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反陰謀論 ロスチャイルド伝説

http://web.archive.org/web/20181103165226/https://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/32246551.html

僕たちの住む世界は、実はロスチャイルドというユダヤ人によって支配されている・・・・

白状するとこのブログ主・・・最初はこのロスチャイルド陰謀論を聞いて結構驚いた。裏から世界の政治と経済を操り、戦争を起こしたり飢餓を起こしたりも思いのまま・・・とかいう説だ。

安部芳裕著の「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」には次のようなくだりがある。

ロスチャイルドという名をご存知ですか?
閨閥によって地球を網の目のように覆い
200年以上にわたり世界を動かし続ける影の支配者。
「そんな・・・小説じゃあるまいし」と思われますか?
いや「事実は小説よりも奇なり」です。  

人の一般教養、知識には盲点がある。学校で習った内容から離れると、自分で勉強していない限りは結構分からないことが多い。普段から「何かおかしい」と思っていることに対して、事実を混ぜながら巧妙な説明をされると、人の「驚きたい」、「秘密を知りたい」という欲求と相まってコロッと信じこまされてしまうことが多い。詐欺の手口だ。

「何でも鵜呑みにする人間」が陰謀説に陥るのであって、自分できちっと調べてみると意外と資料が豊富にあったりするものだ。

反陰謀論 ロスチャイルド -伝説を作った作家たち

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/26975549.html

世間の反ロスチャイルドの歴史を振り返る。意外にも最初に公然とロスチャイルドを批判したのはフランスの小説家バルザックで、彼が『人間喜劇』という作品に非情で冷血なユダヤ人銀行家ニュシンゲン男爵を描いたのが最初だろう。一方で詩人ハイネのように「マネーは我々の時代の神であり、ロスチャイルドはその予言者だ」とロスチャイルド一族をユダヤ人の星とみなした人物もいた。しかしながら、反ユダヤ主義のパンフレットや小冊子の記事にて、ロスチャイルド伝説は徐々に誇大されはじめる。

反陰謀論 ハリウッドが映画化したロスチャイルド伝説

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/26983975.html

ロスチャイルドのワーテルロー伝説に関するバリエーションは様々である。伝書鳩を使ったとか、早馬の伝令を用いただとか、フランス将校を買収してナポレオンに負けさせただとか様々だ・・・。例えば1913年にIgnatius Ballaという小説家が書いた『The romance of the Rothschilds』では、ネイサン・ロスチャイルド自らワーテルローに赴いて戦いの勝敗を見極めてことになっているが、

この内容をめぐって訴訟沙汰にまで発展する。そんな誹謗中傷に負けず、ハリウッドのユダヤ勢力は1934年に『The House of Rothschild』というロスチャイルド家のワーテルローの戦いを美談化した映画を作る。どんな映画だったのだろうか?

反陰謀論 マイヤー・ロスチャイルドの先輩

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27013997.html

ハリウッドの『The House of Rothschild』に負けじとナチスもロスチャイルドの話をリメイクした。ナチスの反セム系プロパガンタ映画では、3本の反ユダヤ映画があり、戦後この映画は上映禁止になっている。それは『Jud Süß(ユダヤ人ズース)』、『Der ewige Jude(永遠のユダヤ人)』、そして『Die Rothschilds(ロスチャイルド)』だ。ユダヤ人ズースというのは、ジョセフ・ズース・オッペンハイマーという18世紀頃のユダヤ人高利貸しだ。どうもマイヤー・ロスチャイルドとダブるような彼の人生はどのようなものだったのだろうか?

