ネオテニー・ジャパン

なんだか冷え込んできましたね。。。
平日は死んでる分、お休みはとことん楽しみますよ。



先月から近代美術館で始まった「ネオテニー・ジャパン」見てきました。
（今気づいたけど、文化の日は無料公開だったんですな…=_=)

なんと初めてのふるさと村。。。
迷いました。。。美術館辿り着くの大変だった。

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お目当てはやはり、奈良美智。今回は見慣れた作品ばかり。でしたね。。。
でもやはり原画（っていうのかな？）は美しいですね。
あおもり犬に会いたくなったよ。

印象深かったのは鴻池朋子さんのオオカミとナイフの絵。確か「knifer Life」。
鉛筆で丁寧に描かれた無数のナイフとオオカミの毛並みが見ていて引き込まれそう！
秋田出身の方なんですね。すごい。

一緒に行った└□-□┘は加藤美佳さんの「パンジーズ」がお気に入りでした。
表面にいろんな色の粒が描かれていて、
遠くから見るとそれが光の粒子のようで少女の顔が艶やかに見えるのでした。
美しい。

山口晃さんの過去と現代が混ざった大和絵も面白かった。

町田久美さんの「訪問者」。なんとも言えない表情、不気味さ…気になります。

自分には到底思いつけない、描けないものって惹かれますよね。。。

絵画、立体、映像、インスタレーション…
なかなか秋田で見れないような作品が揃ってて
とても刺激を受けました。

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外の公園のオブジェたち。
芸術の森的な感じ？

キリンはちゃんと草を食んでいた。


ハチがいっぱい…

ぐるぐるぐるぐる。


象。。。質感が象。


天気がよくて散歩日和。

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帰りに大曲イオンにて。

渋谷和之さんの「視線の解像度」展見てきました。
本人いました。
ハートウォーミングな方です。

自分の特徴をメモをしてもらう名刺とか、
マトリョーシカみたいに、開けても開けても封筒が出てくるレターセットとか。

私のお気に入りは、マグカップを置いた後のシミで絵が完成するコースターです。
水彩画みたいでかわいい。

この方のアイディアは素晴らしいです。

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いっぱいわくわくしながら、充電してきた一日でした。

そしてまた思うことは、
なんか、私もがんばって生きます。



今度はどこ行こう？！