ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

5月3日 お菊さん 4.1 波 胸~頭

2013年05月06日 22時07分07秒 | ウィンドサーフィン
3日は朝から12kmほどランニング
その後、畑でイチゴとスナック豆の収穫。


その後、キャンプの準備をするが、YOKOの調子が良くない。

風邪をひいた様子。

今年は寒い。本栖湖は標高900m。
ほぼ真冬の装うおい。
(毎年真冬みたいだが、今年は特別だと思う)

結局、昼過ぎに、YOKOは無理をさせず、MIKUも本栖湖に行かないと言うので、
急にキャンプへ行く気持ちが減っていった。

こうなると海に行くしかない。

高速道路に入る前に、A田さんにメールをしてみる。

しかし、音沙汰が無い可能性もあるので、他にも多くの人にメールをバラまく。

結局、清水の日本平PAで、現地情報の収集をする。
A田さんはS波で「吹いている、オマには行かない」と連絡があったが、
ようこさんよりB浜は4.0って連絡があった。

悩んだが、吉田IC付近で、風向きを確認すると、南西。

オマよりS波だと僕は判断した。

S波に着くとA田さんが5.7㎡を張っていたが、海を見ると
5.0オーバーで、「オーバーですよ~」って生意気にもアドバイス。
「張ったから面倒」ってA田さん。

僕も急いで、ボードを用意したが、海は段々、青くなっていた。
急激に風が落ちている。

A田さんも出艇前だったので、遠州に移動を提案し、了承された。

B浜を目指したが、既に15時近かったので、近くのお菊さんで
45°オンの風の中乗ることにした。

セイルは4.1㎡ チビ板。
A田さんは4.7㎡を張ったが、多分オーバー。
前半は苦労したと思う。

波はセットで頭。

結構マイルドな波。

オンではあるが、結構乗りやすい。

気持ちいい。

夕暮れに近づくごとに、段々、風は弱まった。

こうなるとチョイアンダーのセイルが乗りやすい。
楽しくて、結局夕暮れまで乗ったが、A田さんが帰ってこない。
少し、A田さんのライドを見ている。

風にかなり影響される感じ。

風で走る乗り方のようだ。(昔の僕もそうだった)

もっと波やうねりを利用すると、楽に乗れるのにと思いながら
A田さんが終わるのを待って、M栖湖移動する。

夕暮れまで乗ったので、19時になっていた。

途中、静岡IC前で4トンのトラックが横転していて、渋滞。
(急いでいるときに…)

強引な横入りで渋滞を数分の遅延で回避。

事故現場の前に凄い、蛇行したタイヤ痕が残っていて、ブレーキをかけながら
ハンドルを切ったことを物語る。
単独事故なのか、他の車を避けるために自爆したのか不明。

M栖湖に行く途中、お店で富士宮焼きそばを購入するため、
富士川SAで高速を降りて、富士宮で焼きそばやその他の具材を購入。

M栖湖には21時過ぎに到着。
約、2時間で買い物も済ませたってことでは効率的。

人で無しって責められることを覚悟していたが、みんな、やんわりと受け入れてくれた。
唯一、SHONEちゃんからは厳しい指摘。

みつさん、KIKUさんは既に、家族の元に帰っていて、「呼んで来い!!」ってSHONEちゃん。

厳しい。遅くなったので仕方ないが、どこにいるか分からないので、無視する。

他にえっちゃんと雅さんが来ていた。
雅さんは年の瀬以来だ。

一日の疲れが、吹っ飛ぶ瞬間だ。

この日も4.台の風と頭位の丁度いい、波で遊んだことを皆に報告した。

しかし、今年は本当に寒い。
焚き火のソバ以外は寒く、夜も粘れない。
24時前に消灯。
翌日に続く。

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