タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

75歳の誕生祝に「特上&アラカルト」握り寿司と好みの豆菓子

 正月3日の誕生日で、タック爺は後期高齢者の仲間入りをした。昨夜は、釧路市内の鮨店「千歳鮨」さんの「特上&アラカルト」握り寿司の出前、1年分の小遣いとして家内からの金一封、長男からの好みの豆菓子、次男からの大好きな劇画『ゴルゴ13』などをもらって祝いの一夜を過ごした。

 多分、この次の戌年まで干支一回りで寿命が尽きるだろう。一日たりとも無駄に過ごせない、という緊張感がないでもないが、他に迷惑をかけないで、草木の枯れるがごとく終わりたいと願う気持ちも強い。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「行住坐臥」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事