感動する風景を求めて

退職を契機に日々つれずれ

八重山諸島めぐり(その4)

2014-04-27 07:10:07 | 日記
 最終日の朝は 天候は曇り ホテルをゆっくり9時出発 
 ホテル近くの上原港から乗船と思っていたら 約50分バスに乗車
 西表島には島の半分しか道路がなく その道を通って大原港まで移動 
  途中 海上に道路が作られている船浦地区では 車窓からは 昨日雨で
 見えなかった滝も見えた。 道路には所どころデコボコが作られている。
 ふつうはスピードを出させない目的であるが、ここ西表島では野生動物 特に
 イリオモテヤマネコが交通事故で死亡するので、に車両の騒音により防ぐとのこと
 更に けもののため道路下に隧道を数多く作っていたり、イリオモテヤマネコ発見
 場所には看板を設置して注意喚起している。
  石垣島にもどり 途中ショッピングプラザにてお土産を買い 石垣港の西地区の
 リゾート地区の「石垣リゾートグランヴィリオホテル」で和食御膳の昼食
 朝食が遅かったので折角の昼食であったが残してしまった。リゾート気分でガーデンを
 散策した後、 石垣空港へ移動
  14時発中部国際空港行きANA118便は 満席で 予定通り16時30分到着した。
 

八重山諸島めぐり(その3)

2014-04-26 07:27:22 | 日記
3日目となり 期待通り朝から晴れ 亜熱帯らしく日差しが強い
 朝 小浜港から石垣港にむけ高速船で短い船旅 
 今日は若いバスガイド付のバスで 先ずは 市内を見渡せるパンナ展望台へ
 晴れ渡っているので石垣市内や竹富島、小浜島、西表島もはっきりと見え
石垣港から 多分尖閣諸島周辺警備に向かう海上保安庁の巡視船が出港していた。

 次に川平湾へ ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで3星の観光地である
 エメラルドグリーンの素晴らしい景色に感動
 グラスボートに乗り込みサンゴや熱帯魚を船の中から鑑賞 水族館のようだ
 
 昼食後 本日名古屋へ戻る人たちと別れ、再び西表島へ

 西表島上原港に到着後 バスで「ニラカナイ西表島」へ15時に到着
 17時からのジャングルツアーまで時間があるので、プールでひと泳ぎ
 更に波音が心地よい浜辺を散策していると 天気予報通り曇が広がってきた。

 17時となりジャングルツアーの準備している頃には本格的な雨 長靴と簡易な
 レインコートを着込んで小型バスで出発 20分位走り 目的地到着後ガイドさん
 の後をけもの道を歩き始めた。正にジャングルであり素手で樹木や草に触れないよう
 注意されているし 雨で足元が滑りやすく1歩づつゆっくり歩かざる得なかった。
 30分位歩いて 小さな川まで到着して小休止後戻ったが 雨が降る中 貴重な経験
 となった。

  ホテルでの夕食はDEEPな食材料理(イノシシ、ヤギの肉等)もあり 興味本位で少し
 食べた。
  食後 イリオマテヤマネコの講座をロビーで聞きながら楽しく過ごせた。 

八重山諸島めぐり(その2)

2014-04-25 06:49:22 | 日記
 2日目は石垣港から船に乗って 西表島へ約50分の船旅 波もなく穏やか
 到着後 バスに乗り換え由布島へ 牛車で海を渡ることで有名な場所
 水牛1頭が16人乗りの車を引き 水牛任せのスピードで 更に案内人が途中
 沖縄民謡を歌いながら 観光用に植物園や蝶園 水牛飼育設備等のある由布島へ 
 ゆたりと移動 現在は無人島とあるが昔は人が住んでいたとのこと。
  昼食後 仲間川ジャングルクルーズへ マングロープが生い茂っている広大な
 川を見ながら上流へ 板根が特徴のサキシマスオウの木を見て折り返した。

  大原港から竹富島へ(昔訪れたことのある星砂で有名) 赤瓦とサンゴでできた
 沖縄情緒溢れる家並みを再び水牛車でゆったりのんびり観光した。
 但し 民家の壁沿いに水牛車観光反対の看板があり 観光と住居環境維持の問題で
 対立していたのが残念であった。

