無惨に無銭で無線な日々・・・

画像表示仕様変更により表示されない画像多数orz
元の画像はあるので、気が向いたら手直ししていこうかと(面倒

ネタに困らない男

2008-10-27 09:35:26 | Amateur Radio
自室の空きスペースの1/2が部品やら道具やらで埋まってきた orz
そろそろ見た目を何とかしないと一斉に不燃ゴミの日に行方不明になりそうな、
そんなカミさんの冷ややかな視線に気づかないフリをしつつ・・・

今日も半田ゴテを振り回すのでございますぅ~♪
だってw ネタがあちらさんからやって来るんじゃ断れませんもの←←


んで、本日のネタは。
10年程前の職場の同僚なMayaさんの、ご主人さんからw(どんなんやねん)
"ミニFM局用の送信機"(懐っ!)
どうも電源の+-を挿し間違えたらしく、以降動かなくて放置してあったらしい。
持ち帰って早速解剖。。。

_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!! レギュレータが燃えてますwwww
上側の黒いヤツ(TA7805S 電源→5v変換)に焼け跡ががががが
左側の黒いヤツ(TA7809S 電源→9v変換)も動作しないんで、内部で壊れてると思う。
つことで、レギュレータは摘出して、秘密の道具箱から材料などなど♪
それなりに逆挿し対策とか、リップル除去率とか(知識無いけど)考えて、
TAKACHIのユニバーサル基板に部品組んで、取付、結線して、はいっ!終了w

さてはて、結果どうなったのかこれから実験でございます。

送信機本体は有名な"ワンダーキット YO-10B"ですし、
かつての定番(※)"NEC µPC1677C"でパワーアップされてますし~♪

(※)この手の広帯域アンプIC(高周波増幅用MMIC)は現在でも作られているんですが、
携帯電話用とか用途が限定されることもあってか小型化著しく、
もしも入手できたとしても手作業が異様に面倒臭そうな程小さかったりします・・・
ex.µPC2710Tは2.9x1.5mmサイズの6本足 単価105円位
ex.µPC1677Cは廃番につきプレミア価格上昇中・・・orz


追記(10/27/08 19:20): さすが出力100mW!! アンテナちゃちくてもパワー出てるわ~♪
つことで、修理完了ぉっ! でございました。 ヨカッタヨカッタ
ちなみに私が作った方は約35mW位の筈。 後はアンテナ次第で飛距離が稼げると思われ。
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2 Comments

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萌え~!? (りえぶう)
2008-10-29 12:17:20
仕事内容は、よくわかりませんが、
相変わらずハンダゴテを片手に頑張っておられるようで。
私は、ちょっと熱でやられたであろうハンダや
懐かしい1/4W型固定抵抗器(抵抗値を読んだりして…ウフフ)、コンデンサ、緑色が美しいP板の画像に
妙~にソソラレます。
チョットおかしい…。
返信する
そうなんだわぁ ソソられるのさw (Je@n)
2008-10-29 18:42:29
しまった! りえがいた!!←
適当なやっつけ仕事がもろバレでわないかぁ~ぃ
友人某K2氏(自動車用電子回路設計者)に見せたところ、
「並じゃない! ンないい加減な!?」 だそうでw


そういえば、私個人の遺伝的問題でのぉ
カラーコードの識別が不完全でサww
いつもテスター当てて読んでます orz
返信する

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