STAY GREEN~GREENのブログ~

テレビ放送の紹介(6月17日~6月19日)-その2

テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。

なお、予定は急に変更されることがあります。 

 

6月19日(日):「ニッポン戦後サブカルチャー史III 90’sリミックス#4▽サブカルチャーの世紀末」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:50)

90年お正月の番組「噂だけの世紀末」(いとうせいこう、中森明夫らが90年代を予測)、ネット社会を予見した、伝説の電話網を使ったミュージアム、ダムタイプのパフォーマンスなど、時代の変わり目の表現を見ていく。導かれるのは、サブカルチャーの「世紀末」は、1995年だったのではないか、という仮説。漫画家岡崎京子の表現の変遷や「悪趣味系」カルチャーの表出をひも解き、何が変わり、何が今につながるかをみていく。

http://www.nhk.or.jp/subculture/

 

6月19日(日):「JNNルポルタージュ 「情熱の赤瓦 ~画家・大嶺政寛の戦後~」」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:00~05:30)

「沖縄と戦争」について、ある一人の画家の苦悩と情熱を通して考えるドキュメンタリーです。

強い日差しをうけて赤瓦が鮮やかに映える、沖縄。その赤瓦を描く代表的な画家のひとりが、大嶺政寛(おおみねせいかん)。
古くからの沖縄の発音で「セイクァン」と呼ばれ、多くの人たちに愛された画家だ。
しかし、その赤瓦には政寛が戦後ずっと引きずってきた、苦悩があった。

戦時中、県立第一高等女学校の美術教師だった政寛は、女生徒たちを引率して戦場に向かうはずだった。
しかし運命のいたずらで生徒たちと離れ、ばらばらになってしまう。
彼女たちは「ひめゆり学徒隊」として戦場での悲惨な最期を迎え、戦後ながく語り継がれることになった。

米軍の捕虜となった政寛は「ひめゆり学徒隊」の悲劇を聞き、生き残った自分を責めつづけた。
そして教職にはつかずに生きていく決心をした。
その思いから画家として、戦争で失った沖縄の風景を描くことに情熱を傾けていった。

なぜ沖縄を、赤瓦を、描くのか。政寛はその思いを周囲に語ることはなかった。

沖縄戦から71年が過ぎたいま、多くの証言と作品から大嶺政寛という、苦悩と情熱の画家を浮かび上がらせる。 

http://www.mbs.jp/pgm2015/reportage.shtml
http://www.tbs.co.jp/houtama/last/160605.html

 

6月19日(日):「時事放談 テーマ未定」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:30~06:15)

http://www.tbs.co.jp/jijihoudan/

 

6月19日(日):「日曜美術館「沖縄 見つめて愛して 写真家・平敷兼七(へしきけんしち)」」(NHK Eテレ 午前09:00~09:45)

毒蛇のハブをつかまえ、お金に換えて暮らす男。夜の街で働いて、いつ借金が返せるか計算する女性…。戦後の沖縄で懸命に生きる無名の人々を生涯撮影したのが平敷兼七だった。その平敷作品に強くひかれているのが、木村伊兵衛賞受賞で注目を集める写真家・石川竜一さん。「人の美しさとは何か」平敷に聞いてみたいという。石川さんは平敷が撮った沖縄をたどる。そこで出会ったのは…? 生前の平敷を知る一青窈さんも語りで登場!

http://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2016-06-19/31/26713/1902683/

 

6月19日(日):「日曜討論 テーマ未定」(NHK総合 午前09:00~10:00)

http://www4.nhk.or.jp/touron/x/2016-06-19/21/28944/1543265/

 

6月19日(日):「明日へ つなげよう▽そして村は動き始めた~東北から熊本へ応援職員と住民の2か月」(NHK総合 午前10:20~11:08)

熊本地震で震度7に襲われた西原村に、宮城県東松島市の職員3人が駆けつけた。5年前の震災時、職員を派遣してくれた西原村に少しでも恩返しがしたい。村が機能停止状態に陥る中、3人は経験を伝えて住民を救おうと活動を開始した。一方、住民たちは、行政の支援が届かないなか、自力で道路や水道や風呂を復旧させようと奮闘を続けていた。東日本大震災の経験はどう役立ったのか、応援職員と住民の2か月を密着取材した。

http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/

 

6月19日(日):(再放送)「震災5年 5つの物語」(NHK BS1 午後03:00~03:50)

東日本大震災から5年。肉親や家を突然失った子どもたちにとって、この5年間はどんな意味を持っていたのか、5つの物語を通して見つめる。災害の教訓を伝えようと、津波の到達点に石碑を建てる活動を進める子供たち。津波で亡くなったアメリカ人教師の遺志をついで国際交流に携わる女性。被災地の子どもたちで結成されたオーケストラ…。ワールドTVで放送した企画をもとに、少しずつ前に進もうとする子どもたちの姿を描く。

http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/93115/3115091/index.html?c=housou

 

6月19日(日):(再放送)「バリバラ「バリコレ 前編」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)

昨年9月にグランフロント大阪で開催した、はるな愛プロデュースのファッションショー『バリコレ』を2週にわたってお届けする。北海道から九州まで12のデザインチームが参加し、ユニークなバリアフリーファッションを披露。前編では、はるなさんがデザインした車いすと一体化したドレス、東京コレクションに参加したデザイナーによる最先端のバリアフリーファッションなどを紹介。

http://www6.nhk.or.jp/baribara/next/#top

 

6月19日(日):「BS1スペシャル「あの時 津波の中にいた」」(NHK BS1 午後08:00~08:50)

東日本大震災で、なぜあれほど多くの命が奪われたのか。スーパーコンピューター「京」を活用したシミュレーションなど、この5年にわたる最新の研究によって、これまで知られてこなかった「恐怖」が明らかになってきた。津波に巻き込まれ、奇跡的に助かった人たちの証言をもとに、あの日何が起きたのかを再現。最新のCGやVFXなどを駆使して、あの日の津波のメカニズムに迫る。

http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/

 

6月19日(日):「NHKスペシャル キラーストレス 第2回「ストレスから脳を守れ」」(NHK総合 午後09:00~09:50)

今、世界が本気で取り組み始めたストレス対策。その背景にあるのは、ストレスが原因とみられる心と体の病の急増です。番組では、最新科学によってその効果が裏付けられた誰にでもできる画期的なストレス対策を、世界の最前線から報告します。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160619

 

6月19日(日):「ドキュメンタリーWAVE▽EU離脱か?残留か?~イギリス国民投票 若者たちの選択」(NHK BS1 午後10:00~10:50)

“イギリスはEUにとどまるべきか、離脱すべきか”。その賛否を問う国民投票が6月23日に実施される。各種世論調査での双方の支持率はきっ抗、国を二分する議論が熱を帯びている。投票の行方を左右する存在が、若年層だ。はたして若者たちはどんな選択をするのか?残留派、離脱派双方の学生たちの活動に密着。国の未来を自分たちの手で切り開いていこうと模索する学生たちを通して、EU離脱にゆれるイギリスの今を見つめる。

http://www4.nhk.or.jp/documentary/x/2016-06-19/11/26563/2263172/

 

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