支社長にこういう事情だから大丈夫ですとハッキリ言うのに!しょーもな!」と。

その日は会社を出て帰りの電車の中までずーっとその話を繰り返して怒ってました。

 

その翌日、今度は猫娘ちゃんの上司からもオレに「え~さん、今度からあっちの席に来て猫娘の隣に座ってやってくれませんか?その方が猫娘も仕事が捗ると思うんで」と。

オレの仕事は猫娘ちゃんだけに営業同行するのではなく、猫娘ちゃんの所属する課所員全員の支援が仕事だ。

なので課所員が集まってる机にオレも座るのが本当は一番効率の良い話だ。

なので「いいですよ」と言っておいた。

その話を猫娘ちゃんにしたら…

「はぁ!?何でえ~さんまで巻き込んでるんですか!?てか、私はえ~さんに教えて貰いたい事があるから隣に座ってるだけであって、別にえ~さんと同じように教えてくれる人が他にいたらそれでいいんですけど!?

…と。

…。

…。

…え?

…あ、そうだったんだ

新人教育係として接して以降約1年半、オレだから心を開いて何でも相談してくれる良い上下関係を築けたと思ってたのはオレの勘違いだったみたい

 

この時にも書いたように、6月から今年入社の新人の教育係の一人にまたオレが当たっている。

だから猫娘ちゃんに「じゃあ今月一杯は指定された場所に座るけど、新人がオレの隣に座るとなったら席が足りないから6月からはオレと新人は別の場所に移動して座るね」と言ったら「絶対にダメです!え~さんの隣はワタシです!」と。

何なのだこの子は…

メンヘラ気質なのか!?

 

…あ、今日の話は会社の上司も若い女性も、言ってる事の真意は他にあるのか言葉のとおりなのかまったく読めない!ってだけの話で特にオチは無いです

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HBD

2024年05月11日 07時51分50秒 | 独り言

HBD。

正式名称「Happy birthday」。

つまり、誕生日です。

え?誰の?

もちろん、オレです

ちなみに今日ではありません。

昨日(5月10日)がオレの誕生日でした。

 

この世に生を受けて早25年か…。

…。

…。

…。

…ハイ、もちろん嘘です。

25年ではなく52年です

すなわち、52歳になりました…。

恐ろしや恐ろしや。

何が恐ろしいのかってもちろん月日が経つ速さですよ。

精神年齢が中学2年で止まっているオレにとって、まだまだ若いつもりではおるのですが、実際はもう52歳…

特に40歳を超えたあたりからまあ歳を取るのを早く感じることと言ったら…。

52歳と言ったらもう立派なおっさんや。

いや、じじいと言っても過言では無い。

24歳、5歳で結婚して、子供も同じような歳で結婚したとしたらもうオレの年齢ではおじいちゃんになっててもおかしくないもんね

オレの歳でおじいちゃん!?

まったく想像できないわ。

実際結婚もせず独身街道を人生のゴールに向かってまっしぐらに爆走中だからそりゃ想像も出来んのだろうけども。

 

爆乳後輩Mちゃん(38歳独身女子)にも昨日「え?今日はえ~さんの誕生日なんですか!?何歳になったんですか?」って聞かれたので「52歳だよ」って言ったら「えーーーーーっ!!え~さんがもう52歳だなんて…。」って言ってました。

爆乳後輩Mちゃんが入社して、初めて営業同行したのがオレ。

その時Mちゃんは23歳でオレが37歳の時。

オレもMちゃんが38歳には思えない(やっぱり初対面の時の印象が残っているせいだろうね)のと同様、Mちゃんもオレに対してはそんな感じなんだろうね。

 

人間誰しも歳を取る。

これは国籍、性別、貧富の差を問わずみな平等。

そして最後は100%死ぬ。

その最後が多少早いか遅いかの違いだけ。

そう思うと歳を取るってことは死に一歩近づくって事で、オレくらいの歳になるとあまり誕生日も嬉しいもんでは無くなってくる。

でもね、オレは今年の1月に死ぬ一歩手前まで行った。

そういうのを経験したせいか、今年は「ああ無事に誕生日を迎えることが出来た」とも思えた。

そして「また来年の誕生日も無事に健康で迎えたいな」とも思った。

大袈裟かも知れないけれど、「生きる希望」ってのを持てた気がする。

そういう意味では良い経験だったと思う。

 

仕事は相変わらずイヤやけど、会社で仲間としょーも無い話をするのも今は楽しい。

そして今後はJRA全場での生観戦も実現したい。

何だったら地方競馬全場制覇も。

そして、これは可能性が限りなくゼロに近いだろうけども…素敵なパートナーとも出会いたいな。

これからは些細なことにも楽しみを見つけ、やりたい事の実現やたとえ実現不能でも夢としてそれを目指して生きて行く。

オレはそうして行く。

 

追伸。

直近の楽しみと言えば、6月6日に約半年ぶりに後輩ちゃん(38歳独身女子)と2番バッターさん(49歳独身巨乳女子)と会う。

前回会った時から病気のせいで12kgも体重が落ちて痩せてしまったオレを見てびっくりするかな?

そういう反応も含めて色々楽しみだ

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