第6話はマリアとマナのお当番回でしたね。
振り付け担当のマリアが色々と斬新な振り付け、特にウィッチなので飛行を取り入れたものを考えるのですが、ここまでご覧になった方なら察しがつくと思いますが、マリアは飛行が苦手。低血圧で朝が起きれない、虚弱体質などで飛行には自信がない。
一方マナは飛行が大好き。
そこで意見が対立。そこでマリアは階級をたてにとって文句を言わせない。そして自己嫌悪。
世間ではルミナスの評判は上々のようですが、そうなるとつらいのは飛行が苦手なマリア。
自分が考えた振り付けプラン=飛行プランのデザインを捨ててしまう。しかし、それをマナが拾ってきちゃう。
そして、マリアは自分が飛行が苦手なのを告白。
そして驚愕の事実が。マリアが曹長になったのは
「階級だって棚ぼたで、たまたま砂漠で迷っていた狐のおじさんを助けただけなのに」。
これってロンメルのことだよね。狐のおじさん何やってるんですか。
マリアって気づいてないけど、かなりの英雄。ロンメルを助けちゃうんだから。
ちなみにロンメルさん。「ストライクウィッチーズ」シリーズではすでに登場済み(dアニで視聴できるぞ)。
OVAの「エーゲ海の女神」でイケメンオヤジとして登場。というか、このOVAの主役はウィッチではなくロンメルなんじゃないかって思うほど。
ラストはフミカネ先生のアイキャッチを。