今回はわたしの日常の感想でございます
新入社員の方へお話をする機会がございまして、先日皆さんの前でお話をしてまいりました。
皆さん黒いスーツでビシッと座っております
まだ20年くらいしか生きてない方たち
でも20年でこんなに立派になるのですね、と親でもないのですがちょっと感動
わたしの話は直接業務に関係なく役員(笑)でもないのでちょっと脱力の時間でもあります
でもこちらを向いてしっかり聞いてくださる方やちょっとソワソワキョロキョロな方までいろいろですね
でも清々しいようなよい感じです
わたしは最初の職場から離れていますし、なんなら主たる生業も途中で変更しているタイプです
あの頃のわたしは、こんな自分の人生を想像していなかったですしましてや生業を変えるとは全く思っていなかったのです
人生の不思議を感じました
人生を創造する
わたしの場合は興味と欲求に従ってここまできましたが、ほかの方はどんな風に自分の人生を創造されたのでしょうか
気になりますね
途中で止むに止まれぬ事情があったり、手が届かないことがあったり、それこそ願いが叶ったり諦めたり。
きっとたくさんの創造が起こっていたと思います
そして、先日見たあのキラキラした皆さんもこれからの人生を引き続き創造していくんだと思います
諦めず、腐らず、一番近い手元にある幸せを忘れないで、大きな世界を楽しめるといいですね
あー宇宙もこんな感じで人生を、肉体をもった者たちをみているのでしょうか。
確かになんとも言えない、よいエネルギーは感じましたね(笑)それにとても魅力的で、興味深いです。
わたしは決して味わうことのできない、わたし以外の人生です。そう思うと、どの方の生き方も素晴らしいものだと感じますね。
節目の始まりを経験する方のエネルギーを感じてそんなことを思いました
新たな節目の方もそうでない方も、一緒にこれからも自分の人生を創造していきましょうね
夢の話のその2です
以前に、『夢』のブログを書きました
夢の件で面白いお話をお聞きしました
夢は「ぼんやり」思い浮かべてよいのだそうです
そんなに具体的でなくてよいともお聞きしました
たとえば「いつかブログをフォローしてくれている方とオフ会したいな。読んでくれている感謝を直接伝えたいな」と思う。
それが叶うころのわたしってどんなかんじかな、と想像するたぶん髪が伸びていて、ちょっと緩いウェーブっぽい感じで白いシャツと薄いブルーのデニムかなんかはいて、おいしいミルクティをあのおしゃれなお店で飲んでいるような感じだな、ニヤニヤ(想像でニヤケル)
そういう感じでよいのだそうです
「ホントだ。夢がボンヤリしている~‼そしてなんか楽しそう!」そう感じました
どうやら、この想像の時に頑張らねば、という感じが入らないほうが良いらしいですあくまでもボンヤリ、にやけてしまうような想像でよいようです
これならいいな、と思いました
想像しながらニヤケル、のところが最大にいいです
わたしも想像してニヤケルような夢を持とうとホントに思いました
それならあるかも、と思ったほどです
で、叶う時期は最高のタイミングで叶うのだそうです
すぐかもしれないし、少し先かもしれない。
ニヤケながらこの夢をすすめていけばよいのだとか
良いタイミングでそれは叶うのですよ、と教えてくれました
わたし、これなら気負いなく夢を持てるなと思いましたしかもボンヤリで良いのです
さっそくニヤケル夢をもちました!
良き日に叶うといいな、と思っております
わたしと同じようになんか夢を語るのは苦手ですな、という方!まずはこんな感じで夢を思い描いてみてはいかがでしょうか
人とのやり取りについてわたしは以前は難しいと感じていて、今は難しいけど丁寧にやろうと心掛けています。
少しコツがあることもわかってきました
相手を傷つけないように工夫しすぎて、「結局なにが言いたいの?」っていわれてへこんだり、「うんうん」って聞いてくれているからわかってくれているのかと思っていたら、全然わかってくれてないじゃん!って展開になったり・・・・はぁコミュニケーションって難しい、という経験は多くの方があるのではないかなと感じます
先日もその話で盛り上がったので、ここでもシェアしようと思いました
以下は先日の会話を少々変化させたフィクションです。
Aさんは話が面白くてやり取りが軽妙です。友人も多く社交的でも、時々ツッコミなのかもしれないけど軽妙すぎて言われて傷ついたり、笑いに変えて励ましているのかもしれないけど、なんか笑われてしまった感じになって微妙な気持ちになります
Bさんは非常に聞き上手。共感的でしっかり話をきいてもらえている感じや、励まされると心にしみます
でもちょっと遠回しな感じや、Bさんの本当の気持ちはわかりにくかったりします
この二人と友人である私さんは、誰かを傷つけないように気を付けて慎重に言葉を選びます
イヤなこともその時に伝えると思いのほか強くいってしまったり、きつい言葉を選んでしまったりする可能性があるので2~3日時間をおいて相手に伝えるようにしています。
このケースの私さんが「Aさんは丁寧に伝えてもやめて欲しいところが直らない。というかすでに覚えていない感じもする。それが不誠実な感じもしてモヤモヤする。Bさんはいい人なんだけど会話が遠回しでなんかわかりずらいんだよね。つい本当のところはどうなのよ、という感じがしてモヤる」というところからこの話は始まりました。
とてもわかる感じがする話だったので、今回も首がもげそうなほど頷きながらお話を聞いていたわたしでした。
わたしはBさんの多方面に配慮しすぎて意図が伝わりにくくなるところと、私さんがやっている相手にとって好ましくない話は少々時間をおいてから伝える、というやり方が頷きポイントでした
昔こういうことやっていたことがあるなぁと思ったのです。
わたしはコミュニケーションが難しいと感じているからこそ、いろいろと考えて方法としてひとつのやり方で全方向とコミュニケーションをとっていました
なので伝わりにくい相手ができることに昔は気づかなかったのです
わたしもこの私さんのような経験をとおしてやり方を変更したのです
コミュニケーションの方法は一人ずつ変えよう
相手によって伝わりやすい伝え方があるんだ、と学んだのです
これは研修をうけたコーチングがきっかけだったような記憶もあります
たとえばAさんみたいなタイプは瞬発力があるコミュニケーションだなと思います
こういう方は今ここで起こっているコミュニケーションの齟齬について伝えたほうがわかりわかりやすいようで、よく伝わるように感じました。
わたしにも指摘をすぐにするのですが、わたしからの困る、止めて、わかりません、もその場で伝えるとすぐに「OKわかった。それはごめん。」というタイプな感じがします(もちろん例外はありますけど)
Bさんは共感タイプで慎重で配慮型かもしれません
相手の話の感情面を感じることが上手で、感情に共感してくれるので大変心が慰められます
ですが感情を感じることが得意である事から、いろいろと考えて遠回しな言い方になったり自分の意見を言っていなかったりする場合があるように感じます。
こういう方には時々「Bさんはどう思う?」と直接その方の意見を聞く機会を設けたり、丁寧なリクエストをすることで優しい雰囲気で合意形成ができる気がします
自分にも聞きやすいタイプがあるように相手もいろいろなタイプがあるので、その人に合わせた伝え方ができるとスムーズなのかもしれないね、とその場でみんなでワイワイ話しました
改めてどういう伝え方が聞きやすいかをざっくばらんに雑談したのですが本当に人それぞれだったし、場面によっても違うよね、という意見も多くでました。
わたしはやっぱり「そりゃコミュニケーションは難しいはずだね」と心の中で苦笑してしまいました。