ラブラブメンタイハッピーライフ

明太子に魅了された人間の日々の記録

母と、夏野菜にありがとう

2020年11月08日 | 祖父と家庭菜園
めんたいこんにちは~

(※今回、明太子は出てきません!)

昨日、久しぶりに祖父の家庭菜園に行ってきました。すまん、菜園。収穫するだけして最後きれいに片づけるのが遅くなってしまった、、やりっぱなしで福岡行ったらバチ当たりますね。危ない危ない。

なぜかわかりませんが若干くもの巣減った気がした昨日(そうは言ってもめちゃくちゃいる)、夏野菜を育ててきた場所をまたまっさらなスペースに戻すべく頑張りたいと思います。母親も連れてきたぜ(来ていただきました)



…でもあれ?まだ青いトマトあるぞ。



花も咲いてる。片づけちゃっていいのかな



祖母いわく「ああ、多分そのまま置いといてももうだめだと思うよ~」とのことだったので作業は続けることにします。でも捨てちゃうのはなんかもったいないから一応よけとこう。トマトはよけつつ、支柱にからまるつるべを下にがんがん落としていきます。

始めて数分後、母が「痛ーーーっ!!!!!!」と絶叫し離脱。土すれすれを飛び回ってたハチにやられたもよう。そして気づいたら加えて数カ所蚊にもやられてたらしい。減ったと見せかけてまだいたのかムシ~~


10分後無事?母も戻り、1時間半くらいである程度片付きました。畑のエンディング。



思ったよりトマト沢山なってました。もったいないな。青いトマト、そのままでは食べられないですが、調べたらなんとピクルスやフライにする方法もあるんですね。気になるけど、普通に追熟で赤くなるのを待ってみようと思います。



祖父の庭では他に今、きんかんの実がなったり



ゆずの実がなったりしてます。



畑以外の場所の草むしりをしてたら、草をかき分けないと見つからないような小さい花も咲いてました。これは結局何なのか聞くの忘れてしまった…



そんな感じで庭全体の草むしりをしてたら、黒くて小さくてブンブン飛び回る何者かが(蚊ではない)何匹も顔の周りに群がってくるようになったので今日のとこは退散することに。今まだ14時を回ったところですが時間なのか、私の汗を感じたのか、最初いなかったのになぜなんだろう。もうここにはいられん。



祖父はもう94歳なのですが、収穫できるようになったあたりからはなかなか外に出ることが億劫になってしまっていて途中から私と母で作業してきました。(とは言っても、普段草むしりとか木の剪定はみんなが見守りつつはしごにのっかってやったりするからすごい)

「すまないね、やらせてしまって」としきりに謝ってたけど、いや違うんだよおじいちゃん。家庭菜園私が引き継ぐから教えて!といって3年くらい一緒にやってるけど全然進歩してなくてこっちの方がすまないね状態なんだよ。いつまでたっても虫におびえまくってるしさ。

「お茶でもする~?」の声に甘えて家の中に入ると、祖母が台所に青いトマト飾ってました。かわいいから飾ってるらしい。確かにかわいい。


あったかい甘酒に「これすごくうまく漬けられたから食べてみて」と出してくれた赤かぶ


そして、「柿もたべる~?」と言うので「いや、柿はちょっと、、」と答えたら「いや、食べなさい」と出てきた柿。結局出てくることが決まってた柿。柿は苦手だけどありがたいなあ、こういう時間


そういえばこの前、福岡家探しから帰ってきてすぐなんですけど祖父母にお土産渡しつつ「2,3年福岡住もうと思ってる」って話を初めてしたんですね。もう私もいい大人なので自分の人生好きなようにやればいいんですが結婚してない、する気配もない、ちゃんと稼げてもいない、頻繁に会いに来てくれるのは嬉しいけど何してるのかよくわからない、そんな孫なんですよ。

幸い、たまにメディアで自分のことを紹介してもらったりするのでそれでなんとなく私のやりたいこと伝えてはいて「明太子のことを勉強しに行くんだ」と説明したんですが私でもうまく説明できない部分があるのに聞いてる側はもっと不安になるはず。案の定驚いてました。だけど祖父が