反陰謀論 バビロンの捕囚、ユダヤ人問題と最終解決策

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27030459.html

映画「永遠のユダヤ人」の題名は、13世紀頃語られていた「彷徨えるユダヤ人(永遠のユダヤ人)」というキリスト教の民間伝承のおける伝説的キャラクターだ。彼はイエス・キリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘へ登る際に、これを嘲笑したため、最終審判の日まで不死となり、永遠に彷徨うよう呪われた人物である。

「永遠のユダヤ人」というナチスの映画はドキュメンタリー仕立てのようなのだが・・・

反陰謀論 ナチスがつくったロスチャイルド伝説 前編

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27042552.html

ナチスが制作した映画『Die Rothschilds(ロスチャイルド)』を紹介。陰謀論者が語るようなロスチャイルド伝説に近いのだが・・・どんなないようになっているのだろうか?

反陰謀論 ナチスがつくったロスチャイルド伝説 後編

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/27059645.html

ナチスの制作したロスチャイルド映画は、他の二つ『Jud Süß(ユダヤ人ズース)』や『Der ewige Jude(永遠のユダヤ人)』に比べるとそれほど残虐的な場面もなく娯楽性のある作品になっている。まぁ、映画としてつまらないことにはかわりはないが・・・。

実は・・・ロスチャイルドの伝説は小説や映画の他にもブロードウェイでミュージカルにもなっていた。

番外編

東インド会社のチャイルド と ロスチャイルドの伝説

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22368376.html

冷血な手段を用いて情報を操作し、不正に株で大儲けしたという話は山ほどあるのだが、実在した東インド会社のジョサイア・チャイルドにも似たような伝説があるので紹介。チャイルドとロスチャイルド、二人が似ているのは名前だけではなさそうだ。

ちょっと今日は気分転換
 
久々に反陰謀論ということで・・・
 
ロスチャイルド陰謀説 を取り上げよう。
 
中略
 

反ユダヤとロスチャイルド伝説

ロスチャイルドに関する著書はそれこそ山ほどある。ここではそのいくつかを時系列的に取り上げる。
 
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1846年フランスの作家兼ジャーナリストであるアルフォンス・トゥスネル(Alphonse Toussenelは、彼の著書Les Juifs, rois de l'époque : histoire de la féodalité financière (ユダヤ、時代の王:金融封建主義の歴史?訳自信なし)で、ジェームズ・ロスチャイルドがパリからベルギーまでの鉄道の利権を奪取したことに憤慨して次のように書いている。
『フランスはユダヤに売られた。鉄道の路線は直接にせよ間接的であるにせよ、金融界の王にしてユダヤ人であるロスチャイルド男爵の管理下に置かれた。』
 
ちなみにトゥスネルはそもそも反ユダヤ主義者であったといわれている。
 
 
同じ年の1846年Georges Dairnvaellが反ユダヤ主義のパンフレットをフランスで発刊。その題名は・・・
 
『興味深く、教訓に富んだ初代ロスチャイルドの物語ユダヤの王』 <-自信なし
Edifying and Curious History of Rothschild I, King of the Jews
 
この話の中では、すでにネイサン・ロスチャイルドがワーテルローの戦いの直後、ナポレオン敗北のニュースを操作し、ロンドンの取引所で大儲けしたことを批判している。ワーテルローにまつわるロスチャイルドの伝説はこの時にある程度固まったのかもしれない
 
                         ワーテルローの戦い
 
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1887には、上記のパンフレットをベースとして、尾ひれはひれをつけたThe Rothschilds: the Financial Rulers of Nationsジョン・リーブス(John Reevesによって刊行される。
 
リーブスはこの著作で彼らを「何処の国にも属さないコスモポリタン」と呼ぶ。
 
 
ここでロスチャイルドに国際金融資本家という概念が結び付けられたわけだ。
 
 
さらに、ワーテルロー伝説の後日談として、彼は次のように書いている。
 
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「ネイサン・ロスチャイルドとイギリス政府が最初に関わりを持ったのは1819年に6千万ドル(ポンドではない)の融資を行った時だった。1818年から1832年までネイサンは合計8回1億540万ドルドルの債券を発行した。さらにその後、彼は18カ国の政府に対し合計7億ドルもの融資を行った。

