関屋記念 結論

基礎点数

　１位　ドナウブルー
　２位　レッドスパーダ
　２位　ランリョウオー
　４位　ムクドク
　５位　ワイズリー
　６位　シャイニーホーク
　６位　レオアクティブ
　８位　フラガラッハ
　９位　ジャスタウェイ
　９位　ミッキードリーム
１１位　ナンシーシャイン
１２位　ラインブラッド
　　　　以下同点



血統分析ポイント

１　母父ダンチヒ系が連勝中　ダンチヒは暑さに強かった筈
２　大系統ナスルーラ系が良い
３　タニノギムレット（ロベルト系）もよい
４　２０１１年あたりから主流血統が良いが以前は「古臭い」イメージの血統が走っていた
　　全体的にスピード決着のイメージにチェンジ
　　（以前はナスルーラ系の大外一気が決まるイメージ）


データ分析

１人気の信頼度はかなり高い重賞レース
しかしながら、８人気、１０人気、１２人気、１４人気あたりから
穴をあけてくる馬が多いのも特徴

４歳馬の活躍が目立つ
ここ１０年で４勝２着３回３着３回……

中枠から外枠が良い

外回りの割には後方から届かないイメージ

前走２着馬が馬券圏内にくるケースが多い

前走G１組がいい　前走重賞組がいい

距離延長組は良くない　距離短縮が効く



結論

◎　ランリョウオー
○　フラガラッハ
▲　ドナウブルー
△　シャイニーホーク
△　レッドスパーダ
×　ジャスタウェイ
×　ザラストロ
×　レオアクティブ
★　ニシンメイゲツ