タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<燃料電池自動車 (FCV)>

 <2014年12月14日付『讀賣新聞』第24面の記事の見出し参照>

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 <記事の前文> クルマ社会はいま、次の世代にシフトしつつある。トヨタはハイブリッド車 (HV)、その進化形のプラグインハイブリッド車 (OHV) に続き燃料電池車 (FCV) を発表。次世代エコカーの開発に見る、トヨタのチャレンジとは?

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 画像<上段>は、12月1日付・同新聞・第16面から転載。この頃の新聞は紙がペラペラで、写真を撮ると裏が透けて困る。せっかくの究極のエコカー「ミライ」のボディーに漫画の男女の間抜け姿が写ってしまった。

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 トヨタが2014年12月15日に発売した燃料電池車「ミライ」のデザインは、どことなく小鳥のゴジュウカラの体形に似ている。単なる偶然だろうが、トヨタさん、意匠登録しているゴジュウカラに使用料払わなくていいの? ヒマワリの種1袋(3㌔㌘)、1千2百円が相場だよ。裁判になったら大変だからね。もっとも、車の内には膨大な量の特許が詰まっているのだろうが。

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 トヨタの「ミライ」は、世界で初めて市販された量産型燃料電池自動車。FCV ( Fuel Cell Vehicle ) は水素と酸素を化学反応させて電気を発生する「燃料電池」を搭載し、モーターで走行するため、走行中に排ガスを出さない究極のエコカーと呼ばれている。
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