ロスチャイルドはヨーロッパを支配する力であり、すべての政治権力者は偉大な金融の独裁者にひれ伏し、従順な家臣のように振舞った。
 
その影響力の大きさは、もはや『ロスチャイルドの支援なしには戦争を行うことが出来ない』とまことしやかに言われるほどだった。彼らは政界と財界の頂点に登りつめ、ヨーロッパの独裁者となったのだ。

しかしながら、この一族の歴史は決して公に脚光を浴びることなく、封印された記録は歴史の深遠の中に永遠に隠蔽されることになった。」
 
1896年
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祖国イスラエルを取り戻すシオニズム運動を起こした一人テーオドール・ヘルツという人物がいる。
 
ヘルツの有名な政治的パンフレット、『ユダヤ人国家は、最初はロスチャイルド一族に宛てた手紙の形を取っていたと言われている。
 
彼のこの著書は一般的に”ユダヤ人問題”とされることに対して、”ユダヤ人の立場”からの回答である。
 
以下はアマゾンの『ユダヤ人国家』の解説より抜粋。
ヨーロッパにおけるユダヤ人同化を絶望視し新天地にユダヤ民族の新しい法治国家の建設を構想した近代シオニズム宣言の書。高まる反ユダヤ主義・ユダヤ人迫害のうねりと危機感のなかで1896年出版と同時に賛否大反響をまき起こした。シオニズム運動の精神的基盤を成すとともにユダヤ問題考察の原点を示す。

以下↓リンクより抜粋
「われわれユダヤ人は一つの民族である」と述べ、ユダヤ人解放が進んだはずの西欧においても反ユダヤ主義は強く、国民国家に同化することは不可能と指摘し、ユダヤ人も他の民族と同様に独自の国民国家をつくり、そこに逃げ込むことを提唱した」
以下ウィキペディアより抜粋
翌1897年、スイスのバーゼルにおいて最初のシオニスト会議をひらいた。第1回シオニスト会議では、各国のユダヤ評議会によって選出された代表200人が参加したが、ヘルツルの威厳のある立居振舞いは「ユダヤ人の王」とさえ呼ばれるほどであったという。
この第1回シオニスト会議の内容は、その後1900年代の初めにロシア帝国内務省警察部によって「ユダヤの世界征服計画」として捏造され、『シオン賢者の議定書The Protocols of the Elders of Zionという名の下に世界中に出回ることになる。
 
結果的にはナチスに影響を与え、ホロコーストを引き起こしたのだ。
 
反ロスチャイルドという考えは、この流れを継承していないととどうしていえるのだろうか
 
 
もちろん、こうした噂に対してロスチャイルド一族も手をこまねいていたわけではない。
 
東インド会社のチャイルド と ロスチャイルドの伝説

http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/22368376.html

じっくりお読みください

HOUSE OF ROTHSCHILD

https://www.youtube.com/results?search_query=House+of+Rothschild

日本語字幕でどうぞ

ヘッセンカッセル家がロスチャイルドのご主人 その1

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/e2cf0460e745b321547d3f7b6df91ba5

『カハールという言葉は、ヘブライ語ではケヒラー(Kehillah)である。これはユダヤ人が生活するすべての共同体のなかにあるサンヘドリン(注)の地方支部である。ここを通じてユダヤ人たちはそれとなくコントロールされるのである』

人間を支配するには暴力とテロリズムに訴えると最善の結果が得られる。権力は力の中に存在している。

政治権力を奪取するには「リベラリズム」を説くだけで十分である。そうすれば有権者は一つの思想のために自らの力、特権を手放すことになり、その放棄された力、特権をかき集めて手中に収めればいい。

大衆はどのようにして自由を享受すればいいのかわからない。「自由」という思想を利用すれば「階級闘争」を生じさせることも可能だ。

最終目標に到達するためには、ありとあらゆる手段を正当化できる。率直さや正直さといった国民としての立派な資質は政治に支障をきたすから、支配者となろうとするものは狡賢さ、欺瞞に訴えなければならない。

