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室内照明LED化の注意点など

2012年12月09日 23時59分18秒 | 建築・インテリア

室内照明LED化のつづき。

先日のリビング照明のLED化を機に、家のすべての室内照明をLEDに交換することを検討しました。

ところが、LED電球を買うために家電量販店に行って驚いたのは、LED電球の種類がめちゃくちゃ多いこと。
一体どれを選んだらよいか、最初は見当がつきませんw
既存の電球、蛍光灯に適合するLED電球がどれなのか、の判断が自分では不安になりますw
店員さんへの相談が必須ですね。

特に、埋め込みタイプの電球は埋め込み深さや照明の広がり、断熱材の有無、等、確認しなければならない情報が多く、店頭に行った際にどこにそれらの情報があるか確認が必要。ちょっとギャンブルの要素もありますw

 

とにかく沢山の種類から、家の照明の条件を勘案して選択するのに、たった3種類の電球を購入するのに、1時間以上も掛りました。

 


ボール形電球は、どのお店に行ってもLED電球が1個3000円以上するようなので、失敗すると高くつきます。
やはり選択を間違えないよう、既存電球の明るさ、ワット数の確認は必須です。LED買ったけど交換したら暗くなった、なんてなったら痛いので。

 

LED電球への交換で、これは絶対確認しなければならないことは、

1.電球ソケット口径
既存電球同様、小さい17口と大きい26口の2種類があるので、まず大きさの確認は必須。

2.電球のワット数
とくに許容電力量を超えてしまう電球をつけることがないよう注意。 

3.電球の明るさ
これが一番むずかしい・・・
ある家電量販店で説明を聞いた際には、既存の50W以上の電球と同等品のLED電球は光の拡散がLEDは光源が広がりにくく直線的でかえって暗くなってしまう可能性があるとのことでした。既存の電球より少し明るくなるような電球を選んだほうがよさそうです。

4.照明器具にあった電球の選定
照明器具にあった形状、光の色はよく既存のモノを見て確認です。
特に電球の形によって光の広がり方が違うので、交換前の照明の状態を写真に撮って、お店に行って適切なLED電球を探すほうが賢明かもしれません。

LED電球照明化は、単に既存の電球と同等のモノに交換するのではなく、自宅の照明に使っている電球の仕様、使い方、光の雰囲気をよく確認し、できれば写真に撮って、選択することをお薦めします。

 


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