
金曜日は睡眠学習を途中で、ポカポカ暴力を受け、目が覚める。
僕の顔が変形して、ちょっとマシなイイ男になりました。

翌朝は6時に起きましたが、まだ、トイレが空いてなので、車の中でウダウダ。
気温は12℃でした。
朝食は7時に食べ、たんたんさんが起きるのを待つ。
9時近くになって、いくらなんでも遅いでしょう~って車を見に行くと、既にいない…
置いてかれた~。
少々、イライラしながら、後を追う。
既に風はセイルを選べば走る感じ。
でもこの日は風が吹き上がる。
安易にチョイスできない。
駐車場で第一声「待ってたのに、先に行って~」とたんたんさんに苦情を言う。
が、たんたんさんは気にしていない様子。
まあ、みんなで先に乗っているわけでもないので、まあいいでしょう。
僕はシュラフを干して、たんたんさんと菊プーを散策。

太平洋を見つめる、偉人?
いつもの菊プーの正面です。
見ようによっては、自殺するか悩んでいる人にも見えますね~。

プールから戻ってきて、セッティング開始。
なんとなく、思ったより吹いていそうなので、最初から2枚出し。
僕は2枚出さないと、なかなか道具を使いわけない、以外と無茶派&めんどくさがり屋。
セイルは吹き上がることを想定して4.7m2。
めっちゃアンダーセッティング。
セッティング中にシュラフを片付けたりとしているうちに、1番艇は他の人に取られたが、
菊プーと含めて、4番位に出艇。
最初は少し無理して、Super Natural。
最初からセットの波をとらえて、そこそこのライディング。
無理して乗れば乗れるけど、いい波を数こなしたいので、KODEに。
KODEになったら、更にレグを短くして、ジャイブテイクオフの数も増えて、
楽ちんライディング。
でも、直ぐに風があがってきて、SuperNaturalにスイッチ。
セイルのセッティングは、ダウン、-5cm(めっちゃアンダーセット)アウトはアンダーからイーブンに。
これで午前中乗りました。
そして12時少し前に風がオフ振れ、イン微風になって、今日のそのときが。
かなりいいセットが後ろから、風はほとんど立っているのが精一杯のカカシ状態。
ウネリの手前でパンピングを4回目位してから走りだし、ボトムターンに入る前から
レイト気味なのはなんとなく感じていた。
先日の台風のギリギリライドを思い出す。(台風のときはポート)
ボトムターンも0スタートのハズなのに、凄いG~。
ボトムを蹴るつもりが、予想外の走りにレールが勝手にターンしてくれて、
蹴らずに上がるような感じ。(凄いGだったので、相対的に蹴ったことになるのかな?)
無重力状態&波の巻き上げでカールし始めているリップに制御する暇もほとんどなく天に向けて
リッピング。
巻かれちゃうか~。と思ったが、波のパワーがリップも凄くて、ガッチリ蹴った。
スプレーは見れてないが、あのターンならきっとすごいスプレーが上がっているはず。
このまま真っ逆さまか~って思ったが、リップをがっちり蹴ったので
カットバックしてレールが刺さって、カールを滑り落ちる。
上手く乗れた~。
海にはほとんどいないく、風もヒヨヒヨだったから見ている人はいないと思うが
思わず、こぶしを真っ直ぐ上げて、アピール。
誰か見てた~。
その後、風はガスガスしていたのと、水分を取りたかったので、車に戻る。
駐車場にはA田さん、ズルの谷ちゃん、K野さん(レボーグを見ました。オレンジ色です)
少し早目の昼食を取っていると、タドさんがセイルチェンジに戻ってきた。
まじ~。
めんどうな~。今度はNgraphicsか~。
出てみると、かなりブローが強く、W.S.で1回、ジャイブとリッピングでは何度飛ばされたことか。
ひえ~って感じのときもありましたが、先ほどのめっちゃアンダー&アウトイーブンで
ガスガス、オフ振れシフティーに対応していました。
14時位かな~。
アウトにプレーニングしていたら、ブローに耐えた瞬間、
き~ん!
wind人生初のプレーニング中の腹筋がツリました。
痛くて、呼吸しているのですが、呼吸ができないような、視界もブラックアウトしてないのですが
意識が遠くなりそうな感じがしました。
しばらく、ツリが収まるまでセイルを開きながら、プレーニングして待ちました。