我々の権利は力の中にある。私が見出している新たな権利とは、強者の権利によって攻撃する権利であり、既存の秩序、規律のすべてを粉砕し、既存のすべての制度を再構築する権利である。

我々の富の力は、いかなる狡賢さ、力によって損なわれないような強さを獲得する時まで、表面化しないよう保たなければならない。戦略計画の基本路線から逸れることは何世紀にも及ぶ営為を無にする危険性がある。

群集心理を利用して大衆に対する支配権を獲得すべきだ。
酒類、ドラッグ、退廃的道徳、あらゆる形態の悪徳を代理人を通じて組織的に利用することで、諸国家の若者の道徳心を低下させなければならない。賄賂もペテンも裏切り行為も、それが我々の目的達成に役立つのであれば、続けられなければならない。

そうすることで服従と主権を確保できるなら、何がなんでも躊躇うことなく財産を奪いとる権利が自分達にはある。

我々は「自由・平等・博愛」という言葉を大衆に教え込んだ最初の民族である。義務は難解さゆえにこの言葉の意味とその相互関係の対立に気づくことさえない。ゴイムの自然発生的で世襲的な貴族社会の廃墟の上に、我々は金による貴族社会をつくりあげた。それは我々の拠り所、すなわち富を参加資格とする貴族社会である。(※ゴイムというのはゴイの複数形で、ゴイとは非ユダヤ人のことを指します。また家畜とかブタという意味もあります)

自ら戦争を誘発しながら、敵対するどちらの側にも領土の獲得が生じない和平会議を主導しなければならない。戦争は対立する双方の国家がさらに負債を抱え込み、我々の代理人の手中に落ちるよう主導されなければならない。

財を活用して、我々の要求に素直に従い、ゲームの駒となて、政府を影で操ることを我々から任じられた人物を選ばなければならない。

誹謗、中傷、偽の情報を流したことでどのような波紋が広がろうと、自らは姿を隠したまま、非難されることがないようにしなければならない。大衆への情報の出口すべてを支配すべきである。

貧困と恐怖によって大衆が支配された時には、常に代理人を表舞台に立たせ、秩序を回復すべき時が来れば、犠牲者は犯罪者や責任能力のない人々の犠牲となったと解釈されるよう、事を進めなければならない。計算済みの恐怖支配が実現した時点で、犯罪者や精神異常者を処刑すれば、我々自身を抑圧された人々の救世主として見せかけることができる。実際のところ、我々の関心は正反対で、減らすこと、すなわちゴイムを殺害することにある。
我々の力を行使すれば、失業と飢えがつくりだされ、大衆にのしかかる。そうすれば、確実な資本の支配力が生じる。

フリーメーソンのブルー・ロッジ内部に大東社を組織して破壊活動を実行しながら、博愛主義の名のもとで、自らの活動の真の意味を隠すことは可能である。大当社に参入するメンバーは、ゴイムの間に無神論的唯物主義を広めるために利用されなければならない。(※フリーメーソンには33階級あって、下から三つが徒弟・職人・親方という階級になっています。この3階級のことをブルー・ロッジと言い、つまり一般的なフリーメーソン会員の集会場という意味です。大東社というのは英語でGrand Orient Lodgeであり、Grandには統括するという意味がありますので、東洋を統括する支部ということだと思います。現在はフランスのフリーメーソン本部がGrand Orient Lodgeと名乗っています

代理人は大衆受けのするスローガンを生み出せるよう訓練されなければならない。大衆には惜しみなく約束しなければならないからである。約束された事と反対の事は、のちになれば常におこなえる。

恐怖支配は、手っ取り早く大衆を服従させるもっとも安上がりな方法だ。

全ての戦争のあとには、秘密外交が主張されなければならない。秘密外交によって、我々の代理人が関わらないかぎり、諸国家は些細な個人的取り決めさえも結ぶことができないような支配権が確保されなければならない。

