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ノストラダムスの予言詩は大魔王の計画を警告していた!!
今日の天使と悪魔の戦いについて、すべてを見通していた男──ノストラダムス。彼の警告に耳を傾けることが、救済への近道となる!
大魔王はプーチンか?
世にノストラダムス予言関連の解釈書は多い。
しかし、『聖書』の預言体系を知らずして、ノストラダムスの予言を解釈することはナンセンスである。
細かい部分に関しては、解釈の違いもあるだろうが、大きな枠組みで、ノストラダムスは『聖書』の預言体系からはみ出ることは、いっさいしていない。
有名な”1999年第7の月”の予言もそうである。
「1999年第7番目の月/驚愕の大王 天から地に落とされし者/アンゴルモアの大王をよみがえらさんと/その前後を軍神は平和を盾に支配に乗り出す」(「諸世紀」第10章72番)
まず、アンゴルモアとはフランスの地名である。14世紀、そこで大規模な農民一揆が起こった。
当初は、抑圧されていた農民を解放するのが目的であった一揆だが、あるとき、首領が豹変。関係のない一般の市民に襲いかかり、略奪の限りを尽くした。
これを「ジャックリーの乱」という。ノストラダムスが生きていた時代、誰もが知っていた事件だ。
基本的に、予言詩は、この事件をベースにしている。
すなわち、ジャックリーの乱のようなことが起こるといっているのだ。
当初は、平和という大儀のもとに起こした戦争が、ある男が首領になることによって、とんでもない大虐殺となる。その決定的な境目が1999年である、というのだ。
事実、これに対応する予言詩がある。
「大いなるシーレンが世界の王となる/初めは愛され、後に恐怖され怖がられる/彼の威光と称賛は天をも越え/自らを勝利者として大いに満足する」(「諸世紀」第6章70番)
「ひとりの人間のもとで、平和が高らかに宣言される/ところが、間もなく略奪と陰謀が起こる/拒否するや、都会、陸地、海は損なわれよう/死者や捕虜は100万人の3分の1にも達するだろう」(「諸世紀」第1章92番)
問題は、予言詩に登場するこの男である。
ジャックリーの乱を指揮した男は、自らのことを「グランド・サタン」と称していた。グランド・サタンとは、いうまでもなく大魔王ルシファーのことである。
ルシファーは、天界から落とされた堕天使だ。となれば、もうひとつの謎が解ける。
すなわち、第19章72番の予言詩における「天から落とされし驚愕の大王」とは、この大魔王ルシファーのことである。
大魔王ルシファーは強大な霊力をもって、反キリストにして偽キリストを作り上げる。
それが軍神マルスだ。彼は、初め英雄として迎えられ、後に、豹変。大魔王ルシファーの力をバックに、人類を未曾有の大戦争に導くのだ。
「この者は、すべての神と呼ばれたり拝まれたりしているものに反抗して、傲慢にふるまい、ついには、神殿に座り込み、自分こそは神であると宣言するのです」(「テサロニケの信徒への手紙2」第2章4節)
自らが神──これは、いうまでもなく堕天使ルシファーが欲したことだ。
ルシファーは肉体を持った人間を利用して、この世を支配しようとしているのだ。
そして、その後、とてつもないことを奴はしでかす。ノストラダムスは警告する。
「逃げ去れ逃げ去れ 全てのジュネーブから逃げよ/黄金製のサチュヌルも鉄に変わる/大いなる光の反対の存在が世界を滅ぼす/その前に天界は予兆を示してくれるのだが」(第9章44番)
いうまでもなく、「大いなる光の反対の存在」とは、闇の超常生命体ルシファーだ。
ルシファーが、軍神マルスを使って、全世界を滅ぼすという予言なのである。
1999年は、そのターニング・ポイントである。
いみじくも、太陽系の惑星は、地球を中心に十字架の配置「グランド・クロス」を取る。
ルシファーは、われわれ人類を十字架にかけ、最後の楔を打ち込む。それがノストラダムスの予言詩の意味なのだ。
堕天使ルシファーに魂を売るか、それとも光の天使の意志のもとに生きるか──。
その答えを決めるのは、あなた自身である。
ノストラダムスの原典センチュリーズを読む
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/fdbd8453b45603c10c8cd0c528e39683
ノストラダムスの原典~センチュリーズを読む
http://web.archive.org/web/20170502025735/http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/546.html
https://jp.reuters.com/markets/japan/KHMWUJEV2NJEXCA7UE2FRH2BGM-2024-10-22/
政局がどっちに傾こうがまったく変化はありませんよ。今回私は棄権します
0345525onodera さんが 2023年10月23日 に書かれた記事をお届けします。 | ||||
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