https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/2f9002397787d7f44a1739af06b91a75
http://kusagakubow.livedoor.blog/archives/17459070.html
ルシファー研究室
http://web.archive.org/web/20161005082923/http://www5.cncm.ne.jp/~ryuji-t/kenkyu/lucif.htm
悪魔との対話
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/8e12793e2ea59cbb3db2aae5b133817e
ホピ族の長老からのメッセージ・地球は最終局面、リボルーション進化の過程です。 ホピ族とはアメリカのフォーコーナー(アリゾナ、ユタ、ニューメキシコ州、コロラド州)の不毛地t来に2000年以上にわたって住みづづけているアメリカン、ネイティブインディアンです。 かららの教えは、世界の元はスピリットであり、人間とスピリットは繋がっていなければならない。 間もなくまじまる、第5次の地球の大変容に備える必要がある。
映画『アバター』シリーズの監督は、冒険家でもある
ジェームズ・キャメロンさんなんだけど
興味深いドキュメンタリー番組のプロデュースもやっている
それが、これ『キリストの棺』
《キリストの棺》前編
《Gigazine》2016年06月17日
イエス・キリストには妻がいたのか?
ジェームズ・キャメロン監督は
このドキュメンタリー番組のことで
キリスト教会と対立したこともあったようです
《キリストの棺》後編
今日は死ぬにはいい日だ
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/index.html
「今日は、死ぬには、いい日だ!」
サウスダコタの歴史に残る「傷ついた膝」(Cankpe Opi)が
占領された時、こう叫ばれた。
しかし、誰が最初に叫んだかは記憶されていない。
1876年6月25日、 ジョージ・アームストロング・カスター将軍に
屈辱的な敗北をもたらしたオグララ・スー族の
「狂った馬」(Ta-shunca-uitco)は、
その1週間前、「薔薇のつぼみ」における戦いで、
馬に乗り突進しながら、同志たちに叫んだ。
ホカヘー! われに続け。
今日は戦うには、いい日だ。
今日は、死ぬには、いい日だ!
(『夜明けへの道』より
夜明けへの道
讃美歌
https://www.youtube.com/watch?v=kvRUWv-UgPQ
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《 ソークラテース同時代》
言葉は本当に通じるのか?
通じるとすれば、それはどのように通じるのか?
あるいは、アテナイ民衆はソークラテースの言うことを理解できなくて処刑したのか?
それとも、理解したがゆえに処刑したのか? —
こういう問題に衝き動かされて、原典を読み進む過程で、心覚えのための訳が
いつしかたまってしまいました。不備な点も多いですが、読んでくださった方々との
協働で、鑑賞に堪える訳になれば、これにまさる歓びはありません。
それが、「提供:野次馬 集団」となっている所以です。
目次
「ソークラテースの徒」文献集
ソークラテースの後継者で、「ソークラテースの徒(Sokratikoi)」と呼ばれている人たちのうちで最も重要なのは、プラトーン〔アカデメイア学派〕、クセノポーン、アンティステネース〔キュニコス学派〕であるが、かの「十人衆」と言われている人たちのうちで最も著名なのは、アイスキネース、パイドーン〔エリス学派〕、エウクレイデース〔メガラ学派〕、アリスティッポス〔キュレネ学派〕の4人である。〔D.L. II_5(47)〕
- クセノフォーン『ソークラテースの思い出』
クセノポーンは、ソークラテースを理解するうえでは器が小さかったと悪口されるが、ソークラテースの実像を知るうえでの基本資料。すでにすぐれた訳が出ている以上、あたしが出しゃばることはない(^^) - Xenophon : 酒宴(Symposion)
プラトーン『酒宴(Symposion)』があまりに有名なため、あまりに無視されてきた作品。しかし、所詮は酔っぱらいの戯れ言が実相のはず。その意味では、充分に信じられる同時代証言。 - Xenophon : ソークラテースの弁明
プラトーンによる『弁明』の陰に隠れているが、当時の人々がソークラテースをどう見ていたか、同時代証言として欠かせない。 - ソークラテース学徒アイスキネース断片集
腸詰め製造人の子。師が獄中で毒死する最期までそのかたわらを離れなかった。 - ソークラテース学徒アンティステネース
ゴルギアスの弟子だったとされるが、ソークラテースに傾倒。ソフィスト的傾向が強い。犬儒派〔キュニコス学派〕の祖とされるが、疑わしい。 - 犬儒派(キュニコス学派)作品集成