「好きなことを仕事にすることは最高なことだから、親に感謝して、がんばれ。おじいちゃんは応援してるぞ。健康には気をつけて。」と

私が重く考えすぎなのかもしれません。福岡だったら1時間半で帰ってこれるし、永住の予定もないです。ですが今年、もうひとりの方の祖父が亡くなったりだとか両親も退職し体力も衰えてきたりだとか、そんな中自分だけ好き勝手やるのは違うんじゃないかという思いが何度も頭をよぎります。

祖父は「じゃあ福岡行ってる間は畑出来ないんだなあ」と少し寂しそうにもしてました、、

だけど、ここまできといて何言ってんのって感じですよね。さっさと胸張って「今こういうことやってるんだ。ちゃんと楽しく稼げてるんだ」と報告出来るようにならなきゃ。福岡行の準備を進めます

母と、大草むしり大会

2020年07月25日 | 祖父と家庭菜園
めんたいこんにちは~

前回「今週末草むしりになりそうです」と言いつつあまり乗り気ではなかったのですが、母親が颯爽と家庭菜園へ向かったので急いで後追い。面倒くさい作業だけ見て見ぬふりなんてのは家庭菜園に携わる者としてあるまじき行為ですからね。

そういえば子供の頃、地域でこども会という集まりがありまして。皆さまの地域はどうでしたでしょうか。季節ごとに必ずイベントがあって、その他にも日帰りツアーなどお父さんお母さんたちが沢山面白い企画考えてくれてました。

その1つが週末近所の公園の草むしりで、最後に貰えるジュースやお菓子の為がむしゃらに草を引っこ抜いてたことを思い出します。最近は草むしりや、朝のラジオ体操なんかも見かけなくなってしまって少し悲しい気持ちですね、、

さあ、祖父の庭にきました!草ボーボーです



例えだんごむしに触れてしまっても指に感触が伝わってこないよう薄いビニール手袋の上にさらに軍手をはめ、


(小学生の頃は何も考えずにだんごむし丸めたのを小さいバケツに集めたりしてたんだけどな。だんごむしと思いきやわらじむしが混ざっててひょいと掴んで取り除いたりしてたんだけどな)

蚊取り線香も炊き、いざ戦場



雑草は、ほぼ”笹””どくだみ”の2種類。特に笹は根が強すぎて根元を掴んでもびくともしないので、道具を使って土まで掘り起こします。それでもだめそうなのは見えてるギリギリのとこでチョキン



どくだみは笹に比べると抜きやすいけど、つたがあらゆるところに絡まってて厄介。結局どっちも厄介。あぁ

どくだみは感想させておいしいお茶を作りたいというのが本望だけど、どうやら祖母はずっと前に試したことがあり苦くて飲めたもんじゃなかったらしい。いつか、どくだみを敵対視せずにおいしく変身させられるといいな~



上の画像、ご丁寧に鉢に植わってるしサマになってるからなんか大事に育ててるのかと思ったら雑草だったやつです。一瞬で全部むしり取った

そんなこんなで母親の方が先に来ていて、1時間のタイマーをかけながらやっていたところに私が後から到着したもんだからじゃあもうちょっとやるか、となって結果約2時間。全く見えてなかった土が見えた~!いえーい

(デカいゾウムシが首を這っても、ぶっといミミズが出てきても草むしるスピードを緩めなかった母親の頑張りのおかけでしかない)



「そろそろ今日のところは終わりにしようか、」と話してたところに「もう結構時間たってるよ、そろそろ終わりにしなさい~」と祖母登場

そのままみんなで家の中に戻るかと思いきや「みょうが出来てるのよねー!」と言ってジャングルの中に突き進んでいく祖母

おおおおおばあちゃん!!!そこには無数のくもの巣が!!!

あわててほうきを投げ渡すも振り回さずに、巣に絡まりながら奥へ



奥へ



奥へ、そしてかがんでみょうが収穫

全く虫に動じることなくみょうが収穫



お、おばあちゃんつよ、、

「ほら、こっち山椒の実がこんなになってるんだけどおばあちゃん背が低くて採れないからちょっとこっち来てもらえない?」

くーー!祖母のお願いには全力で答えたい私。ここはもう声で勢いをつけるしかない…

「うぉりゃぁぁあーーー!!!」

「隣人に迷惑だから叫ぶのはやめなさい」と母親から冷静に怒られる32歳の女
が無事祖母の待つ山椒の木に到着しました。

山椒の実いっぱいなってるスゴイ…!



