タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

『ゴルゴ13 』総集編シリーズ2巻は次男からの贈り物

ビッグコミック増刊『ゴルゴ 13 』総集編 vol . 188(小学館)
 「1万キロの狙撃」 pp. 3 -124
 「スヴァールバル 冷たい海岸」 pp.129 - 210
 「外交伝説の男」 pp. 215 - 294

ビッグコミック増刊『ゴルゴ 13 』総集編 vol . 189(小学館)
 「流星雨の彼方で」 pp. 3 -122
 「末病」 pp. 127- 208
 「FRIENDS フレンズ」 pp. 215 - 294

 私はゴルゴと呼ばれるスナイパーが主人公の劇画が大好きで、札幌に住む次男は年4回発行される総集編シリーズを定期的に送ってくれる。今回の誕生日の贈り物は、8月と11 月に発行された2巻。

 初期の作品と比べると、ストーリーが粗くなり、登場人物の描写も画一化された嫌いがなくはないが、それでも十分に楽しめる。有りがたく頂戴し、新春の一時(ひととき)、劇画の空想の世界にどっぷり浸かった。

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