最終目標である世界政府に到達するためには、大規模の独占、莫大な富の蓄積が必要とされるだろう。
ゴイムからその不動産、産業を奪うため、重税と不当競争を組み合わせてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。国際舞台においてゴイムが商売ができないように仕向けることは可能である。つまりは原材料の巧みな支配、短時間労働および高賃金を求める労働運動の普及、競争者の助成によってそれは実現できる。

最終的には、我々の運動に尽くす少数の金持ち、および我々の利益を守る警察と兵士と、プロレタリアートの大衆が残ればいい。ゴイムに殺し合いをさせるため、大々規模の武装増強が開始されなければならない。

世界統一政府のメンバーは独裁者によって任命され、科学者、経済学者、財政専門家、企業家、大金持ちの中から選出される。

代理人はその誤りを我々が承知している理論、原則を教え込むことで、社会の若年層の精神を惑わせて腐敗させる目的で、あらゆる階級、あらゆるレベルの社会、政府に潜入しなければならない。

国家法および国際法を利用しつつ、ゴイムの文明を破壊しなければならない。我々に対してゴイムが武装蜂起する前に、恐怖の組織を諸国家の各都市に組織することにいたしましょう............

イルミナティとの違いは、スカル&ボーンズはホワイト・アングロサクソン・プロテスタントのみで構成されるという点です。ですから、WASPのみで構成された米国版イルミナティと言ってもよいかと思います。

秘密結社。ひびきはかっこいいですよね。最近ではソレスタルビーイングなんていう秘密結社が有名ですかね。

スカル&ボーンズの中でも特に重要な人物がヘンリー・L・スティムソンです。スティムソンは、セオドア・ルーズベルト、ウィリアム・タフト、ウッドロー・ウィルソン、カルビン・クーリッジ、ハーバート・フーバー、フランクリン・ルーズベルト、ハリー・トルーマンと7人の大統領の側近を務めました。原爆を製造したマンハッタン計画の最高責任者でもあります。

情報を制するものがお金を制す

1897年ロンドンにマルコーニ無線会社が設立され、ロスチャイルドの通信支配が始まります。

この通信支配というのは非常に重要です。ワーテルローの戦いで莫大な富を築いたように、もともとロスチャイルド家は情報を武器としてきました。世界最古の通信社は1835年に設立されたルファン巣のAFP通信(Agence France Presse)ですが、創業者のユダヤ人シャルル・ルイ・アヴァスはロスチャイルドに雇われて事務所を開設しています。

アヴァスの部下にポール・ロイターというユダヤ系ドイツ人がいて、このロイターが1851年に英国でロイター通信を設立します。世界に広がる英国植民地の商人ネットワークからロイター通信へ情報が届き、このロスチャイルドの支配下にある露ター通信から世界にニュースが配信されてきました。

マスコミに情報統制されたら、もうおしまいですわ。愚民と化すしかない。それをどこかの勢力が意思をもって行おうとしているとしたら、ぞーっとしますね。

11月26日、日本が日露戦争以降に東アジアで築いた権益のすべてを放棄することを求めたハル・ノートを突きつけられ、日本は米国との交渉打ち切りを決定。戦争を決意します。

このハル・ノートの作成者は、財務次官ハリー・デクスター・ホワイトでした。国務長官コーデル・ハルも提案書を書いていたのですが、ソフトな内容だったために、より過酷な内容のホワイトの案の方をルーズベルトは採用しました。

のちに、ハリー・デクスター・ホワイトはソ連スパイであったことが発覚して逮捕されています。その時に明らかになったことは、ホワイトがソ連からの支持を受けてハル・ノートを作成したということです。(鬼束英昭『原爆の秘密』成甲書房によれば、ホワイトはロスチャイルドの血族との説もあるようです。)

(注)サンヘドリンとは何ですか

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/f8c00baec627abae505f392d1b26d797

サンヘドリン

https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/03681d6a8ace6d1bb3f7568a32b42bde

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