8月4日（日） 本栖湖 6.5m2

まずは、8月8日、本日、宮崎県で震度6の大地震が発生した。
現地の人の無事を祈るしかない。
また、このクソ暑い日に、地震による断水はキツイと思う。
素早いライフラインの回復をお祈りします。

今度は南海トラフの大地震の発生確率が微妙に増えて、
今度こそ、次は我が身って思っています。
（今週は海に行くのは控えようかな～）

ところで1月1日に発生した、能登の大地震では、まだまだ復旧が進みません。
そんな中で、ウィンドの仲間が、災害復興のボランティアに行ったらしい。

暑い中、ありがとうございます。

因みに、土日で僕も畑仕事をしましたが、汗で服が絞れるほどを通りこし、汗が吹くから
ボタボタ落ちる位の汗をかいた。
この時期に災害復興の応援は、超～大変だったと思います。

まずは、土曜日、体調も戻ってきたので、ウィンドに行こうとウェットスーツを用意していたら
YOKOが、「お墓掃除と、新盆は？」って。
お墓の掃除も新盆も、僕側の両親や親戚の話。
日曜日にしたくても、ここは逆らえない。

ってことで、吹かないかもしれない、日曜日に山登り。


外気温は37℃（写真は36℃）で、体温と同じで、危険です。
避暑も兼ねて、山登りですね。

本栖湖に着くと、たんたん号を発見。
たんたんさんからは「大丈夫？」って体調を心配してくれた。
まあ、大丈夫かどうか？傷口が見えないだけに、僕も良くわかりません。
ただ、先週の日曜日に退院して、退院した日にはランニングしてたら、患部が痛くなったが、
火曜日に走ってみたら、痛みが無く、順調に治ってきていると勝手に判断して、ウィンドにも来てみました。


本栖湖キャンプ場の広場は、駐車用に白線が引かれてました。
無法地帯を改善される？？？


ビーチは微妙な風。


服装は海パン、1ｍｍのジャケット。

出艇してみて、しばらくは本当にプレーニングが遠い。
パンピングを5回位打たないとブローでも走らない。
しばらくは本栖湖横断は勿論、ボードに立っているのも辛いかも？

30分位、ダラダラと本栖湖キャンプ場の前をいったり来たりしていましたが
強いブローを受けて、渡航開始。

ファンビーチも吹いていない...

戻るかな～？？

って思っていたが、何となくファンビーチによろよろと近づいてしまった。

ファンビーチでは、Ｍ川さんやＯ川君が来ていて、皆、ウィングをしていた。
更にＩ川さんまで、ウィングに乗っていて、僕のウィンド友達の完全移行が
ほぼ、完成してしまった。
（清水ではウィンドやる人が皆無になった？）

ファンビーチでも風は弱かったのですが、風向きが安定していて、
乗りやすかったです。
本栖湖ではずっと、雷が鳴っていて、雨が降るまでは風が吹きそう。
15:30位まで、ファンビーチで遊んで、戻ることに。

いつもは、本栖湖キャンプ場の方が吹いていて、渡航が終わるとオーバーセイル状態になることが
多いのですが、この日はファンビーチの方が吹いていたって感じました。

16時になったら、おトイレに行きたくなり、帰艇。
ついでに車に戻って、給水をしてビーチに戻ってきたら、風が落ちている。
たんたんさんまで、泳いでいる。
終わった感が強い。

トイレに戻ってきたのは運が良かったと感じる。

この日のセット。

ウィンド用のハットは頭がセイルに擦れて、切れてきました。
来年あたりは買い替えるかもしれません。

微風でしたが、完プレしていたし、退院後1日目が無事終了しました。
いい一日ってことにしておきます。