貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【オランダ】ANAマイルでオランダまでの特典航空券を予約【準備編1】

2024-05-11 | 2024年04月_オランダ
オランダ一人旅の準備編1です。

旅行好きにとって人生最大級の悲劇といっても過言ではなかったコロナ禍
2023年5月にWHOが緊急事態宣言を終了。日本においても2023年5月8日をもって5類感染症への移行となりました。

上記を受けて、我が家で昨年2023年8月に4年ぶりとなる海外旅行(マレーシア・シンガポール)に出かけました。

そして2024年GWはコロナ禍明けの最初のGW。
平日3日の休暇をとれば10連休になりますが、残念ながら我が家には小学生が二人。小学校は暦通りです。

というわけで、2019年6月のメキシコ旅行以来、約5年ぶりとなる海外一人旅に行くことに。

という決心をしたのが2023年9月時点

コロナ禍での度重なるマイル有効期限の延伸により、ANAマイルがかなりたまっていたこともあり、ヨーロッパまでANAマイルによる特典航空券で行くことに。

ただし、問題が。
まず、GWということで同じように考えている人も多く、特典航空券の空きが少ない、かつ円安による燃油サーチャージがやばい。
特に後者はヨーロッパ往復で5万円
これに税金等なんやかんやがプラスされる。

が、ANAマイルでとる特典航空券ですが、ご存知の通りANA便だけではなく提携航空会社も利用可能。
そして、シンガポール航空ニュージーランド航空については特典航空券については燃油サーチャージが不要

今回は目指せヨーロッパなので、シンガポール航空を使ってシンガポール経由でヨーロッパまで行けば燃油サーチャージは無料で行けます。

が、いくら検索してもそもそもシンガポール航空のシンガポールまでの特典航空券の空き席なし
まぁ、そりゃあGWだしそうですよね。

直接シンガポールまで行くのは諦めて、さらに刻んでいくことにします(片道2回のトランジットまではOK)。
とはいえ、シンガポール航空以外は燃油サーチャージがかかるので、できるだけ近場に飛んで、そこからシンガポール航空でシンガポールまで行くのが理想。

お隣の韓国や台湾を調べるもこちらもそもそも人気の訪問国。空きはありません

近場で人気がないところ・・・




といえば中国!!!

コロナ禍で日本人向けの観光VISA免除を中止しており、観光にいくにはハードルが高くなっています。
関空からANAも上海行きを飛ばしているので、調べてみると空き席あり。さらに上海からシンガポールまでシンガポール航空の空き席もあり。
なんとかルートがつながりました。

ーー
<往路>
[1]4月27日(土) 大阪(関西) - 上海(浦東)
[2]4月28日(日) 上海(浦東) - シンガポール
[3]4月28日(日) シンガポール - アムステルダム(AMS)

<復路>
[4]5月2日(木)アムステルダム(AMS) - シンガポール
[5]5月3日(金) シンガポール - 大阪(関西)
ーー

必要マイル数60,000マイル、支払い総額25,130円でした。

準備編2へ続く。

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