哲学がもはや偽善的にしか自分の語るところを生きることができなくなって以来、生きているままを語るというのが不遜であることの務めとなる。硬直した観念論によって嘘が生活様式とされている文化においては、真理の過程は、真実を言うだけの攻撃性と自由(無恥)とを備えているかということに懸かってくる。(Peter Sloterdijk "Kritik der zynischen Vernunft")
犬儒派偽書簡集
参考文献
- Lysias弁論集
リュシアスは、イソクラテース、デーモステネースと並ぶ大弁論家。
プラトーンの『パイドロス』の批判に災いされてか、日本ではあまり知られないが、
ソークラテースのために弁明を書いたとも伝えられる〔D.L. II_5(40〕)。 - Andocides弁論集
アテナイ史上最大のスキャンダルともいうべき前415年のヘルメース神像毀損事件に関与。これによって人生の狂ってしまった弁論家の弁論集。
この人物が注目されるのは、ヘルメース神像毀損事件にソークラテース学徒も関与していること、前399年、ソークラテース裁判に先立つ数ヶ月前、アンドキデースも同じ不敬罪で裁判にかけられていることなどである。 - Antiphon弁論集
アンティポーンは、法廷弁論の創始者にして、十大弁論家の最初に位置する弁論家。
前411年の寡頭派クーデターの首謀者でもある。 - 群小ソフィストの正義論
「正義は弱者の約束事にすぎない」として、後にニーチェの奴隷道徳思想に霊感を与えた
ソフィストたちの正義論集。ソークラテース最大の論敵といってよい。 参考論文
- Xenophon : ラケダイモン人の国制
厳しい鎖国政策により謎に包まれたスパルタの国制の同時代証言。 - (伝)Xenophon : アテナイ人の国制
前5世紀のアテナイ民主制批判のプロパガンダの書とされるが、
じっさいは真意のよくわからない謎の書である。 - 伝Plutarchos : 情炎物語(Amatoriae narrationes)
男のヒュブリス(hybris)の前に散った女たちの癒されることなき怨念の数々……。 - Plutarchos : 女たちの勇徳(Mulierum virtutes)
バハオーフェンが名著「母権制」において、父権制社会に先行する母権制社会を透視する
典拠とした問題の書。 - Plutarchos : ヘラス設問集(Aetia Graeca)
古代ギリシア諸都市における風俗・習慣の起源について。 - Plutarchos : ラケダイモン人たちの古習(Instituta Laconica)
特異なスパルタの風俗・習慣について、いくつかの出典からの寄せ集め。 - Plutarchos : ラコニア女たちの名言集(Apophthegmata Lanonica)
女上位の点でもスパルタは異色であったが、軍国の母たちの名言集。
《 歴史書・歴史断片集》
目次
- 神代地誌
ヤコビィの古代ギリシア歴史断片集(FGrHist)のうち、Alte Genealogie(古代系譜論)の訳。
[収録作家]
ヘカタイオス(Hekataios)/アクゥシラオス(Akusilaos)/ペレキュデース(Pherekydes)/ヘッラニコス(Hellanikos)/ダマステース(Damastes)/ヒッピアス(Hippias)/ポーロス(Polos)/シモーニデース(Simonides)/アナクシマンドロス(Anaximandros)/アンドローン(Andron)/ピリスティデース(Philistides)/アスクレーピアデース(Asklepiades)/スキュティノス(Skythinos)/ビオーン(Bion) - ベーローッソス断片集
バビュローンの歴史家・天文学者。『カルデア誌』を著した。 - マネトーン断片集
エジプトの神官・歴史家。彼の著した『アイギュプトス(エジプト)史』は、今も古代エジプト史の基本図書である。 - ソローン断片集
アテーナイの民主制の基礎を築いたとされる賢者ソローンの断片集。 - クラティッポス 断片集
アテナイの歴史家、トゥキュディデースの継承者にして批判者。トゥキュディデースが筆を置いた前410年から、コノーンのクニドスでの勝利(前394年)までの歴史を編んだ。 - Xenophon : Hellenica(全7巻)
ソークラテース同時代を知るうえでの第一級史料でありながら、一般の日本人の目にすることの できなかったクセノポーンの『ヘレニカ』全七巻の完訳。
夫亡きあとアイオリスの女太守となるマニア。海戦に勝利しながら処刑される将軍たち。
無敵を誇ったスパルタ軍のレウクトラでの惨敗……
戦乱の古代ギリシアに生きる人々の息づかいが伝わってくる。
読みやすい活字本〔B5判、348頁、ハード・カヴァー〕を出版しました。
ご希望の方は、実費〔頒価4000円+郵送料340円〕でおわけいたします。
下記にご連絡ください。
E-Mail Address : <tiakio@mbox.kyoto-inet.or.jp>
