大坂なおみが元コーチに訴えられる 「賞金の2割を永久に手渡して!」
金儲けする様になると、いろいろ大変だ。銭の匂いには、人間は敏感だ。一気に周りには人は寄って来るようになる。
三般人(演芸屋)の売れてくると寄ってくる。もちろん、ありがたくない魔薬屋までだ。さらには、芸能伝達屋というものまでまとわりつく。寄生虫のようなもんだ。
金に浮かれていると善悪の区別などつかないのが人間だ。愚か?といわれても仕方がない。でも、その寄生虫のようなものは、価値がなくなるとさ~と引いてゆく。そうして、さも善人ぶってあれやこれやと批判する。
MSという♀芸能伝達人は、内田裕也さんが亡くなったことで、樹木希林さんが「早くおいで」と呼び寄せたと言っていた。普通は、「もっともっと長生きして」と思うんだと愚生は思うがねえ。
三般人(演芸屋)の世界だけではない、二股人(政治屋)の周りもそうだ。利用価値?がなくなると「手の平を返す」・・・・
ところで、関西地方で、地価が下がったのは和歌山県だけだ。これはありがたいことなのか?どうなのか。地価が大幅に上がった京都や大阪は、外国人の旅行客の多いせいだ。
まあ、元々、和歌山県は温暖で落ち着いた保守的な県なのでなんら変わりはないのかも。田舎では、人口が一人増えた、二人減ったと大騒ぎしているんだからね。
公共事業で命をつないでいるようなところでは、仕方がないのかもねえ。