近づくとふわっと良い香り、手で実を採ってると手も山椒になりました。このままこの手の香りだけでうな重おいしく食べられそう。いっぱい採れた~~。このあと、祖母がちりめん山椒にしてくれるらしいです



ジャングル地帯の奥には、ひとつだけユリが咲いてたり



ツバキの実もなってました。



家庭菜園と逆のジャングルにはみょうがや山椒があることにも気づいてなかったので、全く足を踏み入れる気もなかったけどユリの花とツバキの実には一瞬癒されました。一瞬

おばあちゃん、無理矢理奥地に呼んでくれてありがとう。

大役を果たした後、しめに祖母が出してくれた粉で溶かすタイプの甘酒、染みたな



母と、大収穫

2020年07月22日 | 祖父と家庭菜園
めんたいこんにちは~

例年より10日遅れで月末梅雨明けと言われてますが、雨が降ったり止んだり。傘が手放せない毎日ですね。

先日、珍しく半日外に出ずっぱりの予定がありまして案の定予報では降水確率50%…降水確率0%を一瞬で100%に引き上げる大雨女こと私田口めんたいこのお出かけとなったら絶対じゃん!と思い前日レインコートまで引っ張り出しました。

がしかし、翌朝快晴!!!!!降水確率0%!!!!!奇跡起きました!!!!!晴れて晴れ女となりましたことをここに報告します。(一緒にいた友人とマイナス×マイナスでプラスになった説もあり)

さて、雨の合間をぬって家庭菜園の様子を見てきました。

今期初めて母親も参戦。皆さまご存知の通り、私はいつもくもの巣を恐れほうきを振り回して畑に乗り込んでまして少々やり過ぎかな…と思ってましたが私より虫大丈夫な母親でもビュンビュンやってました。

(写真分かりずらいかもですが、母親がビュンビュンしてるところです)


気にして様子を伺ってた中玉トマトがついに赤くなってきて、特に右側のはまだ食べられる赤さではないけどこのタイミングでゲット!このまま置いておくと虫にやられる可能性が大いにあるし採ってからでも赤くなりますからね~

頻繁に畑見てると本当学びが多いです。自分が畑で実際色々肌で感じながら収穫の流れが感じられるので見てるだけの時間が多かった去年より沢山自分の身になってる気がする。既に来年が楽しみ



うわ!ミニトマトの赤ちゃん発見!!!ミニトマトが既に赤ちゃんぽいけどその赤ちゃんて可愛すぎて叫びたくなる~~

青いミニトマトはもう何回も見てるけど赤ちゃん初めて見た気がするな。へたはもう一人前なのに実(み)はまだ線香花火ほどの大きさなんだからもう、なんかドキドキしちゃう。次行った時ボトっと落ちてませんように。



いつもは1人でほぼ野菜の写真しかないので母親の収穫してる時の写真撮ろう!人間込みの収穫風景の写真撮ろう!と思い本日の収穫は母親メインでお願いしました。

奥の方のきゅうり収穫してる時は、いつもこんな感じです。写真には写らないですが、この写真の中にもくもの巣20個くらいはあって常に払いながら進んでるんですよ。東京にいながらの簡易ジャングルがここに。本日、初めましてのゾウムシにも遭遇しました



ほうきを手放すことなくきゅうりを収穫する母親



「おお、とまと結構赤くなってる!採れた!」と言って見せてきたので見てみると、、



えーーーー!!!!!

房丸ごと?!?!?!?!?!

「嘘でしょ!1個1個もぐのが醍醐味なんじゃん!それを1回のチョキンで終わらせるの?えーーー、そんなことあるの?」と爆笑しながらワーワー言ってたら、「いや房のこの状態がきれいだから見せてあげようと思ったんじゃん。お高いトマトとかこの状態で売られてることもあるよ!」といじけてしまったのでこれ以上の言及は自粛

私が知らないだけで、農家とかだとこういう採り方してるんですかね?1人増えただけで予期せぬ出来事あるな~。面白い。自分が絶対こうだ!と思ってた採り方と違うやり方があるなんて。