FAX. 075-721-0589
ただし、ヴァージョンは当サイトのものが格段に上です(^^;
これでは売れんワ! - Hellenica Oxyrhynchia
オクシュリュンコス出土のギリシア史パピルス断片。
ペロポンネソス戦争後、前396年から395年にいたるギリシア世界の国際情勢を叙した貴重な資料。 - Ephoros : 断片集( Testimonia & Fragmenta)
前4世紀、小アジアはキュメ出身の歴史家。ヘラクレイダイの帰還から前341年の
ペリントスの掠奪までの歴史全30巻を著したが、断片が伝わるのみである。 - アッティス作家たち
「アッティス(Atthis)」の名称で類別されるアテナイ地方誌を書いた歴史家たちの諸作品。
断片が伝わるのみである。
[収録作家]
ヘッラニコス(Hellanicos)/クレイデーモス(Cleidemos)/アンドロティオーン(Androtion)/パノデーモス(Phanodemos)/メランティオス(Melanthios)/デーモーン(Demon)/ピロコロス(Philochoros)/イストロス(Istros) - クテーシアス 断片集
前4世紀初期、アルタクセルクセース王の侍医として、インドの風聞をギリシア世界に伝えた。 - メガステネース 断片集
前4世紀後半から3世紀初め、セレウコス朝のインドへの使者として、インドの見聞をギリシア世界に伝えた。 - ピュテアス 断片集
マルセイユのギリシア人探険家。北極圏情報をギリシア世界に初めてもたらした。 - ドゥウリス 断片集
ドゥウリスは、前4世紀後半から3世紀前半のサモスの僭主にして歴史家。 - ユバ2世 断片集
アフリカ北岸、マウレタニアの王にして歴史家。 - シケリア人Diodoros : 歴史叢書(Bibliotheca historica)
ディオドロスは、前1世紀中期に活躍したシケリア島はアギュリオン出身の歴史家。
神話時代から自身の時代までの歴史的事件を扱った全40巻の世界史(Bibliotheca Historica)
を著した。
目下、第9巻(七賢人とクロイソス王)、第10巻(ピュタゴラス教団と僭主の時代)、
第13/14巻(前415年のシケリア遠征以降、ソークラテースの処刑まで)を公開中。 - ヘレンニオス・ピローン 断片集
紀元後1世紀、フェニキアの歴史家。エウセビオスの『福音の準備』に引用されて伝存しているフェニキア宗教史は特に重要である。 - ウーラニオス 断片集
ウーラニオスは紀元6世紀ころ?のシリアの歴史家、『アラビア誌』を著した。
《 古代ギリシア案内》
- アテナイの景観
- 古代ギリシアの衣・食・住
- [補説]古代ギリシアの便所
- 古代ギリシアの詩と音楽
- [補説]ギリシア詩から西脇順三郎を読む
『Ambarvalia』所収「ギリシア的抒情詩」(「菫」「雨」「眼」「皿」「太陽」「カプリの牧人」「コリコスの歌」「天気」「手」「栗の葉」「ガラス杯」「カリマコスの頭とVoyage Pittoresque」) - [補説]澤正宏著『「ギリシア的抒情詩」全篇を読む』を読む
- [カッリマコス作品集]エピグラム詩
- ギリシア叙事詩断片集
- オルペウス作品集成(Orphica)
- 諸神讃歌/アルゴナウティカ/占星術(断片集)/自然の驚異(断片集)/生涯と著作/哲学説(断片集)/鉱石誌/リティカ・ケーリュグマタ/神統記(断片集)
- 古代ギリシアの女流詩人
- 蝉の歌(ギリシア詞華集より)
- 古代ギリシアの武器
- 古代ギリシアの船舶
- 古代ギリシアの軍制と戦術
<ギリシア関連論文> - 「古代ギリシアのセミ」(Rory B. Egan)
地中海地方ではあたりまえのセミも、これを知らぬ西洋人にとっては憧憬と無知との対象という厄介なしろものであった。文化昆虫学の立場から、古代ギリシアのセミを追跡する。 - 「アウトクトネス観とアテナイ人たち」(Vincent J. Rosivach)
アテーナイ人たちは、自分たちは他国の連中と違い、土地生え抜き(auto-chthon, pl. anto-chthones) であるという誇りをいだいていた。この語義と、それが生まれてきた背景との詳細な研究。 - 「暴力以前――ソクラテスの問い――」(久保正彰)
この小論が書かれた1969年に意味がある。
東大安田講堂が陥落したのが、1月19日。明くる20日「安田講堂前に視察に現れた、佐藤首相、坂田文部大臣らは、廃墟の前で、一様に涙をこぼした。むろん、それは近代日本百年を支え、かつ彼らの母校である、東大の有様に悲嘆にくれたゆえではない。ましてや、傷つき逮捕された全共闘系学生への同情からでもない。P型催涙弾5000発に含まれた50キログラムのクロロアセトフェインの残滓に涙腺を刺激されたにすぎない」(『犯罪の昭和史3』p.172)
安田砦の攻防を横目に、東大助教授によってこの小論が書かれていたと思うと、万感胸に迫るものがある(^^ゞ - 字数の関係で省略
- [補説]ギリシア詩から西脇順三郎を読む