NoriのLiving Diary

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さて,Managerという肩書きは・・・

2008年04月10日 22時34分42秒 | いろいろ
いったいManagerって何だろうとふと考えることがありました。

Managerっていうのはそれぞれの会社でどんな立場かは当然変わってくるわけですが,海外では少なくともManagerでないと相手にされないということもあります。Managerは対外的にはその会社を代表して決定権限をある範囲で持っている,とみなされるわけです。

例えば,Business CardにManagerの肩書きがないとすると,相手から”今日決めたいのにこの人は決定権限を持っていないのではないか,であれば今日はいったい何しに来たのだ?”というように受け止める可能性があり,打ち合わせの舞台にも上がれない場合があります。
そういうときに”Manager”とあるだけで仕事の進み方がまるで違うわけです。
Managerは都合の良い肩書きですね,どの国でもw

ところで,Managerってどこまでの決定権限を持っているんでしょうか。
もちろん全権を握っていると思います,対外的には。
ではそのManagerがその会社の内部ではどういう決定権を握っているのか,というところが肝要になってくるわけです。決定のスピードに係ってくるし,最悪の場合は決定が覆ることもあるので。
日本では相手の方の外観(年功序列),話の内容でもある程度判断できると思いますが,海外はこれがよくわからない。本当にわからない。
そういうときは,「いつまでに」「だれが」「何をする」を話し合うと大体のことがわかる。これは私の直属の上司がしつこく言っていることなんですが,予定が書ける人は仕事上ある程度信頼できると。自分で宣言するわけですから。

で,私の場合は・・・
全くもって同じく「いつまでに」「だれが」「何をする」を上司に宣言して,その「いつ」と「何をする」をひたすら達成できるようにあらゆる手を尽くす。
”あらゆる手を尽くす”のところで自分の裁量ですすめてよいということになっている分,まあ多少は任されてるんだというのは実感しますが。。

なんかやらされてる感いっぱいで嫌になりますね~w








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