遊季野彩

tsukeyのプログ。写真を趣味として、気ままに撮影してます。末永く続けたいと思ってますので宜しくお願いします。

林崎甚助重信の追悼式

2017-04-18 00:05:06 | 日記

川越の連繋寺で倭式騎馬曾主催で居合道の祖、林崎甚助源重信の追悼式が

今年も行われました。居合道の各流派の道場の人達が集まり演舞が行われました。

林崎勘助源重信とは、天分間に抜刀(居合道)の祖です。

簡単に説明すると、1554年の13歳の時に仇討ちをすることになり、剣の修行をして

1561年京で見事仇討ちを果たし、その後旅に出て抜刀を広めるた人です。

 喜多院の桜は終わってました。

 流鏑馬でおなじみの松本さんが、ビデオカメラのセットをしてました。

 原稿を見て練習

 この時は何時も司会進行役をしてるそうです

 参加者全員の記念撮影

 わかりにくいので各アップで

 連繋寺の住職 

 森大将は、森英恵の息子と説明・・・日本刀は人を切る道具ではなく、とっても美しい美術品だと

 言ってました。私もそう思います。刃紋と、美しい光沢・・・たまりませんよ~(^^)

 何年たっても美しさは消えません。私も、虜になりました(笑)

 始まりは木刀で

 森大将もやる気満々でした。でも、見れなかった・・・残念!!

 真剣を鞘に納めるのも、慣れないと手を切ってしまいます

 真剣に見入ってます

 桜の花びらが散って、素敵でした

 女性剣士、撮影させていただきました。

 多くの人が見学に来られてました

 帰り道に撮影させていただきました。

 この後追っかけの、よさこいに向いました。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする