6月26日（火） 本栖湖 5.7m2 オーバーと無風

午前中は印鑑証明の登録のために市役所に。

理由は車を買うために印鑑証明書がいるからです。

実は8年前に僕らの街は、富士市に併合されてしまった。(´；ω；`)ｳｯ…

そのため、僕の印鑑証明書は発行ではなく、まず、登録からってことになったのでした。


午後は自由時間。

さて～。

波はありそうだが、風の期待ができない海に行くか～？
と悩みながら、時間が過ぎる。

そうこう悩んでいるうちに、12時を過ぎてしまった。

しかたなく、本栖湖に向かうことにする。

家の周辺は良く風が吹いているが、富士山のまわりは雲がモクモクしていた。
これで本栖湖が晴れてなかったら、霧のかかった無風地帯だな～。

などと思いながら、覚悟を決めて、本栖湖へ。


気温は微妙。
富士宮で撮影したのですが、もっと高くても～って思う。

天気の悪い朝霧高原を過ぎ、祈るような思いでR139を走る。


ジャ～ン！！

いい天気。


ちょっと小さいですが、湖面をプレーニングしてジャイブしています。

風が強いと思うので、6.5ではなく、5.7m2を使いました。

ダウンも普段はしない、ジャストセット。（普段はアンダーセット）

湖面に出てみると、ガスガスですが、ブローはかなり強い。

がブローラインは狭い。

しかもブローの風は早い風が流れるので、目でブローを感じると
ふっ飛ばされる。

常に、ブローを意識して若干、力の入るウィンドでした。

狭いブローをチョンチョンとつなげば、簡単にファンビーチまで行けそうでしたが
ファンビーチの前で無風に。

なるほど、これではヨタヨタ出るのも怖いね。

ファンビーチからの出艇が無い理由が良く分かりました。

ジャイブもできず、沈して、緊張するセイルアップ。
（無風に近いとセイルアップも緊張感あります）

恐る恐る、ファンビーチの沖合いを後にした。

ファンビーチを離れると、また、激ブローに耐えるウィンドサーフィン。

しかし、少しづつ、天気が悪くなるのがなんとなくわかる。

空に雲がかかり、富士山を隠すように霧と霧雨がすごい勢いで、流れているのが見える。

そんな霧と霧雨に包まれると、風がガスガスで弱くなってきた。

そして最後は無風に。

30m位、泳いで帰艇しました。
（泳いだ人は5人位）


まだ、時間は16時になったばかり。

待ちたい気持ちもあるが、たぶん、復活しないと踏んで、帰宅することに。


本栖湖キャンプ場には、誰もキャンパーがいません。

雨季だし、平日ですからね～。


反対にビーチ側はウィンド車ばかり。

帰宅するとめっちゃ吹いてました。

河口で良かったかも？

ちょっと反省。