クリスチャンのひよこ日和

ひよこの徒然日記

主は慈しみ深き素晴らしきお方

2021-05-16 23:57:51 | キリスト教
主は慈しみ深き素晴らしきお方

今の職場は腐りまくっていてある日突然蒸発して退職する者が続出中。(どんな会社やねん)

そしてそんな腐った会社のイカれた人達が一人また一人と
私がキリスト教の教えを守ろうとすると消えて行き今 平和な職場になって来ています。

どうしても外せない人は態度が軟化。

今までなんであんなに苦しかったんだろう?
それはキリスト教から離れた為
キリスト教の教えに背いた為

なんでこんなに簡単に救われるんだろう
それはこの世を作られた主には不可能は無いから

そもそも私達の祖先をエジプトの奴隷の状態から救い出し、海を裂き道を作り

食べ物、飲み水、着る物、住居、ありとあらゆる物を与えて下さったのは
キリスト教の主である

旧約聖書の続編のエズラ記を読んでいてたまたまそのお話が出て来ましたので掲載します。

最近ちょっと不調でしたが、
私救われたのに何も主を讃えてませんでした。こりゃ いかん。

キリスト教が正しいのは分かったところでクリスチャンになりきれてませんでした。

感謝が足りない。
主の素晴らしさを讃える事が足りない。
成り立てクリスチャンあるあるかもしれません。同じ過ちをしないようにお気をつけ下さい。

で 何を感謝したらいいのかというと

エジプトの地から祖先を奴隷の状態から救い出して下さった事。
海を裂き道を作り祖先を救って下さった。
食べ物を与え、飲み水を与え

それでもブー垂れるだけのイスラエルの民を無償で見捨てずに愛を注いで下さった。

最後には神様もお怒りでその代のイスラエルの民を見捨てられたようですが そりゃ怒るでしょう。
反省せえよ。改心せえよって感じです。

神様は天を創り 地を創り
天地創造は6日でなさった。
アダムとイブを創り、二人は人類の祖となった。

神様が素晴らしいのは金よこせとか物よこせとか言わないところ。
お供えは十分の一必要です。
でもそれは神様への感謝を忘れず示す為では

というか そもそも全ての恵みは神様がお与えになったのだから
与えられたその恵みを1割お返ししたところでそもそも神様の物で取られたのでは無いですから

以下聖書より抜粋しました。
ああ!そうだったんだ!と不幸の原因に気がついたお言葉です。

【エズラ記 第一章より抜粋】

主の言葉がわたしに下った。

「行け。わたしの民にその悪行を告げ、彼らがわたしに対して犯した罪を、その子らに告げよ。子々孫々それを語り継がせよ。

実に、彼らは先祖よりも多く罪を犯し、彼らはわたしを忘れ、他の神々にいけにえを献げたのだ。

彼らを、エジプトの地、奴隷の家から導き出したのはわたしではなかったか。ところが彼らはわたしを怒らせ、わたしの戒めを軽んじた。

お前は髪をかきむしり、あらゆる災いを彼らに投げつけよ。彼らがわたしの律法に従わなかったからである。彼らは諭しを受けつけぬ民だ。

わたしは、いつまで耐えようか、これほど多くの恵みを与えた彼らを。

わたしは彼らのために多くの王を退け、ファラオとその子らを、またその全軍を討ち滅ぼした。

わたしは、彼らの前からあらゆる民族を滅ぼし、東方ではティルスとシドンの二つの州の民をけ散らして、彼らのすべての敵を殺した。

彼らに告げよ――主は言われる――。

わたしはお前たちに海を通らせ、荒れ野に備わった道をお前たちに示し、指導者としてモーセを、祭司としてアロンを与えた。

全能の主はこう言われる。「わたしは奇跡としてうずらを、守りとして陣営をお前たちに与えた。それなのにお前たちは不平を言った。

敵が滅ぼされたときにわたしの名をたたえて祝うこともせず、今もなお不平を言っている。

わたしが与えた恵みを忘れたのか。お前たちは、荒れ野で飢え渇いたとき、わたしに呼ばわって、

『何のため、我々をこの荒れ野に導き、殺そうとするのか、こんな荒れ野で死ぬよりは、エジプト人に仕えていた方がよかったのに』と言った。

そのとき、わたしはお前たちの嘆きに心を痛め、マナを食べ物として与え、お前たちは天使のパンを食べたはずだ。

お前たちが渇ききったとき、わたしが岩を割って、飲み飽きるほどの水が流れ出たではないか。わたしは、暑さを避けるようにとお前たちのために木の葉を編んだ。

わたしは、お前たちに肥えた土地を分け与え、カナン人、ペレツ人、ペリシテ人を、お前たちの前から追い払った。これ以上お前たちのために何をすればよいのか。」これは主の言葉。

全能の主はこう言われる。「荒れ野で、川の水が苦く、お前たちが渇きに苦しんでわたしの名を汚したときも、

わたしは、冒涜の罰として火を下すようなことはせず、川に棒を投げ入れて、甘い水に変えた。

ヤコブよ、わたしはお前のために何をすればよいのか。ユダよ、お前は、わたしの言うことを聞こうとしなかった。だから、わたしはほかの民のところへ移り、彼らがわたしの戒めを守るように、わたしの名を彼らに与えよう。

お前たちがわたしを捨てたので、わたしもお前たちを捨てよう。わたしに憐れみを求めても、もう憐れむまい。

わたしに呼ばわっても、わたしは聞くまい。お前たちは手を血で汚し、お前たちの足は殺人を犯すことに軽やかだ。

お前たちが見捨てたのは、わたしではなく、お前たち自身である。」これは主の言葉。

全能の主は、こう言われる。「父が息子に願うように、また、母が娘に、乳母が子供に願うように、わたしはお前たちに願ったではないか。

お前たちがわたしの民となり、わたしがお前たちの神となることを、また、お前たちがわたしの子供となり、わたしがお前たちの父となることを。

わたしは、ちょうどめんどりが雛を翼の下に集めるようにお前たちを集めた。しかし今となっては、お前たちのために何をすればよいのか。わたしはお前たちを退けよう。

供え物をわたしに献げても、わたしは顔を背けよう。わたしは、お前たちの祝祭日と新月と割礼を拒んだ。

わたしは、わが僕、預言者たちを、お前たちのもとに遣わしたが、お前たちは彼らを迎えて殺し、その体を切り刻んだ。わたしは彼らの血について復讐する。」これは主の言葉。

全能の主はこう言われる。「お前たちの家は荒れ果てた。風がわらを吹き飛ばすように、わたしはお前たちを散らす。

子供たちは子孫をつくれなくなる。わたしの命令を軽んじ、わたしの前に悪事を行ったからである。

わたしは、やがて来る民にお前たちの家を渡す。彼らは聞かずともわたしを信じ、奇跡が与えられなくとも、わたしが命じたことを行うだろう。

彼らは預言者を見たことはないが、かつて預言者たちが語ったことを心に留めるだろう。

わたしは、やがて来る民への恵みを保障する。その子供たちは、喜びに小躍りし、わたしを肉眼で見ることはなくとも、わたしが語ったことを霊によって信じるだろう。

民の父エズラよ、今こそ、誇りをもって目を上げ、東から来る民を見よ。

わたしが彼らに与える指導者は、アブラハム、イサク、ヤコブ、それにホセア、アモス、ミカ、ヨエル、オバデヤ、ヨナ、ナホム、ハバクク、ゼファニヤ、ハガイ、ゼカリヤ、そして、主の使いとも呼ばれたマラキである。」