ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

コールマン ガソリンランタン 修理

2019年08月21日 20時05分49秒 | 色々...
去年から拾ったランタンの調子が悪く使っていなかった。

でも、プーで時間にゆとりのあるときに、と思って
ランタンの修理にとりかかる。

調子の悪い部分は、一般的なポンピングができない問題。

で、ポンプカップの抵抗値が低いのかと思い、まずはオイルをつける。
しかし、改善しない。



ポンプカップはなんとなくぴったりはまっている感じなので、
もしかしたらチェックバルブか~?

チェックバルブって外すための専用工具は8000円位する。
が、なんかネットでみると大きなマイナスドライバーみたいなもんのを
作れば外すことができるらしい。

(レンチってこんな感じ~)

で、僕は~
近くのホームセンターへ。

色々と健闘した結果

アンカーボルトにハネがついている物を購入し、ナットが1個ついていたのですが
それでは外せないので、追加でナットも買いました。
(合計240円位)

で、どうするか?
ボルトにナットを3連結して、一番イン側のナットを、大型スパナまたはモンキーで
ぐるりと回す。

僕は水道を補修する大型のモンキーを使いました。
(小さなモンキーではびくともしませんでした)

で、右手でアンカー7ボルトを押さえつけ、左手でモンキーを回し、
万力の代わりに、僕の両足で、ランタンを抑えるって感じで、目一杯の力で回して
チェックバルブは外れました。


チェックバブルはこんな感じ。

で、チェックバルブはちゃんと動いてました。
(バルブを止める玉があるのですが、ちゃんと動いていて、念のためオイルをかけておく)

そうなると~、何が問題~???

ダメ元で、ポンプカップを追加購入。

500円位。

で、ポンプカップ。

比べてみると、大きさが全然違う。
かなり小さくなってます。(濡れている(オイル)のが古い方)

ポンプカップを交換したら、ポンピングができるようになりました。

なんだ、簡単な方がダメだったのですね~。


これでランタン、2個体制が完了。
(ってこの箱をみても、いつも一緒にキャンプしている人じゃないとわかりませんね)


点火した状態~。

たまには、一般人にも約に少しはたつ話~でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8月18日(日)~20日(火) ... | トップ | 8月20日(火) アンドラーズ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

色々...」カテゴリの最新記事