『ちゃんと伝える』 試写会

豊川を中心に東三河各地で撮影された『ＥＸＩＬＥ』のＡＫＩＲＡさん主演の映画『ちゃんと伝える』の試写会が２９日夜開かれました。



残念ながら私は見に行っていませんが、試写会に行って来た人の話だと試写会の舞
台あいさつには、なんとＡＫＩＲＡさんが参加され大盛り上がりだったそうです。

最初からいきなり豊川の門前通りがドカーン！と登場してるそうです。

そして、当店横のホーロー看板のところが何度も何度も登場してるそうです。



こんな形で豊川の町が紹介されるのはホントうれしいですよね。

公開は８月２２日からだそうですので是非、見に行きたいと思います。

視察団体受け入れ

いつもなら二匹の犬を連れぶらぶらと出かけるんですが、先週に続き本日もイベント説明の為、休日はお流れ。

本日の視察団体はトヨタ自動車で有名な豊田市さん。
町づくりに関しては私達よりはるかに先進的なはずなのに、小さな私達のイベント『いなり楽市』・町づくり会社『そわか』に興味を持って遠方より視察に来て頂けるのは本当にうれしいことです。

イベントから会社設立までの経緯を１時間半ほどかけて説明した後は、豊川稲荷を含めた商店街を案内、そして私達の会社での懇親会となりました。



１００年に一度とまで言われる世界的な経済危機の今、世界に誇る自動車産業のまち豊田市さんにも不景気の波は確実に押し寄せてきているそうです。
厳しいのはどこも皆さん同じのようです。

打ち直し＆丸洗い

朝から小雨が降り続いていましたが、お昼過ぎには抜けるような青空が戻ってきました。



天気になると多いのが打ち直しやクリーニングの依頼です。
こちらのお客様は以前納品させて頂いた、こたつ布団の仕立直しです。



お座布団も同柄で納品させて頂いている為、今回は生地は変えずにクリーニングして使うことにしました。

こたつ布団の場合、使用する生地のｍ数が多い為、生地を新調すると既製品を買うより割高になってしまうんですが、こちらのお客様のように化繊綿の入った既製品より多少高くはなってもめん綿入りがいいというお客様が近頃増えています。
ご自分の気に入った柄でお座布団と柄を揃えたりできるのも、既製品にはない楽しみ方ですし、何よりも打ち直しして再利用ができるというのもエコブームの今見逃せませんよね。　

羽毛ふとんを使うようになり、使わなくなった掛布団をリサイクルしてこたつ布団やお座布団、敷布団に仕立てる事もできますので、捨てる前には一度ご相談下さいね。

こちらの敷布団も使わなくなった掛布団（二枚）を打ち直しして、敷布団に仕立てたものなんですよ。



打ち直しする事でぺちゃんこだったお布団もご覧の通り生まれ変わります。
パシーマと一緒に配達させて頂きました。
お買い上げありがとうございました。

そして、本日もご家庭では丸洗いが困難な物のクリーニング依頼です。



カーペット・段通、そして『ダンクリニック』のクリーニングも当店におまかせ下さい。
抗菌加工を施し、１週間で納品いたします。

パジャマは毎日洗うのに・・・おふとんだってキレイが一番ですよね。

是非一度お試し下さい。
もちろん集配は無料です。
詳しい料金等は当店HPをご覧下さい。

我家の二匹

親子なんですが性格はまるで違います。



親犬『みるく』ははじめて会う人には警戒心がいっぱいで、とりあえずは遠巻きにクンクンといった感じ。

子犬『ここあ』は警戒心などまるでなし。
はじめて合う人にもしっぽを振りながらスリスリ。

車に乗っていても後部座席でまったりとしている親犬『みるく』に比べ、『ここあ』は窓枠に前足を引っ掛け右へ左へと景色を見ています。
とにかく、なんにでも興味津々といった感じ。

そして面白いのがＴＶ。
普段はＴＶ画面なんか見向きもしないんだけど、『ここあ』が食い入るように見る番組が二つだけあります。



昨夜放送していた『ポチたま』と本日放送の『天才！志村どうぶつ園』です。
我家では営業時間内の放送ということで録画したものを閉店後ゆっくり見るんですが、番組が再生されるとこんな感じです。

名前を読んでも耳がピクリとするだけで、振り向きもしません。
他にも動物がでる番組はあるのに反応するのはこの二番組だけです。
よほどひきつけられる何かがあるんでしょうね。

親犬『みるく』はというと、テーブルの下で我関せずといった感じです。
同じ環境で育っても人間同様、犬にも個性が出るんですね。

天竺

来月にお祭を控えた進雄神社へ天竺の白生地４０ｍの納品です。



この白生地は神聖な儀式が執り行われる拝殿入り口の階段や祭壇等に使用するためのもので、毎年新しい物が使われます。



毎年のことながらこの白生地の納品が済むと、お祭が近づいてきたことを実感します。

私達の町内でも来月から竹取り、縄巻きと花火製作やお祭に向けての準備が始まります。

豊川の男衆が一番輝いて見える季節はもうすぐです。