最近のティッシュ。箱が薄いなぁ。
左の箱、ティッシュペーパーが320枚入り。
右の箱、昔からよく見る厚さに見えますが、360枚。差は40枚。
左の箱が右と同じ大きさだったら500枚くらい入りそうです。
ティッシュペーパーの重ね方を研究して薄くできるところまで薄くして・・・実現するまでにどのくらい時間がかかったのか想像もつきませんが、今もさらに薄く!と研究されていると思います。
こういう、箱の最小化と中身の最大容量の追及という相反する課題に挑戦するのって、それもティッシュで実現しようとするのは絶対日本しかないと思います。
何気なく使っているティッシュ箱にも、箱の厚さに日本のモノづくりのこだわりを見たきがしました!