蓮の花のこと

こんばんは💕べじ太の星野です。

朝晩涼しくなってきた川場村です。

今回はこの夏ずっと見守り続けた蓮の花の事。

そもそも推しが「蓮（れん）」という人だということが前提です（笑）

そんな不純な動機で見始めた蓮の花ですが、

これが奥が深かったのです。

因みに花言葉は「清らかな心」。

蓮の花と遭遇したのは、

埼玉滞在していた７月中旬、行田市の

「古代蓮の里」を訪れた時の事でした。

近くで蓮を見たことがなかったので、

あまりの大きさと美しさに驚きました。

仏教では極楽浄土に咲く花と言われているとのこと。

深く納得！

行田古代蓮の里にて撮影

そして地元川場村に戻ると、

近くの吉祥寺さんで再び蓮の花と再会出来ました！

蕾から開花までを順番にご紹介しますね。

時にはアリに蜜を与え、

時にはカエルに休息を与える。

ある日驚くばかりの成長をし、

いっきに人間の背丈を追い越していく。

花びらが散った後はこんな感じ。

蓮は花をお茶にしたり、

葉や茎や実や根は食用にも出来るし、

上のシャワーヘッドのような部分は乾燥させて、

観賞用にまた手芸品の材料に使われたり、

何一つ無駄にするところがないんだそうです。

そろそろ花の時期は終焉を迎えていますが、

又来年美しい花と出会えることを祈っています。

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