基礎点数
1位 ジェンティルドンナ
2位 ゴールドシップ
3位 デニムアンドルビー
4位 エイシンフラッシュ
5位 アンコイルド
6位 ヒットザターゲット
7位 ルルーシュ
8位 アドマイヤラクティ
9位 ホッコーブレーヴ
10位 ヴィルシーナ
11位 スマートギア
12位 ジョシュアツリー
13位 ドゥナーデン
14位 ナカヤマナイト
15位 ファイヤー
16位 ト-センジョーダン
17位 シメノン
血統分析ダイジェスト
1)父または母父がサンデー系・ロベルト系
2)グレイソヴリン(ジャングルポケット)系、ネヴァーベント系など
大系統ナスルーラ系がいい
3)ニジンスキー系などのスタミナノーザンもいい
4)父にダービー馬を持つ馬(←追加)
結論
逃げ馬がいないのでスローペースになる⇒ヨーイドンになると
ゴールドシップよりエイシンフラッシュだ・・・・・という
論調がここに来て多くなっているような気がするが、そもそも
ペースは本当に遅くなるのだろうか?
おそらく、スローにはならないと思う。
もちろん、ハイペースではない、ある程度流れる例年のジャパンカップ
のペースになる。
ヴィルシーナが1枠を引いた。京都大賞典のようにこの馬が
先導することになるはず。(8着に負けたが結構ぎりぎりまで
粘っており逃げの戦法もこの馬にとっては悪くない、悪くないという
よりここで掲示板に乗ろうとするなら逃げの手に出るのが得策)
人気も一気に下がるだろうし、思い切っていける立場にある。
このヴィルシーナを追う形で追走するであろう馬が、ジョシュアツリー。
陣営は3着狙い的なことを言っていたが、輸送時間を考えると
メルボルンC組に比べて明らかに不利。ヴィルシーナには逃げることで
一筋の光がなくもないが、ジョシュアツリーにはないとみる。
次いでルルーシュ、ジェンティルドンナ、エイシンフラッシュ、アンコイルド
といった順である程度の流れでレースが進む。
ジェンティルとエイシンが直線向いて仕掛け始めるが、ヴィルシーナと
ルルーシュの脚色はまだ鈍らない。
直線坂下でジェンティルとエイシンが並ぶように先頭に立つが、ここから
ゴールドシップがジリジリ迫って来る。
更に外からアドマイヤラクティ、デニムアンドルビー…こんな感じ。
要は、エイシンフラッシュがスパッと切れて勝ちきるような展開には
ならないのでは?
好位早目に行くであろうジェンティルより少し後ろから来る馬の方が
良いような気がする。
エイシンフラッシュは大好きな馬だが、前走で少し限界が見えてきた気がするし、
(これは週初めからいろいろ書いてきた)ジェンティルドンナはここに来て
どんどん姉に似た感じ、マイラーの走りになって来ているように見える。
大きく崩れることはおそらくないだろうが、この2頭よりはゴールドシップを
優位に見たい。
そして、そのゴールドシップに天皇賞春、京都大賞典で先着している
アドマイヤラクティを高く評価したい。前走はハンデもあったし大外枠。
それでもしっかり差してきており、実質的には勝ったレース。東京も合う。
父ハーツクライはJC2着。母父エリシオはJC3着。JC血統だし。
ハーツクライの母父トニービンも府中2400にはもってこいの血統。
それ以外では前々で積極的に行く条件でルルーシュの粘り込み、先述した
逃げるヴィルシーナの3着粘り込み、調教がいい感じで乾いた馬場が合うらしい
ヒットザターゲット。
まぁここまでかな?
◎ ゴールドシップ
○ アドマイヤラクティ
△ ジェンティルドンナ
△ ルルーシュ
△ エイシンフラッシュ
△ アンコイルド
★ ヴィルシーナ
★ ヒットザターゲット
1位 ジェンティルドンナ
2位 ゴールドシップ
3位 デニムアンドルビー
4位 エイシンフラッシュ
5位 アンコイルド
6位 ヒットザターゲット
7位 ルルーシュ
8位 アドマイヤラクティ
9位 ホッコーブレーヴ
10位 ヴィルシーナ
11位 スマートギア
12位 ジョシュアツリー
13位 ドゥナーデン
14位 ナカヤマナイト
15位 ファイヤー
16位 ト-センジョーダン
17位 シメノン
血統分析ダイジェスト
1)父または母父がサンデー系・ロベルト系
2)グレイソヴリン(ジャングルポケット)系、ネヴァーベント系など
大系統ナスルーラ系がいい
3)ニジンスキー系などのスタミナノーザンもいい
4)父にダービー馬を持つ馬(←追加)
結論
逃げ馬がいないのでスローペースになる⇒ヨーイドンになると
ゴールドシップよりエイシンフラッシュだ・・・・・という
論調がここに来て多くなっているような気がするが、そもそも
ペースは本当に遅くなるのだろうか?
おそらく、スローにはならないと思う。
もちろん、ハイペースではない、ある程度流れる例年のジャパンカップ
のペースになる。
ヴィルシーナが1枠を引いた。京都大賞典のようにこの馬が
先導することになるはず。(8着に負けたが結構ぎりぎりまで
粘っており逃げの戦法もこの馬にとっては悪くない、悪くないという
よりここで掲示板に乗ろうとするなら逃げの手に出るのが得策)
人気も一気に下がるだろうし、思い切っていける立場にある。
このヴィルシーナを追う形で追走するであろう馬が、ジョシュアツリー。
陣営は3着狙い的なことを言っていたが、輸送時間を考えると
メルボルンC組に比べて明らかに不利。ヴィルシーナには逃げることで
一筋の光がなくもないが、ジョシュアツリーにはないとみる。
次いでルルーシュ、ジェンティルドンナ、エイシンフラッシュ、アンコイルド
といった順である程度の流れでレースが進む。
ジェンティルとエイシンが直線向いて仕掛け始めるが、ヴィルシーナと
ルルーシュの脚色はまだ鈍らない。
直線坂下でジェンティルとエイシンが並ぶように先頭に立つが、ここから
ゴールドシップがジリジリ迫って来る。
更に外からアドマイヤラクティ、デニムアンドルビー…こんな感じ。
要は、エイシンフラッシュがスパッと切れて勝ちきるような展開には
ならないのでは?
好位早目に行くであろうジェンティルより少し後ろから来る馬の方が
良いような気がする。
エイシンフラッシュは大好きな馬だが、前走で少し限界が見えてきた気がするし、
(これは週初めからいろいろ書いてきた)ジェンティルドンナはここに来て
どんどん姉に似た感じ、マイラーの走りになって来ているように見える。
大きく崩れることはおそらくないだろうが、この2頭よりはゴールドシップを
優位に見たい。
そして、そのゴールドシップに天皇賞春、京都大賞典で先着している
アドマイヤラクティを高く評価したい。前走はハンデもあったし大外枠。
それでもしっかり差してきており、実質的には勝ったレース。東京も合う。
父ハーツクライはJC2着。母父エリシオはJC3着。JC血統だし。
ハーツクライの母父トニービンも府中2400にはもってこいの血統。
それ以外では前々で積極的に行く条件でルルーシュの粘り込み、先述した
逃げるヴィルシーナの3着粘り込み、調教がいい感じで乾いた馬場が合うらしい
ヒットザターゲット。
まぁここまでかな?
◎ ゴールドシップ
○ アドマイヤラクティ
△ ジェンティルドンナ
△ ルルーシュ
△ エイシンフラッシュ
△ アンコイルド
★ ヴィルシーナ
★ ヒットザターゲット