見出し画像

郷土の歴史と古城巡り

もみじ最新情報 令和5年(2023)11月21日⑤plus 夜景

モミジ最新情報 令和5年(2023)11月29日⑧


令和5年(2023)11月21日(火)午前9時~

 今日は風もなく温かい好天気。
 モミジの発色がよくないと口々にささやかれるのが聞こえたのか、ここにきて三千本の木々たちは名誉挽回と太陽の光を借りて今年一番の輝きを見せているようだ。 ( ;∀;) 

 弁天池の縁のモミジが散ったころにモミジ山が赤くなるという例年の流れが今年は違った。池のモミジもモミジ山の主、大葉モミジも両者健在。
 今年は紅葉が遅いと感じつつ、20日過ぎてもまだ青色の葉がかなり残っている。ということはこの後の展開次第では、落葉(らくよう)がずれ込み11月一杯は楽しめるのではないかと期待しています。
 











  

▲いつもなら早く落葉する外来種の楓がまだ頑張っている▼



▲大葉の柿の葉の落葉が見られた。あと数日で落ちてなくなるでしょう。

 



▲最上山公園の名前(地名)のもとになったお寺「さいじょういなりさんきょうおういん」



夢一夜 晩秋の夢舞台 in  最上山もみじ公園 11月23日午後7時~8時










※もみじ最新情報 令和5年(2023)11月28(火)⑦

【関連】
・篠ノ丸城跡
・播磨・宍粟の城跡一覧
・播磨の童謡詩人 三木露風
「三木露風 露風と母かたのこと ①
「三木露風 露風と母かたのこと ②

コメント一覧

takenet5177
こんにちは。
前回の連絡もらってから、5日たちました。このコメントに気づかれたら返事を待っています。!(^^)!
阿部
ありがとうございます。
もちろんです。
また必ず行きますので。
その際はよろしくお願いします。
takenet5177
了解しました。大事にしてください。明日は冷え込むということで少し心配していたところです。また機会があれば。
阿部
お疲れ様です。
娘が熱出てしまい、観光いけなくなりました。
申し訳ございません。
Unknown
返信ありがとうございます。すごく嬉しいです。
引原の事も勿論ですが、郷土の歴史と古城巡りさんの記事は心が暖かくなるような、そんなお写真、文章ばかりでついつい昨晩も時間を忘れて見入ってしまいました。 
どんどん時代が進んで、引原村のことを覚えてる人が少なくなっている中、郷土の歴史と古城巡りさんが載せて下さっているお写真は本当に貴重なものですし、文献の名前も載せて下さっているので、私も図書館などでもっともっと調べたくなりました。
長源寺の紅葉も本当に綺麗です。幼い頃、お墓参りに行っていて、とても懐かしく、また子育てがひと段落したら、いつか長源寺から引原ダムを眺め、思いを馳せる時間を待ちたいなぁと思います。
takenet5177
はじめまして。コメントありがとうございます。
人は晩年になると、誰に指図されたわけでもないのに自分に関わった先祖のことを想うようになりますね。私は辿って系図を作りました。
郷土を想うのには、言葉は発しませんが古写真が貴重です。引原ダムには完成した時に、学校からバスが出て見学したことがあります。残された古写真は説明はいらないほどインパクトがありますね。引原から龍野に多くの方が身をよせたことも聞いていますし、ダムに沈んだ郷土の歴史をまとめられた方の書籍が図書館にあり、参考にさせてもらいました。
Unknown
はじめまして。
私の祖父母が引原出身で、引原ダムの建設により、街に出てきました。私が幼い頃、引原の話を聞いていたのですが、特に興味を持つ事はなかったのですが、、、私も子を持ち、親になり、先祖の事がふと気になり、引原を調べていたら、郷土の歴史と古城巡り様の引原ダムの沈む前の風景に引き込まれ、ついついコメントしてしまいました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「2023最上山もみじ情報」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
人気記事