山村有佳里のミュージック+プラス

ミュージック+プラス 第99回 ゲスト ジラルデッリ青木美那さん

radio info  2024.6-5 14&23pm

明日2024年5月6日(火)の14&23時fm797 
「山村有佳里のミュージック+プラス」第99回
放送は、ヴァイオリニスト ジラルデッリ青木美那さんとオランダより電話で繋いでご出演いただきます🇳🇱

昨年もリサイタル前にオランダー日本を繋いで出演していただきましたが、今年も6月に京都、東京でのリサイタルに先駆けてお話を伺う予定です。

先週打ち合わせでイスタンブールと日本でオンラインMTGをしました。打ち合わせのはずが盛り上がり過ぎて2時間くらいミーナのママと3人で
大盛り上がりでした🤭🇹🇷🇯🇵(声枯れた…)

イスタンブル育ち、イタリア人と日本人のハーフで今はオランダ マーストリヒトに居るミーナ。
可愛い後輩にあたります。
リサイタルの事、オランダ、ヨーロッパでの活動についてお話を伺います。

京都市以外の方は
リスラジのアプリをインストールしてお楽しみ下さい。

http://listenradio.jp/sp/

ゲストさんご紹介
ジラルデッリ青木美那(ミーナ) ヴァイオリニスト
北九州市生まれ、14歳で 世界最高峰の音楽院のひとつ、キジアーナ音楽院(シエナ)に年齢制限以下で特例入学を許可され、巨匠ボリス・ベルキンの数少ない直弟子の一人となる。AIMART国際音楽院(ローマ)での一年を経て、マーストリヒト音楽院(オランダ)ヤングタレント・クラスに抜擢された。
イタリア人と北九州市出身の日本人の父母のもと、東西の出会う街イスタンブルで育ち、日、英、仏、伊、トルコ語を自由に話す。5歳でヴァイオリンを始め、イスタンブル大学付属音楽院に在学中、13歳でアイダ・ビーラーよりアメリカノースカロライナ大学付属芸術学校へ招聘された一年後、現在の師ボリス・ベルキンと出会い、再びヨーロッパへ。
ローマのファルコニエリ宮若き才能シリーズ、キジアーナ音楽祭、イモラ国際音楽院サマー音楽祭、リヴォルノ音楽祭、チェロの世界的巨匠、アントニオ・メネセスが全面支援するヤニグロ音楽祭などに出演。2022-23年、ピアニスト佐藤卓史とともに日本でのリサイタルツアー(京都・北九州・東京)、ローマ国立楽器博物館でのリサイタルを実現した。2023年、 イタリアにて師ベルキンと同じ舞台で地中海オーケストラ(アントネッラ・デ・アンジェリス指揮)とソリストとして初共演

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