6月27日（土） B浜 5.2m2 アンダー

土曜日は朝からナスの収穫などをして、海へ~

朝、リッパーさんの動画をみて、サイズがあることが確認できたので、迷わずB浜
R１は混み混みで、コロナの反動かな~。

B浜には既に、けんちゃん、A田さんが到着。

風は微妙そうなので、迷わずPower105を準備。

ビーチを見るとオフショアのキレイな波。


でも風はひよひよ。
注意は必要です。

セイルは5.2m2をチョイス。

セッティング中にたんたんさん、T口さん、エース先生、飛来さんが到着。

まあこんなコンディションのときは、セイルは何を用意しても同じ。
ボードはデカイ方がいいですね。
JPのFW１１？Lが欲しいと思う。
（飛来さんの１０３Lも候補です、飽きたら譲って下さ~い）

ビーチスタートも無人の海に出るので、リップカレントを利用してするするとアウトへ。

アウトでよろよろジャイブをしてパンピングしてスルスルと

後ろからうねりが波になる感じでマストの前に足を出して、加速スタート。
オフショアなのでボトムに降りだすと、風がパワーアップ。
キャ~キャ~。
リッピングもバッチリ。

楽しい~。

その後、たんたんさんが来る頃には、風がオフからオンに切り替わり
本当に短い時間の楽園終了。

その後、オンが強くなると風も上がってきて、人も増えてきました。

飛来さんが爆走して、いいセットをとらえていました。
流石です。

が、このまま上がり続けると思っていた風も、お昼休みをして怠けていたら
風が落ちる。

たんたんさんはその風が無い中、4.台にスイッチして乗っていて、微風の技に舌を巻く。

僕は意図せず、風に流され、河口へ。

するとNPのセイルを使っている、K谷さんが手を振る。
え~！NP…
超~以外。
若いときもNPは使ってなかったと思う。
確かシマーだったような...
どんな心境の変化だったのでしょう。

K谷さんがいるので、しばらく河口で乗って、でも風が弱すぎるので
ビーチでジョイントの位置を少し前に移すつもりで一旦上陸。

すると僕の背中に背後霊？こなきじじい？
なんかが取りついた…
ギャ~！
必死にもがくが離れない…
参りました~(^^)/

S本さん、今度は海の上で会いましょう~

ジョイントの位置をボックスのど真ん中から、2㎜~3㎜前にして
究極微風対策。

これでだめなら諦め~って思ったのですが、この微妙な違いが、波の中で走り出す。
いい感じ。

（写真はLongwallさんより流用。いつもありがとうございます。）

そろそろ終わろうと思ったときに、かなりいい感じの波。
これを決めたらって思ったが、リップに上がるところで進行風に押されて、ストップ。

ギャ~。

早目に返して波から逃げる。が、波の巻きが早く…
乗っていた波はなんとか乗り切ったが、裏からもう一枚。
ひえ~。

微妙なサイズだったので、ストラップだけ外して運に任せる。
巻き上げが早かったので、リップまで道具がチューブの上まで回ったので、我慢できる
限界までマストを持って道具の被害を減らす努力。

努力が功を奏したかは分かりませんが、見た目のトラブルは無し。
（夕暮れにしっかり泳ぎました）

悔しいのでもう一度乗ってみましたが、無駄な努力で、上りも取れず、歩いて川を渡りました。

こちらは当日の写真ではないですが、いい写真だったのでこんな感じで運びました。
（こちらもLongwallより流用）
（この日は今シーズ初の海パンでした）


微風の中、最後の一人まで乗ったら、既に、皆さん帰ってしまいました。

帰宅したら、トマトのお土産がないので、YOKOがプリプリしてます。
針のムシロの我が家でした~(^^;)

当日の風はこんな感じ~