ホンダ ステップワゴン スパーダを見てきました。

今日は選挙の日。

ありがたい。県議も市議も選挙権を行使できる。
巷では、無風のところもあるなか、今回は何人か落選があり、
昨日はうるさい位に選挙カーが近所を走っていた。

そんな中、僕は畑で、ホウレンソウの種をまき、ミカンを今年初めて、まともな
収穫をした。

今年は週末がウィンドか雨で収穫できない日ばかりだった。
（当日が晴れていても、前日が雨では、収穫はできません。腐っちゃうので）

今日は、30kg用のコメ袋、3袋分とプラのコンテナに山盛り分を収穫した。

ところで、表題のステップワゴンですが、とっても興味があります。
理由は、久々のターボエンジン搭載ってことで、走りがとっても気になってました。

そして先週、ホンダのお店の前を通ったら、クルマが展示してあったので
お店によってみた。
お店では30日まで、カタログが届かないらしい。

なので、本当にクルマの中を見るだけ。



しかたないので、後ろの扉をチェック。

まず、ダンパーはふつうのクルマの直径で2.5倍位、面積で5～6倍はある太いダンパーがついていて
縦に開けるのはそんなに苦ではありませんが、ダンパーが重たくて、開けるも閉じるも力がいります。
これは個体差ではなく、たぶん、太いダンパーの影響と思います。

続いて横に開ける。

ここでいろいろ実験。横にあいている状態で縦に空くかとかやってみましたが、
そこは安全設計で、両方同時に開けることはできませんでした。


で、横の扉をチェック。

横向きの扉は90度までしか空きません。
つまり、扉の厚みが少し道具の出し入れに邪魔になります。
たぶん、フォーミュラはもちろん。僕のボードもケース付では通らないかも？

ちなみにこの横に開く扉を、ホンダは「わくわくゲート」と言っていたのですが、
「この扉がないバージョンってあるの？」って聞いたら、「ありません」と言われた。

せっかく、ターボでエンジン小さくして軽くしたのに…
勿体ないって思うのは僕だけ？？

更に横あけるためのゲートを大きくとるため、縦にあける扉はなんと、一番したから開きます。
ふつうのバンはバンパーの上から開きますが、この車は一番したから開く。

つまり、ドロの跳ね上げが、そのまま扉に当たりそう。
（実質的には当たらないが、ちょっと気になる）
また、ホンダご自慢の低床設計が、ハッチを開けたクルマの座り心地はかなり悪いです。
低すぎて長い時間座っていると疲れそう。

3列目のシートはオデッセイと同じく、床したに格納されるので、荷物はたくさん入れることができます。
ここはいい設計かもしれません。
気に入ったのはここだけかな～。でも、早く走らして走りを確認してみたいな～。