レンタルで出たので、昨日見ました。
なんじゃこれ~!!
もう家で見て良かった…
いきなりの拷問シーンに、「ちょっと待ってちょっと待って!!」と、あわてふためく私…。
なにをかくそう、『羊たちの沈黙』も、冒頭の監禁シーンで断念したので
さすがに、映画館で声を出して「ちょっと待って!」とは言いませんが、確実に目は覆っていたことでしょう……。
話としては、面白かった。
犯人なのかと思われた鈴木一郎が、実は意志を持って凶悪犯を殺害していたなんて、一見『DETH NOTE』的ではあるけど、月より大分カッコイイ
展開としては、仮面の陰に隠された悲しい過去、善人ぶってはいるが、実は羊の皮を被った化け物、自分を肯定する為に自分と似た人間を殺そうとするバカ、頭はいいのにそれを他人の為に使えない人間、助かったと思わせて実は死んでしまうフラグ……
結構よくある展開だけど、生田斗真の無表情さと身体能力の高さ、事件の残忍さ、先生の解決出来ない苦しみなどなど、「よくある~」とは思わせない、すごい迫力だった!!
特に、生田斗真の無表情さがすごい!
撮影裏話とかで、「なるべく瞬きしないようにした」と言ってたけど、しないようにしてしないものなの?!ドライアイになりそうじゃ…
あとやっぱり肉体美
「マッチョではない肉体」にしたみたいだけど、あれマッチョだよ!ワタシ的にはね
でも、気持ち悪くはないし、逆に芸術的だね
最後に微笑んだ一郎が、なんとも言えないモヤモヤを生みました…
まあそもそも、先生も言ってたけど、なにを持って処刑の判断をするのかは疑問の残るところですが、ああいう「必要悪」っていうのかな。そういうものが求められてしまうのって、寂しいなぁけど、自分の気持ちの中にも、きっとあるんだろうなぁ。
最後に、緑川紀子みたいなサイコパス的な感情って……う~ん、誰の心の中にもある部分かも。
なんじゃこれ~!!
もう家で見て良かった…
いきなりの拷問シーンに、「ちょっと待ってちょっと待って!!」と、あわてふためく私…。
なにをかくそう、『羊たちの沈黙』も、冒頭の監禁シーンで断念したので
さすがに、映画館で声を出して「ちょっと待って!」とは言いませんが、確実に目は覆っていたことでしょう……。
話としては、面白かった。
犯人なのかと思われた鈴木一郎が、実は意志を持って凶悪犯を殺害していたなんて、一見『DETH NOTE』的ではあるけど、月より大分カッコイイ
展開としては、仮面の陰に隠された悲しい過去、善人ぶってはいるが、実は羊の皮を被った化け物、自分を肯定する為に自分と似た人間を殺そうとするバカ、頭はいいのにそれを他人の為に使えない人間、助かったと思わせて実は死んでしまうフラグ……
結構よくある展開だけど、生田斗真の無表情さと身体能力の高さ、事件の残忍さ、先生の解決出来ない苦しみなどなど、「よくある~」とは思わせない、すごい迫力だった!!
特に、生田斗真の無表情さがすごい!
撮影裏話とかで、「なるべく瞬きしないようにした」と言ってたけど、しないようにしてしないものなの?!ドライアイになりそうじゃ…
あとやっぱり肉体美
「マッチョではない肉体」にしたみたいだけど、あれマッチョだよ!ワタシ的にはね
でも、気持ち悪くはないし、逆に芸術的だね
最後に微笑んだ一郎が、なんとも言えないモヤモヤを生みました…
まあそもそも、先生も言ってたけど、なにを持って処刑の判断をするのかは疑問の残るところですが、ああいう「必要悪」っていうのかな。そういうものが求められてしまうのって、寂しいなぁけど、自分の気持ちの中にも、きっとあるんだろうなぁ。
最後に、緑川紀子みたいなサイコパス的な感情って……う~ん、誰の心の中にもある部分かも。