お疲れ様です🙋
たまには後輩の話をしましょう
ある後輩は
四国4県を言ってみろというと
新潟でしょ 青森でしょ
岩手でしょ浜松ですと言っていました
たいした物だ
有る意味かわいい後輩でしたが
ある日役者を辞めて仕舞いました
その原因は色々有るのですが決め手は
大御所俳優 高○英○さんに
斬られ
斬られ方、死に方がヘタクソだったので怒られたのですが やめておけば良いのに 言い返して仕舞いました
だって斬られた事も無いし死んだ事も無いですもん
と
大御所俳優さん怒って
俺だって本当に人を斬った事も人を殺した事も有るか全部演技だろ!
やってしまった
だがそんな事では普通クビにはならない
後輩はそれだけで辞めた分けではないが
その事件が役者を辞める切っ掛けになったのは確かだ
私もその大御所俳優に
赤い羽織りを着た旗本侍をしていたら
オメェ カニみてぇな野郎だな
と言われた事がある
口は悪い 悪いが良い人だと思います多分
殺陣は日本一だと思います
越後製菓
所でさっきの後輩
トラックの運転手をしているが
四国行けるのかなぁ
完
お疲れ様です🙋
私にとっての大女優と言えば
吉永小百合さんです
一杯見た中でやはり
オーラが違った
体も華奢で身長も多分
155cm有るかなって所でしょう
私も身長170cmしか無く
本当調度良い
松田勇作さんとの映画
華の乱で吉永小百合を見て
なんだこの後光は
と思いました
私は人力車夫をしていて
吉永さんを人力車に乗せなければならない
宜しくね
と言われ
宜しく御願いしますと
かなりシャキッとした
結構男っぽい人だなと感じました
段取りからテストまで
何回も何回も吉永さんの手を取り
人力車の椅子に招き入れる
手も緊張して汗ばむかなと思いましたが
それよりも吉永さんが私の手を引き寄せて私を頼りに手を強く握るものでしたから私の手の甲が着物は来ているものの吉永さんの右胸に吸いよられるのです
何回も何回も
私の手の甲は
私の身体中の神経がそこに集まりました
OKが出た後は
有り難うと
勿論私も御礼を言いました
ご馳走様でした
とは言いません
しかし触れた感覚とかその時の事は
脳裏に焼き付いているもんなんですね
『華の乱』深作欣治作
は1988年の作品
私が23歳の時だから33年前 吉永さん43歳の時ですかね
御綺麗でした
因みにうちのオカンは
吉永さんより1つ上の78
歳
気の毒なオカンだ
悪ガキ2人と悪オヤジのせいで………
私はミーハーでは有るのだが
写真を一緒にとか
サインを御願いします何て言ったことは殆ど無く
1度だけ北野武さんに
舞い上がって2人きりで
撮って貰った事が有ります
言葉にあらわせられない感動が今でも有りますね
完