タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

アオダモ(コバノトネリコ)の小径木と合板で新しい第1餌箱(粟稗専用)を製作しました

※ 道具と材料は12月1日午前9時 09 分、 餌台に収まった新しい第1
餌箱は翌2日午前7時 39 分に撮影。

 11 30 日、シラカンバ丸太の玉切り端材を利用した第3餌箱が完成。翌 12 月1日は、腐朽が進んだ第1餌箱を、以前から用意してあったアオダモ(コバノトネリコ)小径木とラワン合板を材料に新しく作り替えた。

用意した材料
  アオダモの小径木2本(2.5 × 27.0 ㌢、2.5 × 25.5 にカット)
  ラワン合板1枚(1.2 × 24.5 × 25.5 にカット)
  スクリュー釘12 本(長さ 3.0 ㌢)
  ステンレス木ネジ4本(長さ1.2 ㌢)
  ゴム足台4個(高さ1.0 ㌢)
  接着剤少量
 
使用した道具
  両引き鋸・胴付き鋸・曲尺・ドライバー・電池ドリル。金槌・ミニ鉋・万力

 最も苦労したのは、アオダモ小径木を縦引き切断し、4枚の枠木に成型する作業。万力に一方の端を固定して鋸を引くが、切断面を直線に保つのが難しい。アオダモ枠木も合板も、切断面はミニ鉋で削って微調整した。
 3個所に電池ドリルで穴を開けた枠木を、接着剤を塗った合板の側面に左右・前後の順でスクリュー釘で固定すると出来上がり。

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