今年2回目のソウル出張のため,JALに乗りました。
会社更生法申請直後の前回1月のソウル出張もJALだったのですが,準備であわただしく余裕を持って飛行機に乗れなかったので破綻後の機内をウォッチして見ました。
一見するとサービスは以前と変化ありませんが,エコノミーでは新聞が置いてありません(これは破綻直前からのようです)。
アルコールも普通にサービスあります。
食事も免税品販売も特にラインナップの変化はありません。
機内誌の冒頭に以前は西松社長が乗っているページがあったのが2月号は稲盛さんは載っていませんでした。
機内の雰囲気は何となくキャビンアテンダントが少し元気がない感じ。
ソウル観光に行くおばちゃんたちの活気で最初は気づかなかったのですが,おばちゃんたちにソウル到着時に励まされてるキャビンアテンダントもいて,ちょっと重い空気が漂ってました。
キャビンアテンダントはじめ現場のJALの方々は破綻したことをあまり感じさせまいとプロフェッショナルに振舞っているのだと思いますが,やはり不安は隠しきれないのでしょう。
状況が状況なだけに仕方ないと思いますが,現場の士気が下がって安全面で影響ないようにお願いしたいです。
自分の周りではJAL好きが多いので。
会社更生法申請直後の前回1月のソウル出張もJALだったのですが,準備であわただしく余裕を持って飛行機に乗れなかったので破綻後の機内をウォッチして見ました。
一見するとサービスは以前と変化ありませんが,エコノミーでは新聞が置いてありません(これは破綻直前からのようです)。
アルコールも普通にサービスあります。
食事も免税品販売も特にラインナップの変化はありません。
機内誌の冒頭に以前は西松社長が乗っているページがあったのが2月号は稲盛さんは載っていませんでした。
機内の雰囲気は何となくキャビンアテンダントが少し元気がない感じ。
ソウル観光に行くおばちゃんたちの活気で最初は気づかなかったのですが,おばちゃんたちにソウル到着時に励まされてるキャビンアテンダントもいて,ちょっと重い空気が漂ってました。
キャビンアテンダントはじめ現場のJALの方々は破綻したことをあまり感じさせまいとプロフェッショナルに振舞っているのだと思いますが,やはり不安は隠しきれないのでしょう。
状況が状況なだけに仕方ないと思いますが,現場の士気が下がって安全面で影響ないようにお願いしたいです。
自分の周りではJAL好きが多いので。