なぜ、こんなことのなったのか、今思うに、台風のときに寒くてインナーを着てウィンドしていて
そのとき、緩めたハーネスの状態で乗ったので、ブローでググっと引っ張られたときに、
腹筋とハーネスフックとの間に
ぽっかりと空間が生まれたときに、力を入れたからかも?
などと思います。
いつもギリギリまで、下半身を利用しているので、こんなことになるのか~。かも?
落ち着きを取り戻してから、ジャイブして、帰りはブローを避けながら、
波をちょこっと乗って、ビーチに戻りました。
午後もめっちゃ乗れてたので、たぶん、皆にみてもらっていると信じていましたが、
結果はたんたんさんにしか、いいところは見てもらえてなかったようで、少し残念。
逆にたんたんさんは谷ちゃんのライドを見て、「いいね~」を連発してました。
しばらく僕も谷ちゃんのライドを眺めてました。
レグも短めで、セットを取る意識はよくできていて、なんか一晩で変わった感じがしました。
夕方は2度、K村さんとセットの波を分け合いました。
1回目は僕がアウトからセットを引いてくると前に
このセットを狙っていると確実に感じるアプローチをしているK村さんがいた。
僕も少しシーバーしながら、K村さんの動きと波のホレ具合を確認して、
ほぼほぼ、K村さんは僕の前の波にしか乗れそうもないことを確認し、僕は軽くボトムターン。
このターンは波を張らせる時間の調整と、ほぼほぼ波のセンターへの移動のためのターン。
このアプローチ用のターンがフロントできているときの僕は、
自分で言うのもなんですが、凄いです。(数、少ないスペシャルな波乗りの予感)
リップで軽くスラッシュして板を止める。
(K村さんの位置と、決めるべきリップを確認する)
僕がスラッシュするちょっと前に、K村さんは、僕の前の波に入って、いくのを確認。
K村ブロックが完成。
僕は波だけに集中できる状況を確保。
(この日はオマほどではないですが、人多かったですよね~。なんど、邪魔されたことか~)
K村さんが前にいる限り、僕の邪魔をする人はいないので、波だけ見れます。
1発目のリッピングの前でK村さんも無事、乗っている。
2発目を終えて、3発目。
K村さんがアプローチしていった。
僕は3発目はK村さんがいなかったら避ける波だったが、K村さんが行っちゃったので、
覚悟を決めて、またもやレイトな感じでしゃぱ~。
閉じかかるピークに、バッチリリッピング。
3発目のK村さんは、確実にリップを強く蹴っている感じが、後を追う僕にもはっきり見えた。
僕は3発目が弩ピークだったので、4発目はショルダーが下がったところで、軽く回して、
K村さんを見るとジャイブターンを終えてました。
僕は後ろをずっと走っていたことをアピールするつもりで、しつこくスープにも当てて、
長いターンを終了。
K村さんのおかげで安心して乗れましたし、3発目は勇気をもらった気がします。
ありがとうございます。
2回目のK村さんとのアプローチは圧巻でした。
僕は前回同様に波をキープして、少しバックサイドで合わせてましたが、K村さんはかなり左前にいて
僕ならジャイブしてしまうような位置に、セイルを開いて止めてました。
僕は、あんなで間に合うの~って、高見の見物。
ところが、僕から見ると、まるでバックでもしているかのようにスルスルと波に近づき、
僕の前の波の今度は僕の風上にセットして、また、3発。
僕もK村ブロックを利用して、3発。
楽しかったです。


K村さんのカメラから~。
このときとは違いますが、セイルトリムの参考に。
同じ波だと怖いけど、前後の波だと安心ですね~。
その後も吹いたり止まったりを繰り返しながら、アウトでカカシが5艇位そろったところで
潮時と思って終了しました。
今日はやったぞ~って満足しましたが、僕もまだまだだな~て思うのが、この写真。
C浜のM田さん。

腰胸位の波に1m以上浮いてませんか~。
すげ~。
波が小さくてもここまでやられると、僕のターンなんて、カスもカスですね~。(^^;)
夜も8時まで、ラーメン屋で今度はウィンドの裏話に盛り上がり、
帰りはR1をたんたんさんとエコ運転。
い~一日でした~。
僕の顔が変形して、ちょっとマシなイイ男になりました。


