豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

細い市街地の函館市…東京都内~羽田空港~函館空港~北斗市

2023-09-13 17:18:17 | Weblog
細い市街地の函館市…東京都内~羽田空港~函館空港~北斗市
気温32度の東京都から27度の北斗市本社に帰社しました。
画像は、函館空港へと着陸アプローチに入る寸前に撮ったものです。
函館市街地が極めて細く見えます。

函館山の山頂からの夜景は、世界三大夜景とも云われます。
その夜景の函館市街地で函館山から間もない場所が、函館湾から大森海岸まで1000mです。
函館市役所と十字街(昔の繁華街)との中間あたりが、その狭い地域です。

このブログは、ファース本部北斗市本社の執務室で書いています。
執務室からは、上磯小学校の屋根越しに函館山がクッキリと見えます。
ここからは、海がまったく見えないので小学校の南側に函館山があるようです。

函館市の人口は、2023年8月現在で241,453名です。
函館市は、明治時代に函館山の裾野から市街地が形勢され、この細長い部分に人口密集しながら松風町、五稜郭、湯の川温泉方面と広がって行きました。

この細長い市街地の右側に細く写った海が見えますが、これが函館湾です。
この函館湾の対岸に、ファース本部本社の北斗市があります。
北斗市の人口は、43,899名で常に函館市の10分の1の割合で推移しています。

函館市民は、北海道開拓の発祥地としての函館を誇りにしています。
北斗市は、工業・林業・農業・漁業とバランスの取れた産業があり、財政的も豊かです。
昨今は、函館市の大泉潤新市長となり、北斗市の池田達雄市長と様々な面で連携しています。
ファース工法はこの地(北斗市と函館市)で誕生し、日本列島の殆どの都道府県で建築されているのです。

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