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20代男子が健康や食、旅行について語る

意外と知らない? 水溶性と不溶性の食物繊維の違い🥗🥙🥦

ゴールデンウイークも半ばになって、みんなで遊びに行く機会も多くなりましたね!!


なので、外食が増えるのですが、そうなってくると野菜を始めとする食物繊維の不足が気になってきます。


そんな話題をもう数える気が無くなるほど入退院を繰り返している小川君とした時に彼から「それならめかぶでも食べると良いよ」って言われました。
(小川君は1ヵ月前くらいにようやく退院して今はリハビリ中です。)


めかぶとは、ワカメの根の部分の事で小川君曰く、めかぶは水溶性の食物繊維が豊富で悪玉コレストロールを排出してくれるそうなので、高脂血症を抱える彼にとってはありがたいそうです。


ところで、食物繊維には水溶性と不溶性があるのはよく聞く話ですが、どう違うのでしょう?


もちろん、読んで字のごとく、水に溶ける溶けないの違いがあるのは分かります。


ですが、もう少し具体的に知りたいところ。


そんな訳で、水溶性と不溶性の食物繊維の健康効果の違いをざっくりと調べて書いていきたいと思います。


まず、水溶性の食物繊維ですがこちらは、便を柔らかくしたり善玉菌のエサになったり腸の中の汚れを奇麗にしたりする効果があるそうです。

あとは、水溶性だけにゲル状になって排泄されるので、悪玉コレステロールの低下も期待できるそうですね。


そして不溶性の食物繊維ですが、こちらは腸を刺激したり便をかさ増しして便通を良くする効果があるそうです。


食物繊維といえば、便秘に効果があるという事はよく言われていますが、水溶性と不溶性でアプローチが変わるものなんですね。
(水溶性は便が硬くで便秘になっているケースに、不溶性は腸の動きが悪くて便秘になっているケースにそれぞれ有効そうです)


また、摂取する比率は水溶性1で不溶性2が良いそうですね。


食物繊維は最近大事と言われいる腸活にも必要不可欠な栄養素ですし、バランスよく摂って健康に気を付けていきたいですね!


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