無料3DソフトのAutodesk Fusion360等の操作がよくわからないので取っ付き難いと思っていませんか?実はやってみると意外と簡単です。レンダリング手法を使うと簡単にオリジナル画像を作ることが出来ます。基本操作をわかりやすく説明しますので、是非3DCADにチャレンジしてください。詳しくは
こちらから。
◇作成する画像

Autodesk Fusion360レンダリング方法につて、簡単に基本操作が理解出来るよう説明致します。
まず、トップページよりAutodesk Fusion360をDLして頂き、手続き処理を行ってください。定期的に更新すれば無料は継続されます。
1.Autodesk Fusion360起動

2.3Dデータの読み込み
本サイトよりお買い上げ頂いた3Dデータ(STEP形式)を読み込みます。必要ないモデルパーツはツリーで非表示できます。(スカルフト位置)

3.レンダリング

4.レンダリングスタート
レンダリングの設定をクリックします。次にシーンの設定を開き環境ライブラリでカスタム環境の置換を選択し背景の絵をドラッグ挿入します。
シーン設定の背景をソリッドカラーから環境に固定のグランド面、平坦化にチェックをいれ変更します。
(背景の位置補正:位置・明るさ・焦点距離等で好きなように調整してください。)
背景写真はhdrファイルで360°用としてネット上で無料でありますので活用してください。

5.レンダリング最終仕上げ
配置等が決まったら、レンダリング最終仕上げを行います。レンダリングを開き条件設定にてレンダリング処理を行ってください。
これで基本的なレンダリングは終了です。いろいろな戦闘機を揃えて自分オリジナルの画像を作成してお楽しみください。

6.その他の楽しみ方
いろいろな戦闘機を挿入してよりリアルな画像に。
作成方法は、その他の戦闘機を予めご購入頂きデータを登録しておきます。今回はゼロ21、ゼロ52flyingを追加します。

追加したいモデルを登録データより選びそのまま画面にドラッグすると挿入されます。次にツリーよりモデルを右クリックし移動コピーで
位置調整をします。決まったらレンダリングに変更して前項の仕上げでかっこいいオリジナル画像を作成してください。