翌朝は6時に起きましたが、まだ、トイレが空いてなので、車の中でウダウダ。
気温は12℃でした。
朝食は7時に食べ、たんたんさんが起きるのを待つ。
9時近くになって、いくらなんでも遅いでしょう~って車を見に行くと、既にいない…
置いてかれた~。
少々、イライラしながら、後を追う。
既に風はセイルを選べば走る感じ。
でもこの日は風が吹き上がる。
安易にチョイスできない。
駐車場で第一声「待ってたのに、先に行って~」とたんたんさんに苦情を言う。
が、たんたんさんは気にしていない様子。
まあ、みんなで先に乗っているわけでもないので、まあいいでしょう。
僕はシュラフを干して、たんたんさんと菊プーを散策。

太平洋を見つめる、偉人?
いつもの菊プーの正面です。
見ようによっては、自殺するか悩んでいる人にも見えますね~。

プールから戻ってきて、セッティング開始。
なんとなく、思ったより吹いていそうなので、最初から2枚出し。
僕は2枚出さないと、なかなか道具を使いわけない、以外と無茶派&めんどくさがり屋。
セイルは吹き上がることを想定して4.7m2。
めっちゃアンダーセッティング。
セッティング中にシュラフを片付けたりとしているうちに、1番艇は他の人に取られたが、
菊プーと含めて、4番位に出艇。
最初は少し無理して、Super Natural。
最初からセットの波をとらえて、そこそこのライディング。
無理して乗れば乗れるけど、いい波を数こなしたいので、KODEに。
KODEになったら、更にレグを短くして、ジャイブテイクオフの数も増えて、
楽ちんライディング。
でも、直ぐに風があがってきて、SuperNaturalにスイッチ。
セイルのセッティングは、ダウン、-5cm(めっちゃアンダーセット)アウトはアンダーからイーブンに。
これで午前中乗りました。
そして12時少し前に風がオフ振れ、イン微風になって、今日のそのときが。
かなりいいセットが後ろから、風はほとんど立っているのが精一杯のカカシ状態。
ウネリの手前でパンピングを4回目位してから走りだし、ボトムターンに入る前から
レイト気味なのはなんとなく感じていた。
先日の台風のギリギリライドを思い出す。(台風のときはポート)
ボトムターンも0スタートのハズなのに、凄いG~。
ボトムを蹴るつもりが、予想外の走りにレールが勝手にターンしてくれて、
蹴らずに上がるような感じ。(凄いGだったので、相対的に蹴ったことになるのかな?)
無重力状態&波の巻き上げでカールし始めているリップに制御する暇もほとんどなく天に向けて
リッピング。
巻かれちゃうか~。と思ったが、波のパワーがリップも凄くて、ガッチリ蹴った。
スプレーは見れてないが、あのターンならきっとすごいスプレーが上がっているはず。
このまま真っ逆さまか~って思ったが、リップをがっちり蹴ったので
カットバックしてレールが刺さって、カールを滑り落ちる。
上手く乗れた~。
海にはほとんどいないく、風もヒヨヒヨだったから見ている人はいないと思うが
思わず、こぶしを真っ直ぐ上げて、アピール。
誰か見てた~。
その後、風はガスガスしていたのと、水分を取りたかったので、車に戻る。
駐車場にはA田さん、ズルの谷ちゃん、K野さん(レボーグを見ました。オレンジ色です)
少し早目の昼食を取っていると、タドさんがセイルチェンジに戻ってきた。
まじ~。
めんどうな~。今度はNgraphicsか~。
出てみると、かなりブローが強く、W.S.で1回、ジャイブとリッピングでは何度飛ばされたことか。
ひえ~って感じのときもありましたが、先ほどのめっちゃアンダー&アウトイーブンで
ガスガス、オフ振れシフティーに対応していました。
14時位かな~。
アウトにプレーニングしていたら、ブローに耐えた瞬間、
き~ん!
wind人生初のプレーニング中の腹筋がツリました。
痛くて、呼吸しているのですが、呼吸ができないような、視界もブラックアウトしてないのですが
意識が遠くなりそうな感じがしました。
しばらく、ツリが収まるまでセイルを開きながら、プレーニングして待ちました。
なぜ、こんなことのなったのか、今思うに、台風のときに寒くてインナーを着てウィンドしていて