 次に NHK「ちゅらさん」で有名な小浜島へ シュガーロード、こはぐら荘、
 細崎海岸をバスで見て回り 宿泊先の「リゾナーレ小浜島」へ
  広大な敷地に八重山地区で唯一の18ホールゴルフ場があり ラグーンもあり
 プライベートビーチもある。
  泊まるのは 1棟に4部屋のガーデンヴィラ 部屋の中は2つのベッドルーム 
 窓の外は樹木が生い茂り大変すばらしい環境でした。
  食事は クラブハウスでバイキング形式で様々な食材がありおいしかった。
 ヴィラへ戻る時には 星が少しずつ見え始め 明日の天気は晴れそうであった。
  明け方 4時ベランダからみた星空には感激した。

八重山諸島めぐり(その1)

2014-04-24 08:25:04 | 日記
 20日 中部国際空港10時35分発 ANA直行便で新石垣空港へ
定刻の13時20分到着 開港して約1年で真新しく気持ちの良い空港
 
 遅めであるが 石垣牛の握り、焼き肉のお昼を食べて 石垣の古民家群を
集約してある「石垣やいま村」へ 曇りベースであるが時折太陽が出ると
日差しが強く汗をかく
 古民家の中で15時30分頃 沖縄民謡の振り付けの指導を受けた
 早めに 今夜の宿泊ホテル「かりゆし倶楽部ホテル石垣島」に到着
 リゾートホテルで ベッドルームは2部屋あり 早速プールへ
 
食事は混雑を避け十分なサービスするため時間指定となったので、20時から
と希望した。台湾の近くであり本土から(東京から2000Km)遠く時差1時間
ある感じ。
 食事は1品ずつ提供され オーベルジュホテルで宿泊した感じでとても良かった。
家内はフレンチと私は和食のコースをお願いしたが 見た目も美しく 味もおいしく
十分満足した。

ル・シエル 前 菜 ; 近海マグロとアボガドのタルタルとサラダ
               シークワーサーのジュレ
       スープ ; 沖縄野菜ともずくのスープピストー
       魚料理 ; ミーバイのアクアパツツア
             フルーツトマトの自家製セミドライトマト
       肉料理 ; 熟成牛サーロインのポアレ
              レフォールソース  
             ゴーヤーソテーとウコンのクスクス添え
       デザート; ハイビスカスのムース ココナッツクリームソース
             マンゴーのシャーベット パイスティック

 美味食彩  前 菜 ; 白保のクロレラ豆腐 トマトジュレ 飛魚卵
             水前寺海苔 熱帯植物あだん新芽の叩き和牛巻
             洋菜 ラディシュ グリーンマスタード
       御造り ; 近海産鮪 袖鳥賊 青パパイア 紅  ウイキョウ
       蒸し物 ; 鳥賊墨のスーナの冷やし茶碗蒸し 芽葱 柚子胡椒
             時季の白身魚の酒蒸し カニと葱のサラダ
       肉料理 ; 県産アグー豚のピパーズ香り焼
             宮良味噌と煮込んだオリジナル和ソース
             紅おろし ゴーヤお浸し 素揚げピパーツ
       酢の物 ; 生姜酢のゼリー掛け 島蛸とイラブチャーのマリネ
             彩ビーズ 胡瓜 セロリ 人参 長芋あちゃら漬
    

高校クラス同窓会

2014-04-20 07:16:36 | 日記
 午前中 金融機関主催の経済セミナーに参加し、世界経済の現状を1.5時間勉強し
 久しぶりに難解な経済単語も多少理解し 今後の株式投資の参考になった。
  午後は岐阜に移動し 大学時代の恩師に会社生活区切り終了の御挨拶を兼ねて
 新築のお宅を訪ね1時間ほど歓談した。

  夕方 恩師宅からすぐ近くの 長良川河畔にある「十八楼」へ移動 ラウンジで
 待っていると 金華山登山したメンバー数名が風呂から上がりビールを飲み始め
 早速 昔話に花が咲いた。
  定刻の17時に高校のクラス恩師も会場に到着され 総勢17名でクラス同窓会開催
 80歳になる恩師は多少耳が遠くなったとのことですがお元気な様子
 又 昨年10月他界したクラスメートの冥福を祈ってから 懇談会開始
 我々の年代となると 開業医や大学勤務者 自営業 再就職 嘱託、年金生活等
 様々な生活形態で人生を過ごしている
 63歳にして今回始めた参加した3名が集中的に 高校時代からの昔話や近況報告
 を行い 楽しい時を過ごし 19時30分ホテルのバスで 2次会場の柳ヶ瀬へ
 
  20日からの旅行準備のため 今回は参加せずJRで帰宅した。