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2008/1/12
日本のラジオ周波数に何故「666」が?
原文
世に広く普及したバーコードに含まれる少し長めの二本線(3箇所あります。)。この二本線が「6」を表しているから3箇所合わせて「666」になるというのは広く知られています。
また、HPのアドレスの「http://www …」の「w」が、ユダヤ密教のカバラ数秘術において「6」を意味するから結局「666」になるというのもわりと知られています。
しかし、これ↓には驚きました。
NHK第1 594kHz 5+9+4=18 =6+6+6
NHK第2 693kHz 6+9+3=18 =6+6+6
TBSラジオ 954kHz 9+5+4=18 =6+6+6
文化放送 1134kHz 11+3+4=18 =6+6+6
ニッポン放送 1242kHz 12+4+2=18 =6+6+6
ラジオ日本 1422kHz 14+2+2=18 =6+6+6
これが偶然といえるだろうか?
偶然にしては出来すぎだ。
何を言っているかというと、有名な新約聖書「ヨハネの黙示録」第13章の次の言葉にまつわる陰謀説のことです。
☆☆☆
また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、ものを買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
ここに智慧が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。
☆☆☆
昔はこういう陰謀説に興味があったけど、正直ここ数年はどうでもよくなってしまっていた。
でも、さきほど挙げたラジオ周波数に関わる「666」。
誰が何のためにそんな手の込んだことをするのか?
いったい何の意味があるのか?
ちなみに、日本で現在発行されている硬貨をすべて足し合わせると「666」円であり、同様に紙幣をすべて足し合わせると18,000円となって「6+6+6」の「18」が現れている。
ただ、あんまりこの数字にこだわりすぎるのは馬鹿げている。
イギリスでは、2006年6月6日を出産予定日と告げられた女性に不安が広がったそうですが、まさか本当にダミアンが生まれてくるわけでもあるまい。
獣の数字は「666」ではなくて「616」だとする研究結果もあるようです。
聖書の文言にある以上、迷信と決め付けるわけにもいきませんが、過度に神経質になる必要はないでしょう。
それにしてもラジオ周波数にこんな数字が隠されているとは!
ラジオの周波数は日本では全て9刻みだそうです。ということは周波数は必ず9の倍数ということになります。
掛け算九九で九の段は、9,18,27,36・・・81ですので、それぞれの桁を足すと必ず9になるという特別な性質があります。
インド人ならすぐ気づくのでしょうが、9×11=99、9×12=108、9×13=117ということで2桁目に入ると必ず18になります。
私は、女の子に生年月日の桁を全部掛け算して足してごらん、18になるでしょ?って遊びをよくしていました。1900年代の人は、西暦に9が入りますので、一定の確率で18が導き出せます。ただし、全てそうなるわけではありません。その確率が高いだけです。
ラジオの周波数が18になるように、あえて選択されているかどうかは分かりませんが、9の倍数はかなりの確率で18になることからするとあまり神経質になることもないような感じがします。
外語大が現国立大学のご先祖様の大學である史実にふれておこう。文化8年(1811)洋書和解御用方ー安政2年(1855年)洋学所ー翌年藩書調書ー文久2年(1862年)洋書調書となり文部省の前進,学問所所管となるー8月開成所ー慶応2年(1866年)同所の教育方針蘭後から英仏独露語に転ずー同4月風雲急となり閉所ー明治元年開成所復興後東京府所管となる。-明治2年大學南校ー明治4年南校と改称,文部省所管となる。
明治5年第一学医第一番中学と改称,-明治6年ー開成学校と改称語生徒と専門学生徒とに分け,さらに前者に外務省所轄の語学所を併せて東京外国語学校(英独仏露清の五ヶ国語外人教師15人)として,後者を東京開成学校(東京帝大の前身)とした。-明治7年東京外国語学校のうち英語科を東京英語学校として独立させた。(これは東京大學予備門のち一校となる)ー明治30年韓語を加える。就業5年ー明治17年東京外国語学校に付属高等商業学校(現一ツ橋大學)を設けた。-同18年解体,仏独語学生徒を大學予備門へ,露清韓を東京商業学校へ編入。
これで判る通り,帝大,一高,一ツ橋は兄弟でもある。とくに明治以降開成所としてすべての学問が外国の語学を学び書籍を紹介することから始まった事情を考えると東京外大がその根幹であったといえるであろう。
管理人注:昭和40年の』秋に外語の学生は語学が出来ないということで当時の文部省は全ての学科に語をつけロシア科がロシア語学科 フランス科がフランス語学科などまるで戦後の東京外国語学校や外事専門学校そのものでまるで通訳養成所つまり読む・書く・話す・聞くの学校になってしまった。
全学で英語の教師はニュージンランド人の講師のみでお粗末の極であった。大学は英語名ではTokyo University of Foreign Studies 日本語名では東京外国語大学と矛盾している。単科大学なのでTokyo Institute of foreign Studiesにするべきなのに戦後雨後の竹の子みたいに猫も杓子も大学という名がつけられた。一橋しかりで正確にはHitotsubashi Institute of Economicsが正しい。英国にもあるでしょ。London School of Economicsというあのジョージソロスが学んだところもある。MIT(マサチューセッツ工科大学)だってInstituteなのです。私は内面的な矛盾を抱えたまま入学してしまいまた母子家庭という特殊事情もあり3年目にあるフランス系の航空会社に生活の糧を得ることが出来たしだいです。
確かサラリーマンになって1年か2年してあの有名な大学紛争がおき学校封鎖ですべて試験はなしで4年間一度も授業を受けずに卒業した輩もいたそうです。外語の場合ストの発端は学生寮にあったとかの噂ですが実はある時全学年の半数が落第するという出来事があったそうです。ここは学生を落第させるとが大好き先生が多く親御さんがもう4年たったので教務課に電話するとまだ1年生ですと言われたそうです。それも一人や二人ではないのです。中には自殺した学生もいて,しかも教師はそれを知らず出欠をとり続けたそうです。
私としては東京外国語大学を頭狂誤学 東京大学を頭狂大学 京都大学を狂徒大学と今呼んでいます。昭和37年までが入試が超難解でかなりの学生が二浪三浪も多く文部省がクレペリン検査をしたくらいです。追跡調査をしているのでしょうか?これはキチガイかどうかの判別テストなのです。
しかし昭和39年になると試験問題が急に易しくなり女子学生も増えたそうです。今の外語大は移転したのですがまるで8割前後が女子でまるで女子大のようだとのこと。