◆「真実の目」のブログ https://eyeoftruth88.com
◆「真実の目」の本 『~読んだら眠れなくなる~宇宙奇譚集』 https://www.amazon.co.jp/dp/4046059397/
◆連絡先はこちら Email: eyessee88@gmail.com
【目次】 0:00 抹消された歴史
1:14 死海文書とエノク書
3:19 エノク書に記載された内容
11:33 文明の誕生
13:43 隠された真相
関連記事:
シュメールの創世神話
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/1b67daa84a629a2e6f636672ac150781
上の追加説明~モーゼの怒り
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/6aedc5aed995e877771480339c48bac9
多くの聖書学者達はこのモーゼの怒りはイスラエル人が間違ったものを崇拝していたからだと理解している。実はこの黄金の牛とは”牡牛座の牛”のことでありモーゼは新時代の羊を表現していた。だからユダヤ人は今日でも羊の角笛を吹いている。
12星座早見表~全てのキリスト者はこれを認めたがらない。聖書は春分点歳差運動つまりVERNAL EQUINOX PRECESSONなのです。
http://www.spin.ne.jp/~sibuya-auto/astrology/seiza.html
モーゼがなぜ怒ったのかは天文学的考察知らずして答えは出ない
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/709634227e22f9e5e9d3da77f5a9b119
ギルガメシュ叙事詩から二ケア信条まで
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/120d2df5979b904d314f0ec5d8bab8b8
いわゆるノアの洪水と聖書に記されている洪水は紀元前3000年にバビロンの近くのKishで起こったことが1929年の調査で判明した。
以上は矢島文夫氏のギルガメシュ叙事詩(絵も)からの一部要約であるが,おやっとされたと思います。すでに長谷川三千子氏の「バベルの謎」で紹介したように,聖書の「ノアの方舟」にでてくる大洪水はまさしくギルガメシュを素材として出来上がったものであることは,疑問の挟みようがない。バベルの塔はジグラットでありこれは記事にした。この叙事詩が記された粘土板の一部,大洪水の物語が刻まれた部分は大英国博物館で見ることが出来る。またすべてを見たる人=エジプトの万物を見通す目に通じるものである。
『バビロンあるいは,バビロニアはバグダッドの南方約90キロの地点にユーフラテスをまたいで広がる。長谷川三千子氏はこう指摘している。「カナンの地」は,イスラエルの民にとって,故郷と呼ぶべき類の地ではなく,そもそも,それは事実の上から言っても,彼らの故郷ではなく,それは,カナンの人々(注:現在のパレスティナ)が住みつき,根づいた土地なのである。
イスラエルの民の「カナンの地」との関係は,徹頭徹尾ヤハウエ神に依っている。この地はヤハウェ神によって示され,命じられ、約束されたことによってのみイスラエルの民と結びついているのであり,それ以外の形で結びついてはならないのである。......ヤハウイストの生きていた時代と推定される起源前十世紀頃という時代は,ティグリス川上流の二ムロデやコルサバードに発掘されたジグラドは,ちょうど紀元前十世紀,九世紀ごろに新築または再興されている。広い意味では,ヤハウイストはまさにジグラトと同時代の人間だったのである』<管理人注>
実際のバベルの塔
シュメール語古事記
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/064d023fb96350abbad3f3910e7bd03b
おまけ~肛門科女医の告白