内容
東日本大震災では津波が川をさかのぼり甚大な被害が発生しました。宮城県石巻市の大川小学校では74人の児童(うち4人は行方不明)と10人の教職員が亡くなり、遺族による国賠訴訟では、遺族勝訴の判決が最高裁で確定しました。この大川小児童津波被災事件を担当された吉岡和弘弁護士と、河川遡上を研究されている米山望准教授(京都大学)にお話をうかがい、大阪における防災を皆さんとともに考えたいと思います。
日時
2023年(令和5年)3月11日(土)午後1時~午後4時30分
場所
大阪弁護士会館でのご参加(オンラインも有り)
詳細
大阪弁護士会 : 「3.11シンポジウム 河川遡上と防災~来たるべき南海トラフ大地震の津波の河川遡上に対する防災を考える~」(2023/3/11) (osakaben.or.jp)
「大阪弁護士会」