しそも少し採れました。



「なんか去年よりくもとか、他の虫絶対多くない?」という話をしながら作業してたら、「いやそりゃそうだよ、今年草むしりしてないから」と草をむしり始めました。

そういうことか。確かに今年やけにジャングル感あるなと思ってたのは雑草そのままにしてたからか。去年までは知らないうちに祖父がきれいにしてくれたんだ。…ということで今週末は草むしりになりそうです。

除草剤とかまいてしまうと土が悪くなってしまうのでこの手で丁寧な草むしりが必要ですね、、



本日の収穫、大葉数枚、きゅうり9本、とまと30個以上でした。わーいいっぱい


祖父と、とまと収穫(続)

2020年07月14日 | 祖父と家庭菜園
めんたいこんにちは~

あぁ、朝祖母から「きゅうりとまと採れるよ~☺」とメールを受けていながら午後になってしまった私が完全に悪い、、

「まったく!採らないでそのままにしといてねって言ったのに気がついたらおじいちゃん両手にこんな沢山きゅうり抱えてきちゃって」と少々プンスカな感じの祖母に出迎えられ本日の収穫開始です

祖父が収穫したきゅうり、前回でもう終盤かと思いきや大漁でした…!



そういえば、きゅうりは触ってチクチクしてるのが新鮮でおいしいんだよ!と親に教えてもらったのが染みついていてしっかり見分けて買うようにしてるのですがこのチクチクってどういうことなんだろうとふと思い調べてみることに。

農林水産省のこどもそうだんコーナーに、こう書いてあります。

きゅうりのとげとげは、きゅうりが完熟するとしおれてなくなります。 市販のきゅうりの中には、白い未熟な種が見られると思いますが、本来きゅうりは種が熟すまでは、食べられたくないためにとげとげをつくって自分の身を守っているのです。人間は、未熟なきゅうりがおいしいので食べています。

…ん?完全にきゅうりと人間の価値観食い違ってない?

ってことは、きゅうり的にまだだよ!って段階で人間が収穫してるってことですよね?きゅうり怒ってない?大丈夫かな?きゅうり喋れないから収穫は一見平和に終わるけど万が一きゅうり喋れたら喧嘩案件じゃん

でもまあ、自分より他人の方が自分のことよく分かってるなんてことが往々にしてあるしな。きゅうり、どう思ってるんだろうな、、

さて!きゅうりに思い馳せるのはこのくらいにしてトマト、まだ緑多いですが赤増えてきましたよ~。引きで撮影しても分かるくらいじゃんじゃん実ってる


何回見てもトマトが沢山ついてる房はアーティスティックというか、飽きないですね~



この房を意識してたわけじゃないですが下記写真、前回も同じ房を撮ってました(7月7日)1週間弱でプラス2つ真っ赤になってますね。このままいくと、末端が熟すまで3週間弱もかかるんでしょうか。意外とゆっくり



なんの意味もないですが、なんかワクワクするので裏側も撮ってみました。



東京ディズニーランドに行かれたことのある方は分かるかと思いますが、ジャングルクルーズというアトラクションでシュバイツァーの滝の裏側通るの意味なく興奮しますよね。

あと、東京ディズニーシーに行かれたことのある方は分かるかと思いますが、アクアトピアという水の上を気まぐれに動くアトラクションで運が良いと小さい滝の裏側通るの意味なく興奮しますよね。

話がだいぶそれましたが収穫します!


トマトって簡単工作キットみたく手だけでもぎ取りやすくなってるとこがまた優しくて面白くていいんだよな~。きゅうりはハサミでちょん切ってたけど、トマトはへたの少し上がわざわざ1回切って剥がれやすいのりでくっつけたみたいになってる。

これは人間が収穫しやすいようにってトマトが考えて結果こうなったんでしょうか。すごいよ、すごすぎるよ。ありがとうだよ



収穫の喜びを顔で表現しようとしたところ、シャッターボタンを押す手に蚊が止まっていたので緊張感漂ってしまいました写真がこちらです。



最後に大葉の近況、わざわざ苗を植えた場所のものは虫食いがひどいですが種飛びしてきゅうりの近くに生えだしたものは割ときれいでちょこちょこ収穫出来てますよ~。冷やし中華に入れてバンバン食べてます


