続)呟く非正規労働者

私は『かつて正規労働者で、現在非正規労働者』である。
細かく言えば、非正規労働者の中でも最も立場がぁゃιぃ短期契約のアルバイターだ。
いつ切られてもおかしくない状況もこれで3年目ｗ

ただし、何よりも大切な自分の家族との関わりとか考慮したうえで最適と思う結論なので、
これはこれで普段満足しているし、非正規に切り替えたことへの後悔など微塵も無い。

まぁ折に触れイロイロと思うことはある。

1.家庭の主な収入をもたらす役割は夫の勤めだという偏見など。
最近は徐々に緩和されてきてはいるものの、役所の窓口に行くのが最も不愉快なケースはいまだにある。
まぁ、家事に関する修養が無いのだから無理からぬ事かもしれないが～(反省

2.非正規労働者にもイロイロある。
大きく分けて二通りかな？
時給換算で、とにかく楽をして最大限の収入を得ようとするタイプ。
勤務時間内は雇用契約内容が違うだけで社員は社員と考えるタイプ。
私は後者なので、現在の仕事そのものには少々不満があるｗ
もっとイロイロと出来る筈なんですよ～
勤務時間内は自分の能力を存分に精一杯発揮出来たと自己満足したい←

3.正規労働者にもイロイロある。
やる気の無い正社員のために頑張るのにも限界があるｗｗ



現場にいた頃、私を指導してくれた方が非常に厳しかった。
何度「役立たず！」と叱られたことかｗ
ただその方の指導の下で働くのは苦にならなかった。
きちんと評価して貰えることからそれなりに満足感を得られ、
終わればヘトヘトであったが充実していた。
が！　数ヶ月してある日突然いなくなって気が付いた(ぇ　・・・出稼ぎの非正規！？
ずぅーーーっと　正社員だとばかり思っていましたよぉｗ
お礼も申し上げる機会が無く未だに心残りである。

その先輩非正規労働者の背中が教えてくれたことは、
「生き残りたければしっかり働け。　嘘をつくな。　自分を曲げるな。」
たまに思い出したりするのであります。

逆にリストラ対象で(たらい回し)転勤してきた正社員も見たことがある。
起死回生のチャンスを会社が与えてくれたにもかかわらず、棒に振るのを見て驚いた。



あー・・・まとまらねぃ(コラ