膝上の癒し猫は朝7時から胸毛を顔にモフリと押し当て起こしてくれる。
それでも起きない場合はそっと、歯を当てられる。
以前は噛まれて起こされていた・・・そりゃもうガブリと獲物に噛み付くように。
2日連続で喉元を噛まれて起こされた時は
息の根を止められる・・・本気でそう思ってビビった。
ありがたいことに猫の起こし方がだんだん優しくなっている。
どんなに噛まれても、動けず足の感覚が無くなろうとも、我慢できるのは
可愛い、美しい毛並み、緩やかな曲線美、愛らしい耳、全てが完璧である猫だからだろう。
只の猫馬鹿ではない。
とてつもない猫馬鹿だ
kiume ̄(=∵=) ̄