では、今日はこの辺で。こんなに虫嫌いの私に「小さいバッタちょっとかわいいな」という気持ちが芽生えシャッターを切った写真でお別れにしたいと思います。さようなら



祖父と、とまとの収穫

2020年07月08日 | 祖父と家庭菜園
めんたいこんにちは~

コロナの第2波も、九州の雨も心配な今日この頃ですね、、

実は私が活発に明太子活動するきっかけとなった2週間の明太子屋さん巡り、2018年の西日本豪雨にかぶってまして。土砂降りの福岡に降り立ち、最初の数日間はあまり身動き取れず少し外に出ただけでびしょ濡れだったことを思い出します。

外食を控えて、コンビニで福岡の日本酒買ったり、その頃九州で試験的に販売されてた檸檬堂を飲み比べたり、特に福岡限定でもない豚骨ラーメンをゲストハウスの電子レンジで温めて食べたりしたな、、

九州のみなさま、心配です。

さて、祖父と家庭菜園シリーズ。苗を植えた当初はすんごくきれいに草をむしってあった小径に遠慮なく草が進出してきてジャングル感増しましになってます。草も虫も本当遠慮ないですよね~

あちら側からしたら人間って本当遠慮ないですよね~って思ってるかもしれないので自分勝手なこと言えませんが。


きゅうりは最初に獲れた日からバンバン獲れてまして、今日覗いたらもうだいぶ収穫が終わってました。

必要ない部分をその都度切って下に落としているので、



絡まりに絡まっていたつるべもだいぶスッキリとして、醸し出されるエンディング感。今のところ、収穫したきゅうりは飽きずに全部しょうゆ漬けにしてます。しょうゆ漬けおいしすぎなので。


とまとは、SNSで収穫報告を結構見るようになりましたがこちらはまだまだこれからっぽいです。中玉とまとがやっと中玉になってきましたね。


そんな中、ミニとまとは少しだけ食べれそうなものもあるので初収穫です。一番上と、その下がほんのり赤いのは茎に近い順に養分が行きわたるからでしょうか。適当なこと言ってます。



お!!!また赤いの発見!!!

と思ったら実の下半分、2ミリくらいのブンブン飛ぶ小さい虫にびっしり占領されてて心臓止まるかと思いました。良い感じに赤くなって、なおかつ虫に先越されてない状態見計らうのって難しいゾ…

やはり、一番下の方にあるとまとも赤くなるのが早い気がするので先に養分行きわたる説ありそう。


ほんのり赤くなりながらぱっくり割れてるかわいそうなのもあったんだけど、これはどういう状態なんだろう。


振り返れば、苗を植えたゴールデンウィークはスカスカだった空間が



2カ月でジャングルに。右からきゅうり、とまと、大葉なのですがとまとの奥の方を収穫するにはトマトと大葉の間をズンズン進んでいかなければならず迫りくる蚊の大群、そこら中に張り巡らされてるくもの巣との戦いになるわけです。(前回も同じようなこと言ってました)


ズンズン進んでいくと、↓このように左右から葉っぱがフリースタイルで伸びに伸びてるので危険地帯です。巣に引っかかって逃げようとしたところで逃げた先でまた引っかかったりします。デンジャラス

虫もジャングル化に比例してどんどん増えてて、蚊も「人間キターーー」ということで虫よけスプレーもなんのその。ものすごい数に囲まれるんですよね。くもの巣も、畑にはもちろん、近くの山椒の木にも20個くらい出来てるし。

あんな大量の虫どっから来るんだろう。逃げ腰で竹ぼうき振り回してるのもあちら側にバレてるんだろうなきっと。必要以上に殺したりはしないですが、なんかどうしても一生仲良くなれる気がしなくて悲しいです。

虫好きになる催眠術とかかけてもらわない限りもう無理だろうな、、


”人を変えるのではなく、まず自分が変わろう”なんて言葉をよく聞くけど、どうしても今の虫のスタイルを好きになれないから今ここにいる全部の虫がジャニーズに変身してくれないかな、とか訳わからないことを今日考えてました。

だんだんほのぼの祖父との家庭菜園ストーリーが虫との戦闘日記になってきててスミマセン。本日、命からがら手に入れたとまと3つご覧頂きながらお別れです。ごきげんよう