そのとき、緩めたハーネスの状態で乗ったので、ブローでググっと引っ張られたときに、
腹筋とハーネスフックとの間に
ぽっかりと空間が生まれたときに、力を入れたからかも?
などと思います。
いつもギリギリまで、下半身を利用しているので、こんなことになるのか~。かも?
落ち着きを取り戻してから、ジャイブして、帰りはブローを避けながら、
波をちょこっと乗って、ビーチに戻りました。
午後もめっちゃ乗れてたので、たぶん、皆にみてもらっていると信じていましたが、
結果はたんたんさんにしか、いいところは見てもらえてなかったようで、少し残念。
逆にたんたんさんは谷ちゃんのライドを見て、「いいね~」を連発してました。
しばらく僕も谷ちゃんのライドを眺めてました。
レグも短めで、セットを取る意識はよくできていて、なんか一晩で変わった感じがしました。
夕方は2度、K村さんとセットの波を分け合いました。
1回目は僕がアウトからセットを引いてくると前に
このセットを狙っていると確実に感じるアプローチをしているK村さんがいた。
僕も少しシーバーしながら、K村さんの動きと波のホレ具合を確認して、
ほぼほぼ、K村さんは僕の前の波にしか乗れそうもないことを確認し、僕は軽くボトムターン。
このターンは波を張らせる時間の調整と、ほぼほぼ波のセンターへの移動のためのターン。
このアプローチ用のターンがフロントできているときの僕は、
自分で言うのもなんですが、凄いです。(数、少ないスペシャルな波乗りの予感)
リップで軽くスラッシュして板を止める。
(K村さんの位置と、決めるべきリップを確認する)
僕がスラッシュするちょっと前に、K村さんは、僕の前の波に入って、いくのを確認。
K村ブロックが完成。
僕は波だけに集中できる状況を確保。
(この日はオマほどではないですが、人多かったですよね~。なんど、邪魔されたことか~)
K村さんが前にいる限り、僕の邪魔をする人はいないので、波だけ見れます。
1発目のリッピングの前でK村さんも無事、乗っている。
2発目を終えて、3発目。
K村さんがアプローチしていった。
僕は3発目はK村さんがいなかったら避ける波だったが、K村さんが行っちゃったので、
覚悟を決めて、またもやレイトな感じでしゃぱ~。
閉じかかるピークに、バッチリリッピング。
3発目のK村さんは、確実にリップを強く蹴っている感じが、後を追う僕にもはっきり見えた。
僕は3発目が弩ピークだったので、4発目はショルダーが下がったところで、軽く回して、
K村さんを見るとジャイブターンを終えてました。
僕は後ろをずっと走っていたことをアピールするつもりで、しつこくスープにも当てて、
長いターンを終了。
K村さんのおかげで安心して乗れましたし、3発目は勇気をもらった気がします。
ありがとうございます。
2回目のK村さんとのアプローチは圧巻でした。
僕は前回同様に波をキープして、少しバックサイドで合わせてましたが、K村さんはかなり左前にいて
僕ならジャイブしてしまうような位置に、セイルを開いて止めてました。
僕は、あんなで間に合うの~って、高見の見物。
ところが、僕から見ると、まるでバックでもしているかのようにスルスルと波に近づき、
僕の前の波の今度は僕の風上にセットして、また、3発。
僕もK村ブロックを利用して、3発。
楽しかったです。


K村さんのカメラから~。
このときとは違いますが、セイルトリムの参考に。
同じ波だと怖いけど、前後の波だと安心ですね~。
その後も吹いたり止まったりを繰り返しながら、アウトでカカシが5艇位そろったところで
潮時と思って終了しました。
今日はやったぞ~って満足しましたが、僕もまだまだだな~て思うのが、この写真。
C浜のM田さん。

腰胸位の波に1m以上浮いてませんか~。
すげ~。
波が小さくてもここまでやられると、僕のターンなんて、カスもカスですね~。(^^;)
夜も8時まで、ラーメン屋で今度はウィンドの裏話に盛り上がり、
帰りはR1をたんたんさんとエコ運転。
い~一日でした~。
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