ヤナギタケ(ヌメリスギタケモドキ)は、一般的に幼菌でも虫が入りやすく、さらに枯木臭の強い個体があって、食味について当たり外れの振幅の度合いが大きいが、別保川上流の川面に突き出たヤナギの倒木に発生する個体は、美味で別格。毎年、ここだけを目指して採取に入る。
画像下段・左は、ひだが美しい成菌。右は、同じ別保川だが下流の支流沿いで撮影した虫さんうようよの成菌。
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