貸し切りの電車に揺られながら、京都のお酒を飲み、美味しい料理を食べる「京都日本酒電車 ~京都の日本酒10蔵飲みくらべと名店料理人のおつまみ弁当と共に~」が2024年2月7日、14日に開催されます。
開催趣旨として
京都の酒造りの歴史は古く、5世紀頃までさかのぼります。伏見を中心に京都市内には名水が多く湧き、それらの水から繊細で優しい京都のお酒が生み出されています。京都日本酒電車では、蔵元が乗車しお酒のお話をしながら京都の銘酒10銘柄を飲みくらべしていただきます。また、伏見を代表する料理人が日本酒に合うおつまみ弁当を監修!ペアリングをお楽しみいただきながら、この日だけの特別な時間をお過ごしください。
また当日の魅力として
【おすすめポイント】
・旅の過ごし方プラン限定の代金でご案内
・伏見を代表する料亭による「銘酒におすすめのおつまみ弁当」をご用意
・京都の名水が育んだ銘酒10銘柄を飲みくらべ(予定銘柄は決まり次第公開)
・通常乗車できない<引上線>を走る京阪電車を特別体験
<午前便のおつまみ弁当>1957年創業 京都・伏見の料亭「京料理 清和荘」のおつまみ弁当をご用意。数寄屋造りのお部屋と美しい日本庭園がすばらしい料亭。京料理の伝統を守りながら新しい調理技術も取り入れた丁寧なお料理をお楽しみいただけます。
<引上線>車両の方向転換や入れ換えのために設けられた側線のことです。日本酒電車では、通常お客様が乗車したまま走ることのない樟葉駅の引上線を走行し、京都方面へ折り返し中書島へ向かいます。
興味のある方は下記へ。予約とその他詳細が書かれてあります。